益城町2023

・贈呈式開催
(首長出席、
寄付額100万円以上)・感謝状贈呈
(寄付額100万円以上) ・
地公体広報誌掲載 ・
視察受入・HP掲載・功労者表彰推薦・その他・紺綬褒章推薦
西村 博則 町長
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト 平成28年熊本地震により大きな被害を受けた本町では、
震災から
得た教訓を活かし、
協働・共創のまちづくりに取組んでいます。
その
取組のひとつとして、
震災以前よりも魅力あるまちへ発展すること
を目指し
「益城町バージョンアップ大作戦」
を立ち上げました。
本町の目指す将来像
「住みたいまち、
住み続けたいまち、
次世代に
継承したいまち」
の実現に向けた取組にご興味をもっていただける
企業様からの支援を心よりお待ちしております。
第2期益城町まち・ひと・しごと創生推進総合戦略
第2期総合戦略4つの政策目標
〈SDGs〉
関連するゴール
(注記)データは令和4年7月発行、
熊本県市町村要覧をもとに作成しております。
寄 付
御 礼
本町の特徴を活かした企業等も視野に入れながら、
魅力ある
「しごと」
づくりを行い、
若者を中心とした多世代の就労を支援します。
多世代にわたって安定した雇用を創出します4基本目標結婚・出産・子育てがしやすい魅力的な生活環境を整えるため、
子育て環境の整備や
相談体制の構築に取組みます。
希望に沿った子育て等ができる環境をつくります3基本目標移住を検討している若い世代に興味を持ってもらい、
足を運んでいただくため、
交流人口や関係人口の拡大を図る政策を推進します。
若い世代の移住・定住の流れをつくります2基本目標生活の環境や基盤の整備や、
生活利便性の向上を図るなど、
安心して暮らせるまち
づくりを住民や関係機関等と連携して推進します。
安心・安全な暮らしを守り地域間の連携を進めます1基本目標益 城 町
マ シ キ マ チ
約5km
約4km
約8.5km
阿蘇くまもと空港から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
九州自動車道
益城熊本空港ICから・・・・・・・・・・・・・・・
JR 光の森駅から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかく益城町役場まで
交通アクセス
32,510人
15,602人
16,908人
11,744世帯
人 口
総人口・・・・・・・
男・・・・・・・
女・・・・・・・
世帯数・・・
65.68km2
22.40km2
(34.1%)
19.10km2
(29.1%)
6.96km2
(10.6%)
面 積
総面積・・・・・・・・・・・・・・・・・
農用地・・・・森 林・・・・宅 地・・・・2,728
(1.6%)
58,293
(35.0%)
105,383
(63.3%)
生産総額:百万円
産業構造
第1次産業・・・・・・・
第2次産業・・・
第3次産業・・・
15.9%
54.0%
30.1%
人口構成比
15歳未満・・・・・・・
15〜64歳・・・・・・65歳以上・・・・・・・5校2校─ ─
教育機関
小学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高等学校・高専・・・・・・・
大学・専門学校他・・・
熊本IC
植木IC
益城熊本空港IC99くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト▶▶▶ 益城町
新しい民間企業の技術・ノウハウを積極的に活用したい政策課題・取り組み
健やかに暮らせるまちに向けて、
見守り体制や子育
て環境の充実に繋がる企業様からのご支援ご提案を
お待ちしております。
地域コミュニティの再建や構築、
高齢者や、
障がい者、
子ども等
の見守り体制の構築など、
安心して暮らすことができる環境整備
が必要です。
また、
住民や民間等と協働し、
安心して子どもを育て
ることができる環境を目指します。
企業様へ
カテゴリー 4
いきいきと健やかに暮らせるまちづくり1課 題
児童福祉
農産品の活用や、
しごとづくり、
地域資源を活かす
活動の推進・PRにより活気あるまちに向けた企業様
のアイデアをお待ちしております。
農産物の特産品づくりやブランド化等、
農業の活性化に向けた
取組や、
企業誘致や創業支援を図ることでしごとづくりを推進し
ます。
また、
住民主体の地域資源等を活かした活動の推進・周知を
図り、
交流/関係人口の増加に繋げます。
企業様へ
カテゴリー 1
地域力による創出する活気あるまちづくり2課 題
産業振興・企業誘致
地域コミュニティの充実に向けて、
多世代が関わり、
住民主体でも長く活動を継続できるような活動への
ご提案やご協力をお願いいたします。
地震後、
活発になった住民主体の活動を支え育てることで、
公益
性の高い活動を担い、
協働のまちづくりに繋がることが期待されま
す。
若い世代から高齢者まで参画すること重要であり、
持続可能な
コミュニティづくりを民間等と支援します。
企業様へ
カテゴリー 3
誰もが主役になれる個性的なまちづくり3課 題
地域活性化
益城町に興味関心を持っていただき、
本町に関わり
のある人々の増加につながるようなPRや企画など企
業様からのご支援・ご提案をお待ちしております。
地震の際には多くの方にご支援いただきましたが、
益城町の
復興状況や子育てしやすい環境や恵まれた立地を町外へ発信す
ることで、
益城町に興味関心を持ってもらい、
交流人口や関係人
口の増加、
ひいては移住定住者の獲得に繋げていきます。
企業様へ
カテゴリー 6
まちの魅力を伝えみんなに選ばれるまちづくり4課 題
観光客の誘致・地域PR
益城町の特産品
「スイカ」
地区持ち回りで開催されるお法師祭
益城町ぎゅぎゅっとマップ
