おんなたいこうき そうしゅうへん だいよんかい りょうゆうたいけつ
おんな太閤記 総集編 第四回 両雄対決
大河ドラマ第19作の総集編。農民出身でありながら数々の武勲を重ね天下人にまで上り詰めた秀吉と、足軽時代から秀吉を妻として陰で支え、当時の女性最高位である「北政所」となったねね。二人の夫婦関係を軸にしながら、戦国〜大坂の陣までの激動の時代を描く。嫁姑、親子、夫婦関係など「家族」に焦点をあてた橋田壽賀子のオリジナル脚本で、従来の大河ドラマ視聴者だけでなく女性からも多くの支持を集めた。西田敏行は、ねねの夫・秀吉を演じ、"人間くささ"と"変化"を体現した圧巻の演技を見せた。秀吉がねねを呼ぶ愛称「おかか」は、放送当時の流行語となった。
あらすじ
信長の死後、秀吉は機敏な立ち回りによって天下統一の主導権を握った。秀吉が恐れる人物は徳川家康ただ一人。なんとしても臣下の礼をとらせたい秀吉は非情にも妹・あさひを家康に...。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※(注記)番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
おんな太閤記 総集編 第四回 両雄対決(C)NHK