手洗い用の電気温水
器は、冬以外の不使用
時に電源を切ること
で、省エネを図りま
す。
『運用変更』
手洗い用の電気温
水器は、冬以外は
電源を切りましょ
う。
対 策 例
不使用時温水器電源OFF
063-O
コントローラーの省エネ・節電機能による運転停止期間
の設定
・お湯が必要でない夏場の運転を休止します。
○しろまる省エネモード運転による節電
過去2週間程度の給湯パターンを学習し、最も効率の良い通電を行うことで
消費電力量を抑えます。
省エネ対策のポイント
参 考
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
運転停止設定可能月(例)
(設定例1) (設定例2)
5月 6月 7月 8月 9月 10月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
6月開始→9月終了 8月開始→8月終了
・運転停止期間終了後は、自動で通常の温水器モードに戻ります。
・運転停止期間設定の可否については、温水器メーカーへご確認ください。
<手洗い用電気温水器に有効な省エネ対策例>
省エネモードOFF
省エネモードON
→時間
沸かし上げON
沸かし上げOFF
お湯がよく使われる時間帯
省エネモード(例)
○しろまる通電時間を短くすることによる節電
温度調節タイマーを装備している温水器は、早めの時間にOFFにすることで、
無駄な沸かし上げを減らし、電力使用量を抑えることが可能です。
ただし、実施の際は、メーカーへの確認が必要です。
温水器の利用可能な運転モード等については、温水器メーカーへご確認ください