洗濯機置場(外→中)
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現在のアパートマンションでは室内洗濯機は標準ですが、少し前の物件では洗濯機置場廊下やベランダ、
デメリットは置き場所がキッチンの横しかできない事と、排水の勾配を取る為に洗濯機パンの高さが少し高くなってしまう点です。
または1Fエントランスにコインランドリーあります・・なんていう物件もございました。
洗濯機置場を室内に設置する場合、給水工事、排水工事、電気工事などが必要です。
排水管を新設するには床をはがして工事しなくてはなりませんので高額な費用がかかってしまいます。
当社が行う工事はキッチンの排水管を利用する方法になります。
メリットは、大規模工事(床の工事など)しなくても設置ができるので、費用が抑えられる点と、インターネット広告にて室内洗濯機置場有と告知できる点になります。
築古のマンションにはよくありがちな問題ですがこのような解決方法で満室経営をサポートしております。
余談ですが、洗濯機置場の工事とは別に、リビングが暗かったので居室とリビングの間にある引き戸を採光が取れるものに変更して、リビングの壁一面にアクセントクロスをいれました。
トイレのCFもデザイン性のあるものに貼り替えをしました。
今回ご紹介したお部屋は築40年の物件ですが、室内大変きれいな仕上がりになりました。