日本労働研究雑誌 2009年5月号(No.586)
提言
石田 眞(早稲田大学大学院法務研究科教授)
解題
編集委員会
論文
内部労働市場における雇用区分の多様化と転換の合理性─人材ポートフォリオ・システムからの考察(PDF:461KB)
平野 光俊(神戸大学大学院経営学研究科教授)
西村 孝史(徳島大学総合科学部准教授)
守島 基博(一橋大学大学院商学研究科教授)
正社員になった非正社員─内部化と転職の先に(PDF:380KB)
玄田 有史(東京大学社会科学研究所教授)
紹介
正社員登用事例にみる雇用の多元化と転換の現状(PDF:426KB)
渡辺 木綿子(JILPT調査・解析部)
論文
若年者にとっての雇用区分の多様化と転換─その問題点と課題(PDF:370KB)
白井 利明(大阪教育大学教授)
主婦の再就職と働き方の選択─結婚・育児等によるリタイアと職業復帰(PDF:344KB)
奥津 眞里(JILPT特任研究員)
書評論文
経済発展の実証と理論─斎藤修 著 『比較経済発展論─歴史的アプローチ』(PDF:317KB)
神林 龍(一橋大学経済研究所准教授)
書評
中北浩爾 著 『日本労働政治の国際関係史1945-1964─社会民主主義という選択肢』(PDF:915KB)
久米 郁男(早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科教授)
塚崎裕子 著 『外国人専門職・技術職の雇用問題─職業キャリアの観点から』(PDF:915KB)
上林 千恵子(法政大学社会学部教授)
論文Today
「仕事上の裁量は、仕事と仕事以外との境界をあいまいにするか?─仕事と家庭生活との両立を阻害する新たな可能性」(PDF:142KB)
高見 具広(東京大学大学院)
フィールド・アイ
奥西 好夫(法政大学経営学部教授)