Microsoft PowerPoint - 3-3-2-8個別案件


2009年6月30日 第3回運営委員会
電磁界情報センター
総合討論会・意見交換会等の開催実績
・国際研究機関における電磁界のリスク評価
手法
・環境保健クライテリアやファクトシートを踏ま
えたWHOからのメッセージ
2009年3月23日
2009年3月26日
3第2回シンポジウム
(東京・大阪)
・センターの運営や中立性に関する討論
2008年12月12日
1開所記念シンポジ
ウム(東京)
概要
開催日
名称
・マイク・レパコリ氏(世界保健機関(WHO)
国際電磁界プロジェクトの前責任者)来日に
伴い、「電磁界の健康リスクとコミュニケー
ション」をテーマとした講演を開催
2009年6月4日
4特別講演(東京)
・開所記念シンポジウムの討論の総括
・センター活動に関する更なる意見交換
2009年1月20日
2009年2月3日
2009年2月19日
2意見交換会
(大阪・東京・名古屋)
【報告】資料 運営3-3-512009年6月30日 第3回運営委員会
電磁界情報センター
電磁界情報センターの中立性
•研究機関、行政機関、学会、NPOなど、中立かつ専門性の高い機関の内部に設
置すべき。
•中立的な運営資金で運営すべき。
•センター職員、運営委員会委員などを選挙によって「民主的に」選ぶべき。
•センターに「利害関係者」(事業者、市民団体、研究者など)を参画させるべき。
•第三者「監視委員会」に市民団体を参加させるべき。
•「李下に冠を正さず。」という姿勢で取り組むべき。
•消費者や市民による外部評価を行うべき。
総合討論会・意見交換会で寄せられた意見(1/4)
【報告】資料 運営3-3-5
電磁界情報センターの活動
•運営委員会はバランスを考慮した委員構成となっており、議事録、配付資料を公
開している。
•センターの設立目的に沿って業務遂行する。2 2009年6月30日 第3回運営委員会
電磁界情報センター
電磁界情報センターへの期待
1情報提供
•いろいろな人が参加しやすい講演会、双方向的コミュニケーションができる講演会
を開催して欲しい。
•マスメディアに対する講習会を実施して欲しい。
•学校教育のような形での、正確な情報を提供する仕組みを構築して欲しい。
•センターの情報提供は、情報の受け手の目線で丁寧に説明して欲しい。
【報告】資料 運営3-3-5
総合討論会・意見交換会で寄せられた意見(2/4)32009年6月30日 第3回運営委員会
電磁界情報センター
2調査・研究
•電力設備周辺での電界・磁界測定の実施と公開を望む。
•多様性のある生活環境での多様性のある磁界測定の実施と公開を望む。
•磁界測定器を貸し出しして欲しい。
•IH調理器から発生する磁界を測定して欲しい。
•電磁過敏症の実態調査を実施して欲しい。
【報告】資料 運営3-3-5
3求める機能
•市区町村などの行政を巻き込んだ活動を望む。
•リスク情報チェック機関としての、誤った報道の対応を望む。
•センター運営について、駆け込み寺的な活動をするか否かを検討して欲しい。
•市民の意見を吸い上げ、行政との仲を取り持つための場を斡旋するような活動を
望む。
総合討論会・意見交換会で寄せられた意見(3/4)4 2009年6月30日 第3回運営委員会
電磁界情報センター
【報告】資料 運営3-3-5
4関心事項
•リスク評価
•プレコーショナリー政策(念のための政策)
•バイオイニシアチブ報告
•磁界低減方策
•電磁過敏症
電磁界情報センターの活動
•「電磁界情報センターへの期待」に関して寄せられた意見に対して、センターの設
立目的に従って平成21年度以降の中期業務計画に反映した。
総合討論会・意見交換会で寄せられた意見(4/4)5

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