応急危険度判定基準に基づく構造モニタリングシステム技術評価

応急危険度判定基準に基づく構造モニタリングシステム技術評価

技術評価について

近年、建物の地震による揺れを建物に設置したセンサで測定することにより、建物の健全性を判断する構造モニタリングシステムによる判定手法が普及し始めています。

これによる、瞬時にわかる地震の建物被害の判定結果は、建物の所有者・利用者の安全確保と、被災地の防災活動に活用できるものと期待されています。

そこで、「応急危険度判定基準に基づく構造モニタリングシステム技術評価委員会」を設け、応急危険度判定基準に基づく構造モニタリングシステムの技術評価を行い、システムに対する信頼性を確保します。

本評価のお申し込みに当たっては、事前に事務局にご相談ください。



評価を取得したシステムを応急危険度判定に活用するためのSHM設置建物の登録をお願いします。この活動をしているのが全国被災建築物応急危険度判定協議会です。



お問い合わせ先
その他詳細につきましては、下記事務局までお問い合わせ下さい。

一般財団法人 日本建築防災協会 構造調査部
東京都港区虎ノ門2-3-20 虎ノ門YHKビル3階
電話:03-5512-6452 FAX:03-5512-6455
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評価・判定

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〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-3-20 虎ノ門YHKビル3F

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