今今月
月の
の主
主な
な作
作業
業内
内容容主
主立
立坑
坑と
と換
換気
気立
立坑
坑の
の坑
坑口
口部
部分
分の
の基
基礎
礎工
工事事 来来月
月の
の主
主な
な作
作業
業予
予定定((77月月))文
文化
化・
・歴
歴史
史・
・自
自然
然を
を楽
楽し
しむ
む iinn 東
東濃濃【白山
はくさん
神社のハナノキ】
(国指定天然記念物)
所在地:土岐市泉中窯町 1‐3 用用語
語あ
あれ
れこ
これれ【ムーンストーンとは?】
6月の誕生石でもある
ムーンストーンは、月長
石(げっちょうせき)と
も呼ばれている鉱物で、
カリウムやアルミニウム
を含んでいる鉱物(正長
石)およびアルミニウム
やナトリウム・珪素など
の酸化物を主成分とする
鉱物(曹長石)の二種類
の長石が交互に層をなし
ている鉱物です。色は、
無色、白色、ピンク色、
橙色、黄色、緑色、褐色
そして灰色があります。
【瑞浪超深地層研究所】
1 深いボーリング孔の掘削作業及び調査(6 月 23 日現在)
(MIZ‐1 号孔:掘削長 173 メートルまで掘りました)
2 浅い 4 本のボーリング孔(MSB‐1,2,3,4号孔)での水圧などの長期観測
3 狭間川における流量観測及び用地周辺井戸での水位観測
4 立坑掘削工事請負事業者用の仮設現場事務所の設置 等
【正馬様用地】
1 既存のボーリング孔での水圧などの長期観測
【瑞浪超深地層研究所】
1 深いボーリング孔の掘削作業及び調査(MIZ‐1 号孔)
2 浅い 4 本のボーリング孔(MSB‐1,2,3,4号孔)での水圧などの長期観測
3 狭間川における流量観測及び用地周辺井戸での水位観測
4 主立坑(直径約 6.5 メートル)と換気立坑(直径約 4.5 メートル)の坑口部分の基礎工事
【正馬様用地】
1 既存のボーリング孔での水圧などの長期観測 瑞瑞浪
浪国
国際
際地
地科
科学
学交
交流
流館
館の
のご
ご案
案内
内−
−「
「瑞
瑞光
光会
会小
小品
品展
展」
」−−地層研ニュースに関するご質問または、瑞浪超深地層研究所や正馬様用地の見学を
ご希望の方は、下記までご連絡下さい。
TEL:0120‐333‐112 東濃地科学センター 地域交流課(青木,茅吹,福島)
瑞浪超深地層研究所では、7 月中頃から主立坑(直径約 6.5 メートル)と換気立坑
(直径約 4.5 メートル)の 2 本の立坑の坑口部分の基礎工事を開始します。
坑口の基礎工事では、まず地表から約 10 メートルまでを重機で掘ります。その後
掘った穴に鉄筋と型枠を組み立て、コンクリートを流し込みます。コンクリー
トが固まった後に型枠を外し、外側部分を掘削した土で埋め戻します。これで
坑口部分の基礎が出来上がります。なお、工事期間は平成 16 年 3 月までを予
定しています。
かやぶき
瑞浪国際地科学交流館の 1 階にあるミニギ
ャラリーと食堂が、
7 月 1 日からご利用いただ
けます。
ミニギャラリーにおいては、
7 月 1 日
から 8 月 15 日まで「瑞光会小品展」
(洋画の
展示)が開催される予定です。是非一度、瑞浪
国際地科学交流館まで足をお運びください。 瑞浪国際地科学交流館
白山神社のハナノキ
しています。環境の変
化と植物の歴史を物
語る貴重な植物です。
このハナノキは、古い時代に繁栄していた生き残り
で、生きた化石ともいわれています。ハナノキは、化
石が北半球の各地で出土することから、かつては北半
球の広い地域に分布していたと考えられています。日
本では現在、岐阜県東濃地方を中心とした地域に分布
約 10 メートル
土が崩れないよう
にするための杭
埋め戻し土
埋め戻し土
鉄筋・型枠
鉄筋・型枠組立→コンクリート打設→埋め戻し 立坑坑口の基礎部分の完成
コンクリート コンクリート
コンクリート打設車

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