日本労働研究雑誌 2020年2・3月号(No.716)
提言
阿部 正浩(中央大学教授)
学界展望
労働法理論の現在─2017〜19年の業績を通じて(PDF:780KB)
大木 正俊(早稲田大学教授)
川口 美貴(関西大学教授)
野田 進(九州大学名誉教授)
橋本 陽子(学習院大学教授)
労働法主要文献目録(2017〜19年)(PDF:1.15MB)
特集:産業としての就職活動
解題
編集委員会
論文
大学におけるキャリア支援・教育の現在地─ビジネスによる侵蝕、あるいは大学教育の新しいかたち?(PDF:785KB)
児美川 孝一郎(法政大学教授)
大島 真夫(東京理科大学講師)
就職情報誌から就職情報サイトへの移行がもたらさなかったもの─大卒者の就職・採用活動における役割をめぐって(PDF:807KB)
香川 めい(大東文化大学専任講師)
紹介
佐々木 亮(旬報法律事務所弁護士)
論文
新卒採用の外部化は何をもたらすのか─2020年新卒採用に関する質問票調査から(PDF:754KB)
西村 孝史(首都大学東京准教授)
島貫 智行(一橋大学教授)
労働政策の展望
三谷 直紀(岡山商科大学教授)
紹介
移民の経済分析の研究動向─マリエルボートリフトと労働者の代替の弾力性(PDF:803KB)
笹原 彰(アイダホ大学助教授)
研究ノート(投稿)
期間・時間・呼称から考える多様な雇用形態─無期短時間正社員の可能性(PDF:840KB)
小前 和智(東京大学大学院博士課程)
玄田 有史(東京大学教授)
社会保障制度の所得保障と労働条件規制の関係の検討─イギリスとドイツの近年の法政策の変遷を参考に(PDF:851KB)
安部 愛子(内閣府食品安全委員会事務局)
論文Today
情緒的サポートによる違い─ワーク・ファミリー・コンフリクトと、ワーキングマザーの就業による罪悪感(PDF:568KB)
花堂 奈緒子(九州工業大学講師)
フィールド・アイ
留学の終焉の時代?(ミュンヘンから1)(PDF:598KB)
小西 啓文(明治大学教授)