児童・幼児用遊具もある潮井自然公園100 〈SDGs〉
関連するゴール
▶▶▶ 益城町
熊本地震からの復興と
新たな人の流れや
にぎわいの創出を目指す
2016年に発生した熊本地震により、
町内の住家の約98%が被害を受け、
震災前は増加傾向にあった本町の総人口は、
一時1,700人程度減少してい
ました。
このまま人口減少が進むと、
地域コミュニティの希薄化やにぎわいの
衰退が進み、
過疎化や地域経済の低迷、
自治会の維持が難しくなるといった
問題が懸念されます。
本町では、
復旧・復興の指針となる
「益城町復興
計画」
において将来目標人口を36,000人と掲げ
ました。
この目標を達成するためには、
ハード・ソフ
トの両面から町の活気やにぎわいの創出に取り組
み、
これまで以上に住みやすいまちづくりを推し
進めていく必要があります。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
熊本地震からの復興と新たな人の流れやにぎわいの創出を目指して、
「官民
共創」
により教育やまちづくり、
観光など様々な分野で新事業を推進し、
関係人
口の拡大や未来を担う人材の育成を図ります。
しかし、
震災からの復旧・復興に
大きな支出が発生しており、
町のにぎわいづくりに十分な資金を充てることが
難しい状況となっています。
また、
新技術やトレンドを取り入れつつ町のバージ
ョンアップを目指す当プロジェクトにおいて、
実行・運営面でのノウハウも不足
しています。
企業の皆様から、
資金面や事業運営のノウハウをご支援いただき
ながら、
地域の魅力づくりを推進します。
自然に囲まれた公園の再整備などによる
「子ど
もバージョンアップ作戦」、古民家再生や創業支
援を通じた
「まちの魅力バージョンアップ作戦」、観光マップの作成や教育旅行誘致による
「集客
への取組みバージョンアップ作戦」、消防団設備
の更新や自主防災組織の充実を目指す
「防災バ
ージョンアップ作戦」
に取り組みます。
震災からの復興と同時に取り組む当プロジェクトでは、
資金やノウハウ面
でご支援いただける企業を募集しています。
寄附にご協力いただいた際に
は、
創業支援拠点のサテライトオフィス利用や再生古民家でのワーケーショ
ン活用、
町内での社員研修などを積極的に提案させていただきます。
県道熊本高森線の4車線化一部供用開始
益城町バージョンアップ大作戦!総事業費 1,616,500千円 寄附目標額 ─
数値目標 くろまる交流人口
くろまるこども人口
............250万人
......... 5,200人
寄附申出書の事業名選択時は
「益城町バージョンアップ」
を選択してください。
重 点
プロジェクト101▶▶▶ 益城町
益城町では、
2018年に第6次益城町総合計画を策定し、
「住みたいまち、
住み続けたいまち、
次世代に継承したいまち」
をまちの将来像に掲げ、
熊本地震
からの復旧・復興に取り組んでいます。
町内では被災により居住環境が大き
く変化したことで、
地域交流の停滞やコミュニティの希薄化が生じており、
地域コミュニティの再生と地域活力の復興が急務となっています。
昨年、
地域の拠点を目指して復興まちづくり
支援センター
「にじいろ」
の供用を開始しました。
今後は利用方法の周知や企画等を通じて利用者
の増加を図る必要があります。
また、
2019年に町
公民館等の再建を図るため
「益城町複合施設建設
基本計画」
を定め、
整備を進めています。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
役場新庁舎の南側に位置にする
「にじいろ」
では、
子どもからお年寄りまで自
由に利用できる交流と住民活動の場所であるとともに、
熊本地震の記憶など
を後世に伝える場所、
平常時は自主防災組織等の活動に、
災害時に応急対策
のスペースに活用する災害に備える場所を施設の基本方針とし、
「気軽に集え
る」
をキーワードに、
地域の方々と一緒になってつくりあげる
「わくわく」
の生ま
れる場所を目指します。
また、
「複合施設」
は、
地震による被害を受けた益城町
公民館、
男女共同参画センター、
地域ふれあい交流館の再建と多世代交流、地域活性化の拠点となることを目指しています。 「にじいろ」
では、
地域おこし協力隊の隊員が
施設を利用した企画や利用者への支援に取り組
んでおり、
地震の被害等を展示する記憶のプロ
ムナードや住民の方が利用できる会議室を設け
ています。
「複合施設」
は役場仮設庁舎跡地にて、
3施設の機能に加えて複合化による新たな役割
や基幹避難所の機能を担う予定です。 「にじいろ」や「複合施設」
の整備や利用方法について資金面や企画提案な
どでご支援いただける企業を募集しています。
本町の古くからの中心であ
り、
復興の事業も進む木山地区において、
「にじいろ」や「複合施設」
が地域の
拠点となるよう応援いただける企業をお待ちしています。
復興まちづくり支援センター
「にじいろ」
「複合施設」
イメージ図
〈SDGs〉
関連するゴール
くろまるその他の寄附事業に関しましては、
最寄りの肥後銀行までお問い合わせください。
寄附申出書の事業名選択時は
「復興まちづくり支援」
を選択してください。
誰でも自由に利用できる
地区コミュニティの拠点を
目指す
総事業費 100,000千円 寄附目標額 ─
数値目標 くろまる交流人口
くろまる益城町は生活しやすい
..................................................................250万人
... 町内アンケートによる満足度0.48→1.00%
重 点
プロジェクト102

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