日本政府観光局 組織概要
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くろまるウェブサイト・SNSウェブサイトやSNSを通じた デジタルマーケティングJNTOでは15言語のウェブサイトに加えて、さまざまなSNSも運営しています。FacebookやInstagram、中国市場向けの微博(Weibo)などを通じて、外国人目線に立った情報を発信しています。また、これらのデジタルメディアを通じて蓄積したユーザーデータを各種プロモーションにおけるターゲットやメディア選定などのデジタルマーケティングに活用しています。くろまる広告展開欧米豪とアジア圏、それぞれに向けたキャンペーンを展開現在展開しているプロモーション活動の中でも、特に力を入れているのが「グローバくろまる広報・取材支援現地メディアと取材先をつなぐ架け橋JNTOでは、現地メディアと関係を構築し、さまざまな働きかけを行うことで、日本の魅力を発信するための記事や、訪日旅行を題材としたテレビ番組の作成、旅行ガイドの出版などの露出実現に向けた協力・支援を行っています。広告掲載と比較して、記事や番組の情報がより信頼性の高いものとなるのが特長です。そのために、われわれは、魅力ある観光コンテンツの紹介、写真や映像といった"素材"の提供や、取材先への協力依頼・連絡の調整などを行います。また、取材後に記事の掲載や番組の放送があった場合は、その内容や広報成果などを協力いただいた地方公共団体や施設に報告します。例えば、JNTOニューヨーク事務所と在ニューヨーク日本国総領事館が連携して開催した現地メディア向けイベントでは、日本のアイヌ文化を紹介するセミナーや、メディアとの関係を深めるためのネットワーキングを行いました。ルキャンペーン」と「アジアキャンペーン」です。グローバルキャンペーンは、旅行先としての日本のブランドイメージ確立と、新規需要の開拓を目的として立ち上げたキャンペーンです。具体的には、一貫したイメージで統一された「Enjoy my Japan」というキャンペーンメッセージやビジュアルを活用し、露出を拡大させています。また、本キャンペーンの展開により、欧米豪を中心とした「訪日に興味がない(日本を知らない)」層などの新たな需要を掘り起こす狙いがあります。グローバルキャンペーンのウェブサイトでは、対象国で実施した大規模アンケート調査に基づいて決められた、旅の動機づけとなるコンテンツを発信。さらにJNTOの別のサイトページへのリンクを強化することで、具体的な情報を探しやすくしています。見る人それぞれの趣向に合わせた「my Japan」が楽しめます。東南アジアを含むアジア圏の訪日ライトリピーター層(訪日回数2〜5回)の方に体験型コンテンツを訴求することで、地方への誘客と消費額の向上を狙うのが、アジアキャンペーンです。日本を全国8ブロック(北海道・東北・関東・中部・関西・瀬戸内・九州・沖縄)×ばつ季節"ごとの広告を展開。体験型コンテンツを組み込んだモデルルートを紹介し、個人旅行の参考コースとしてもらう想定です。当キャンペーンのウェブサイトには、海外の有識者から高評価を得た合計165の体験型コンテンツ(2023年5月末時点)を掲載しています。6外国語(15言語)による 日本観光情報ウェブサイト(グローバル版)https://www.japan.travel/en/なお、われわれがこれまで培ってきたウェブメディア運用のノウハウや知見をまとめたガイドラインを公開しているほか、データに基づいた効果的な情報発信の方法にまつわるコンサルティングなどを行っています。ガイドラインは以下より閲覧いただけます。https://www.jnto.go.jp/projects/regional-support/digital.htmlグローバルキャンペーンhttps://www.japan.travel/en/enjoymyjapan/アジアキャンペーンhttps://www.japan.travel/en/sg/japan-activities/

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