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ニュース・スポーツ

【かごしまマーチングフェスティバル15日開催】笑顔とチームワークが武器 鹿児島市・武小学校金管バンド

2024年9月12日(木) 18:33

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15日に開催される「かごしまマーチングフェスティバル」に出場するチームをシリーズで紹介しています。

今回は鹿児島市の武小学校金管バンドです。

鹿児島市立武小学校金管バンドは、小学2年生から6年生までのあわせて35人が所属。「かごしまマーチングフェスティバル」の出場は8回目です。

チームは2024年1月、マーチングバンドの九州大会で金賞を受賞、さらに全国大会でも金賞に輝きました。

そんな彼らの2024年の目標は、前年度の先輩たちに続く全国大会出場です。

武小学校金管バンド部長・中武紗波さん
「(本番に向けて)音だったり動きだったり、そういうところをみんなでしっかり言いあって、直していこうと思います」

今回、マーチングフェスティバルで演奏する楽曲は「オペラ座の怪人」。
みんなで映画を見て勉強し、愛にあふれる物語を彩る音楽を演奏することで、観客にも同じく愛、そして幸せを届けたいという思いが込められています。

武小学校金管バンド顧問・久保五月先生
「子どもたちと一緒になって思いが届くような演技ができれば良いなと思いながら、子どもたち自身がステージを楽しんでくれたら、私はそれが一番だと思う」


そして、武小学校金管バンドの特徴といえば、何といっても弾けんばかりのこの笑顔!練習中でも笑顔が絶えることはありません。

武小学校金管バンド部長・中武紗波さん
「すごくみんな仲が良くていいチーム。みんなで協力して頑張っていきたい」

さらにこのチームのもう1つの特徴は「チームワーク」です。
パート練習ではリーダーを中心に、先輩が優しく丁寧に後輩たちを指導します。

「(音が)割れているから、もう少し柔らかい音で」

指導を受けた3年生
「(先輩たちは)優しい。お客さんを感動させる気持ちでやりたい」


一方、カラーガードのチームは先生がその場にいなくてもメンバーそれぞれが良いところ、悪いところを指摘し合って、自主的に練習に励みます。

「そう!」「回るタイミングが同じだからずらすように」

カラーガードのメンバー
「みんな優しいし、みんなで助け合える(チーム)。笑顔になってもらえるようなパフォーマンスを意識して頑張っていきたい」

笑顔とチームワーク、2つの武器を持ち味に全力で挑みます。


「武小自慢のチームワークで最高のステージを頑張ります!おー!」


大会は15日、鹿児島市の西原商会アリーナで開かれます。
大会の模様は当日、KTSアプリとホームページでライブ配信します。ぜひご覧ください。

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