「理論と実践の往還・融合」に関する共同研究
現代の学校教育における理論と実践的課題について構造的・体系的に捉え、諸課題の解決を目指すためには教育の理論知と実践知との融合を図る視点に立つ教育研究が不可欠です。その際、教育研究者と教育実践者、教育委員会等が共同して取り組むことによって、理論的認識と反省的実践がより相補的に働き、教育課題の解決に資する研究となることが期待されます。
このような視座に基づく教育研究を推進することは、兵庫教育大学のミッションにもある「教育実践学の推進」に寄与することにつながると考え、平成23年度より、学校教育の実践を対象とする学際的な研究領域の積極的な開拓をめざした「理論と実践の融合」による共同研究(研究期間2カ年)を学内公募によって開始しました。
その成果については、国内外に発信することで、学校現場・地域・教育委員会等の教育活動に還元するとともに本学の研究の質的向上を図る事を期待するものです。
なお、兵庫教育大学のミッションの改正に伴い、令和6年度募集分より「理論と実践の往還・融合」に関する共同研究活動にタイトルが変更されています。
新着情報
2024年5月10日
2024年5月10日
2023年5月10日
2023年5月10日
2022年5月10日
2022年5月10日
2022年5月10日
2021年5月10日
2021年5月10日
2021年4月20日
2021年4月20日
2020年8月1日
2019年9月25日
2019年9月25日
2018年8月9日
2018年8月9日
2018年3月1日
2016年7月1日
2016年6月1日
2015年9月18日
2015年5月28日
2014年9月17日
2014年5月12日
2013年10月1日