1 月 26 日/ 講演会「やきもの産地と作家−多治見における意匠研究所の役割」を開催
平成 31 年 1 月 26 日(土)佐賀大学有田キャンパスにて、国内外で活躍されている多治見市陶磁器意匠研究
所所長 中島 晴美氏をお招きし、肥前セラミック研究センター主催講演会「やきもの産地と作家 − 多治見に
おける意匠研究所の役割」を開催しました。
ご自分の作陶表現の経緯、様々な教え子たち作品など多数の例を紹介していただきながら、これからのやき
もの制作の考え方について、有田の外からの目線で、熱く語っていただきました。その後のディスカッション
では地元や遠くからわざわざ聴講に来られた若い陶芸関係者や大学生と活発な討論をしていただきました。
参加者 60 名でありましたが、たいへん好評でした。
講演会とディスカッションの様子

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