約5分(約4km)
約5分(約4km)
約2分(約1km)
南九州西回り自動車道
津奈木ICから・・・・・
JR 新水俣駅から・・・・・・・・・・・・・・・
肥薩おれんじ鉄道 津奈木駅から・・・
■しかく津奈木町役場まで
交通アクセス
工業団地
津奈木工業団地
4,254人
1,993人
2,261人
1,687世帯
人 口
総人口・・・・・・・・・・ 男・・・・・・・・・・ 女・・・・・・・・・・世帯数・・・・・・ 34.08km2
2.85km2
(8.4%)
21.81km2
(64.0%)
1.22km2
(3.6%)
面 積
総面積・・・・・・・・・・・・・・・・・・農用地・・・・・・・・森 林・・・・宅 地・・・・・・・・473
(5.6%)
1,662
(19.7%)
6,295
(74.7%)
生産総額:百万円
産業構造
第1次産業・・・・・・・・・・第2次産業・・・・・
第3次産業・・・・・
10.9%
46.9%
42.3%
人口構成比
15歳未満・・・・・・・
15〜64歳・・・・・・65歳以上・・・・・・・1校1校─ ─
教育機関
小学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高等学校・高専・・・・・・・
大学・専門学校他・・・・贈呈式開催
(首長出席、
寄付額100万円以上)・感謝状贈呈
(寄付額10万円以上) ・
地公体広報誌掲載 ・
視察受入・HP掲載・功労者表彰推薦・その他・紺綬褒章推薦
山田 豊隆 町長
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト津奈木町
ツ ナ ギ マ チ
本町は熊本県の最南部に位置しており、
西側は九州の地中海と呼
ばれる穏やかな不知火海に面し、
県立自然公園にも指定された美し
いリアス式海岸が続いています。
その海岸線近くまで迫る山の段々
畑では、
温暖な気候を利用して甘夏やデコポンの果樹園が広がって
おり、
湾内ではタイやフグ、
ヒラメなどの養殖が行われています。町の特徴的な取組みとしては、
昭和59年から40年近くにわたり、
アー
トによるまちづくりを進めています。
津奈木町まち・ひと・しごと創生総合戦略
住みたくなるまちづくりの実現を
〈SDGs〉
関連するゴール
※(注記)データは令和4年7月発行、
熊本県市町村要覧をもとに作成しております。
寄 付
御 礼
松橋IC
人吉IC
日奈久IC
津奈木IC
必要な生活基盤や社会システム等を整備するとともに、
暮らしの豊かさを基準とした
地域コミュニティづくりを推進する。
ひとが集う、
安心して暮らせる魅力的なまちをつくる4基本目標子どもからお年寄りまで健康でいきいきと活躍することができるよう、
保健医療、
福祉、
教育分野における各種サービスの充実を図る。
結婚・出産・子育ての希望をかなえる3基本目標関係人口の構築をテーマにした情報発信や交流事業を世界に向けて行うことで、
応援したくなる
・訪れたくなる
・住みたくなる人を増やす。
世界とつながり、
津奈木町への新しいひとの流れをつくる2基本目標本町の基幹産業である農林水産業を稼ぐ産業
に転換させるとともに、
地域資源等を活用した
新産業を創造し、
安定した雇用を生み出す。
稼げるまちをつくるとともに、
安心して働けるようにする1基本目標115
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト▶▶▶ 津奈木町
新しい民間企業の技術・ノウハウを積極的に活用したい政策課題・取り組み
中山間地における農業経営の安定化は、
全国に点在
する過疎地の共通課題でもあります。
民間企業の経営
資源を活用し、
この難題に挑みませんか? デコポンなど柑橘類のブランド化や、
新規事業である熱帯果樹
(国産アボカド等)
の産地化による新たな農業経営モデルを確立
するためには、
更なるブランド化の取組みや栽培技術の確立等が
課題です。
企業様へ
カテゴリー 1
柑橘のブランド化と熱帯果樹の産地化1課 題
産業振興・企業誘致
民間企業のノウハウを活用し、
担い手の高齢化や生産
量の減少を逆手に取った
