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日本労働研究雑誌 2006年2・3月号(No.547)

学界展望:労働経済学研究の現在―2003〜05年の業績を通じて

提言

大橋勇雄(一橋大学大学院経済学研究科教授)

大森義明(横浜国立大学経済学部教授)

神林龍(一橋経済研究所助教授)

久保克行(早稲田大学商学部助教授)

佐々木勝(大阪大学大学院経済学研究科助教授)

周燕飛(労働政策研究・研修機構研究員)

佐藤厚(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)

マーカス・レビック著『日本の雇用制度-新たな経済環境への適応』

小倉一哉(労働政策研究・研修機構副主任研究員)

サンフォード・M・ジャコービィ著『日本の人事部・アメリカの人事部─日米企業のコーポレート・ガバナンスと雇用関係』

稲上毅(法政大学経営学部教授)

森ます美著『日本の性差別賃金―同一価値労働同一賃金原則の可能性』

冨田安信(同志社大学社会学部産業関係学科教授)

玄田有史著『働く過剰―大人のための若者読本』

田中俊英(NPO法人淡路プラッツ代表)

中島ゆり(お茶の水女子大学大学院)

岸智子(南山大学経済学部教授)

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