試験研究のための航空機からの油の排出の承認申請
案
内
情
報
1手続名
試験研究のための航空機からの油の排出の承認申請
2手続根拠
海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律第18条第4項において準用する同法第4条第4項
3手続対象者
海洋の汚染の防止に関する試験、研究又は調査のために航空機から油を排出しようとする者
4提出時期
承認申請書の排出予定年月日から6か月以内
5提出方法
提出先(窓口)へ直接提出、郵送、又はメールによる電子データの送付
6提出部数
正本及び副本各1通
7手数料
なし
8申請書様式
9記入要領
提出先にお問合せください。
10添付書類
法人:法人の登記簿謄本
個人:住民票(写し)
共通:排出する油の成分を記載した書面、その他の書面
窓
口
情
報
1提出先
油を排出しようとする海域を管轄する海上保安監部、海上保安部又は海上保安航空基地
2受付時間
提出先にお問合せください。
3相談窓口
提出先又は管区海上保安本部
手
続
情
報
1審査基準
(1)油の排出について、水産資源及び漁業操業に対して影響のないよう配慮されている
こと。
(2)海洋汚染の防止に関する試験、研究又は調査(以下「試験等」という。)が、海洋
の汚染の低減又は抑制に真に寄与するものであること。
(3)試験等の目的を達するために必要最小限の量の排出であること。
(4)試験等の効果に比して、汚染の程度が著しく甚大ではないこと。
(5)大量の油の排出を行った場合の回収計画が適切であること。
(6)試験等の目的が水槽実験により、十分達成できるものではないこと。
2標準処理期間
設定しておりません。
3不服申立方法