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資料 運営21-5
平成30年度業務計画(案)
電磁界情報センター
電磁界情報センター
平成30年度業務計画の考え方(1/2)
<平成30年度の活動>
しろまるこれまで築き上げてきた、信頼できる「第三者機関」に求められる高度な
専門性・公正性の充実、効果的・効率的な情報提供手段の充実を図る。
•国際的機関との連携および重要情報に関する詳細調査(文献・訪問など)
を充実し専門性を高めるとともに、新たな電磁波発生源の測定調査を行う。
•行政・教育・メディア・医療など情報の媒介者を対象とした情報提供活動を
継続するとともに、対象層特化活動の充実を図る。
•ステークホルダーの一つである風力・太陽光発電事業者への情報提供活
動を継続する。
に重点を置く。
センター設立から10年の節目にあたり、信頼される第三者機関として、高度
な専門性に基づき、正確で公正な情報発信を継続するとともに、限られた資
源を最大限に有効活用していく努力を更に高める。1 電磁界情報センター
平成30年度業務計画の考え方(2/2)
<平成30年度業務計画の具体的力点>
1.情報調査業務
• 国際的機関との連携により最新論文収集とデータの着実な蓄積に
努める。
• スマートメーターなど新たな電磁波発生源について、測定調査を実
施する。
2.情報提供業務
• さまざまな機会を通した情報提供を行うために、行政や諸団体から
の講師派遣依頼など各種要請に積極的に対応する。
• 情報の媒介者を対象とした情報提供活動を継続して実施する。
• 公益財団法人母子衛生研究会との連携による市町村の母子保健
関係者セミナーの継続、母子健康手帳配布に合わせた電磁波に関
するパンフレットの配布を開始する。
• 太陽光・風力発電事業者を対象としたセミナー等の継続により、事
業者の電磁波と健康影響に関する知識の習得、設備を計画する際
の近隣住民とのリスクコミュニケーションによる合意形成を促す。2

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