日本労働研究雑誌 2013年1月号(No.630)
提言
西谷 敏(大阪市立大学名誉教授)
論文
企業内労働者代表制度の現状と課題─解題を兼ねて(PDF:396KB)
竹内(奥野) 寿(立教大学法学部国際ビジネス法学科准教授)
ドイツにおける企業レベルの従業員代表制度(PDF:412KB)
ベルント・ヴァース(フランクフルト・ゲーテ大学法学部教授)
シルヴェーヌ・ロロム(ジャン・モネ大学法学部教授)
イギリスにおける企業レベル被用者代表制度(PDF:430KB)
ルース・デュークス(グラスゴー大学法学部上級講師)
オーリー・ローベル(サンディエゴ大学ロースクール教授)
アン・マリー・ロファソ(ウェストバージニア大学ロースクール教授)
韓国における企業レベルの従業員代表制度(PDF:570KB)
李 哲洙(ソウル大学ロースクール教授)
李 多惠(ソウル大学ロースクール博士課程)
労使関係論からみた従業員代表制のあり方─労使コミュニケーションの経営資源性を生かす(PDF:568KB)
呉 学殊(JILPT主任研究員)
書評
相澤美智子著 『雇用差別への法的挑戦─アメリカの経験・日本への示唆』(PDF:573KB)
溜箭 将之(立教大学法学部准教授)
橘木俊詔・高畑雄司著 『働くための社会制度』(PDF:587KB)
別所 俊一郎(慶應義塾大学経済学部准教授)
後藤澄江著 『ケア労働の配分と協働─高齢者介護と育児の福祉社会学』(PDF:580KB)
山根 純佳(山形大学人文学部准教授)
読書ノート
大内伸哉著 『労働の正義を考えよう─労働法判例からみえるもの』(PDF:576KB)
根本 到(大阪市立大学大学院法学研究科教授)
論文Today
「就業時間帯の多様化と家庭生活への影響─夕方・夜間の就業や週末勤務がある夫婦は家事・育児をどうやりくりしているのか」(PDF:171KB)
高見 具広(東京大学大学院博士課程)
フィールド・アイ
65歳になっても働くのか?─日本の引退慣行についての考察(PDF:211KB)
ジョルジョ・ブルネッロ(イタリア・パドバ大学教授)