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日本労働研究雑誌 1997年5月号(No.444)

特集:企業年金の現状と課題

提言

企業年金の論議の方向

村上清(年金評論家)

職域(企業)年金制度の現状と課題

渡部記安(江戸川大学教授)

年金基金の財政をめぐる問題

田村正雄(野村総合研究所年金マネジメント研究会事務局長)

米国の企業年金法制―ポータビリティ,支払保証,401(K)プラン

森戸英幸(成蹊大学助教授)

工業高等専門学校における学業成績の類型と進路

沖津由紀(日本労働研究機構研究員)

日本経済のグローバル化と労使関係の将来

ロナルド・ドーア(ロンドン大学教授)

花見忠(上智大学教授・日本労働研究機構研究所長)

マーガレット・M.ブレアー著『所有とコントロール』

井上健一(武蔵大学経済学部経営学科専任講師)

フランシス・フクシマ著、加藤寛訳『「信」無くば立たず』

金井壽宏(神戸大学経営学部教授)

人材高度化に向けた公共職業能力開発施設の役割

上西充子(日本労働研究機構研究員)

労働文献目録

日本労働研究機構