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近畿大学 産業理工学部・大学院 産業理工学研究科

チーム紹介

近畿大学産業理工学部硬式野球部について

産業理工学部硬式野球部は2009(平成21)年に創部され、九州地区大学野球連盟に所属しています。本学部では野球を教育の一環として競技のみに偏ることなく、学生生活や学習面においても個別指導するなど、野球と学業の両立をしっかりサポートいたします。
全日本大学野球選手権大会、明治神宮野球大会の2大全国大会初出場と希望の進路実現を目標に励んでいます。

チームの特徴

  • 学業をおろそかにすることなく、競技では勝ちにもこだわりますが人間教育に力を入れます!
  • 野球をリスペクトし、チーム内外問わず相互敬愛により賞賛しあえる関係づくりを構築します!
  • スター選手揃いの「勝つべくして勝つチーム」ではなく、生き方として「勝たせたい!勝つべきだ!」と応援されるチームを目指します!
  • 独自に年間規定打数・投球数を設定するなど超実戦野球を基本とします!
  • 実戦経験が乏しい選手たちにはクラブチームとの実戦も視野に入れ貪欲に成長する環境を創造します!
  • 指導者の指示にただ従うのではなく、自分たちで考えぬいて主体的な行動と対話にもとづくノーサイン野球を実践します!
  • セルフコントロールに徹し、集団生活でライフパフォーマンスを向上させることで超自立(律)競技集団を目指します!
  • 社会貢献活動を行うことで「Enjoy baseball!」の原点を忘れることがないよう行動します!
  • 部員全員が「選魂営才」の気持ち、選手・スタッフの垣根を超えたフラットな組織風土の中でプレーならびにマネジメントに取り組み、「Enjoy baseball」を追求します。
  • 「選魂営才」とは選手の精神のみに偏しても経営(マネジメント)の才が無ければチームは成り立たないという造語です。また、その逆も然りです。

練習場

硬式野球部グラウンド

左翼100m、右翼95m、センター120mでナイター照明完備。大学の構内に位置しています。社会人野球チームも練習に訪れており、その際、一緒にトレーニングを行なうこともあります。

投球練習場

主に投手陣が利用する練習場です。5名が投球練習することが可能で、雨天時は2名、夜間照明も完備しています。

トレーニングセンター

雨天の際の練習やウエイトトレーニング、ミーティング等で利用します。また、授業後などの夜間も練習に励む部員の姿が見られます。

合宿所

大学敷地から徒歩1分の立地となります。以前は二人部屋でしたが、新型コロナウィルスの影響で一人部屋となりました。集団生活を通して、自己管理の大切さを学んでもらいます。

メンター・ブラザー制度導入

人材育成に注力していることからメンター・ブラザー制度を導入しています。メンターの指導力にばらつきがないよう、研修を行った上級生がメンターまたはブラザーとして①チームへの早期順応②相互敬愛・切磋琢磨する環境構築③学習指導・キャリア形成といった幅広い内容で相談に応じます。これによりモチベーション向上、コミュニケーションの活性化、メンター自身の成長など双方の成長するきっかけを提供します。

食生活

コロナの影響で、合宿所内の食堂ではなく、大学内の食堂にて夕食を取っています。朝食と土日は自炊を行いセルフマネジメントとし、管理栄養士から低コストで作れるレシピを提供しています。また、マネージャーが間食を提供するなどサポートを行います。

宮内ネット

2022(R4)年入学の宮内祐一郎(興国)が、特大のアーチを描き、場外に打球を飛ばしたことから安全性に配慮して設置したネット。このネットを超えて打球を飛ばした選手の名前で〇〇ネットと命名することとしており、今は宮内ネットのままとなっています。

野球部独自のキャリア支援

部員の中には社会人になっても野球を続けたいと思うものも多いことから、本学部ではたくさんの選択肢を用意することを目的として野球部独自のキャリア支援を行います。
例えば、プロ野球選手は難しいかもしれませんが、独立リーグ、社会人野球、クラブチーム経験者にご登壇いただくなど、「いまだから言えるやっておくべきだったこと」などリアルなお話を低学年時から学ぶことで第一進路の実現を図っていきたいと企画しております。

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