白島国家石油備蓄基地における協力会社社員の負傷について
平成30年6月5日(火)午前9時53分頃、JOGMEC(本部:東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 理事長:細野 哲弘)が国から委託を受けて管理しております白島国家石油備蓄基地(福岡県北九州市若松区大字安屋字白島)におきまして、JOGMECが同基地の操業管理を委託している白島石油備蓄株式会社(本社:東京都港区赤坂一丁目12番32号 代表取締役社長:安藤 文晴)北九州事業所の協力会社社員(23才男性)が電動カッターを用いて防炎シートを裁断中、左手人差し指を負傷(切創)しました。
同社員は病院での診察の結果、左手人差し指開放骨折と判明し、約2カ月の加療が必要との診断を受けました。
今後、JOGMECでは同種事故の再発防止に万全の対策を講じてまいります。
白島国家石油備蓄基地(福岡県北九州市若松区白島)構内
上記日時、同基地構内の倉庫において、協力会社社員(23才男性)が電動カッターを用いて防炎シートを裁断中、左手人差し指を負傷(切創)したもの。
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