JCRトランジション戦略
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自社の取り組み:Scope 1+2+3の2028年度カーボンニュートラル達成
JCRの事業活動による排出源(Scope1+2)は、電力由来のCO2です。今後テナントオーナーと協議し、
再生可能エネルギー由来電力の利用への切り替えを働きかけるほか、必要に応じカーボンクレジットの活
用を検討します。自社のサプライチェーンからの排出(Scope 3)については、排出量及び削減のための
施策を2025年度中に公表します。これらの取り組みにより、JCRはScope 1+2+3の2028年度カーボ
ンニュートラル達成を目指します。
格付先・評価先の支援:EE排出量の2050年度カーボンニュートラル(CN)達成
JCRは、当社の格付先・評価先が2050年までのカーボンニュートラル達成を支援するための様々な評
価・調査レポート等を提供しています。JCRは、評価提供先のGHG排出総量=Evaluated Emission
と定義づけ、そのCN化を目指します。着実な取り組みを進めるため、2025年度を基準年として2035年
度におけるEE排出量の中間削減目標を設定します。
2050カーボンニュートラルに向けたロードマップ
JCRは信用格付会社・評価機関として、
お客様の脱炭素に係る長期的取り組み
を多面的に支援することで、脱炭素社会
実現に貢献します。
当社のトランジション戦略では、まず、お
客様の脱炭素に係る長期的取り組みを、
JCRの有する複数のサービスにより多面
的に支援します。
また、自社のカーボンニュートラルの早期
達成を図ります。
2021 2025 2028 2030 2035 2050
Scope 1+251 0Scope 3 算定開始 0
Evaluated Emission
算定開始〜目標策定
中間目標
達成 0