「小さくて強い農林水産業」の実現を目指しませんか? 中山間地における担い手の減少や生産量減少に対応した農林水
産業者の経営安定化を図るためには、
生産物の高付加価値化を実現
しなければなりません。
そのため、
市場競争力のある高品質なもの
づくりをいかに進めるかが課題です。
企業様へ
カテゴリー 1
農林水産物の販路拡大と新商品・サービス開発2課 題
産業振興・企業誘致
民間が持つ発信力やネッ
トワークを活用し、
地方の
小さな町立美術館の取組を発信することで、
都市部と
地方との文化的格差の解消に繋げます。
水俣病からの地域再生と魅力ある文化的空間の創造を目的に
始まった本町のアートによるまちづくり。
人口減少時代における地
方創生を実現するため、
アートのまちとしての更なる認知度向上
や交流促進が課題です。
企業様へ
カテゴリー 9
住民参画型アートプロジェクトの推進3課 題
まちづくり
民間企業が持つノウハウやネッ
トワークを活用する
ことで、
地域と共に健全に発展する観光地づくりを
目指したいと考えています。
本町は観光地ではありません。
しかし、
海、
山、
川の美しい自然
環境を土台として、
環境配慮型農業やスローフード、
アートの取組
みを有します。
それら資源を活かしつつ、
働き方の変容にも対応し
た、
新たな観光地づくりが課題です。
企業様へ
カテゴリー 6
働き方の変容にも対応した、
新たな観光地づくり4課 題
観光客の誘致・
地域PR
津奈木産牡蠣を使用したバジルソース
つなぎ美術館と舞鶴城公園を結ぶモノレール
県立自然公園指定の美しいリアス式海岸
国内流通量の1
%にも満たない国産アボカド116〈SDGs〉
関連するゴール
▶▶▶ 津奈木町
持続可能な
中山間地をつくる、
まちづくり商社の設立を
本町は典型的な中山間地域であり、
広い農地を持てないことなどから、基幹産業でもある第一次産業の振興においては、
大規模化による経営効率化
等が困難な地域である。
更に、
消費地でもある大都市部への距離もあり、物流経費が嵩むことから他産地との価格競争では優位に立つことが難しい。
持続可能なまちづくりのための財源を確保す
るには、
都市部販路の拡大や交流人口の拡大等に
より外貨を稼ぐことが必要であるが、
上記のよう
な立地条件等を克服し、
且つ、
訴求力ある商品・サ
ービスを創出し発信できる事業体が不在である。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
津奈木町の温暖な気候で育まれた農林水産物や、
それらを活用し生み出さ
れた商品・サービス等の販路拡大を図るため、
新たな事業推進体として町産品
のブランディングや営業・販売を専門的に行うまちづくり商社を設立し、
町おこ
しにつながるあらゆる事業を推進することで
「稼げるまち」
を実現する。
また、
事業推進に当たっては、
これまで連携が手薄であった地域づくりや観
光分野との連携も強化し、
魅力ある地域資源の開発と効果的な情報発信を
行うことで、
アフターコロナ時代の交流・関係人口の増加を基礎とした魅力
あるまちづくりを推進する。
●くろまるまちづくり商社の設立プロジェクト 持続可能なまちを実現するためのまちづくり
総合商社の設立事業
●くろまる観光交流、
関係人口創出プロジェクト 町の取組みへの共感をベースにした交流創
出事業
●くろまる農林水産資源等を活用した新商品・サービス創出プロジェクト 生産量の減少を逆手に取った高品質なものづくり支援
観光地でもなく知名度もない中山間地域の本町で、
持続可能な地域経
営モデルを官民共同で創出することは、
全国に点在する過疎地・中山間地
の希望になる事業になると考えます。
事業の進捗等については、
随時、町ホームページ等で情報発信します。
海に続く山の斜面で栽培される柑橘類
支援事業で開発した新商品
(一部)
総事業費 113,500千円 寄附目標額 ─
数値目標 ●くろまる雇用創出数
起業・業務拡大件数
...............10人
...... 10件
寄附申出書の事業名選択時は
「新しいひとの流れをつくる事業」
を選択してください。
重 点
プロジェクト117▶▶▶ 津奈木町
津奈木町では、
これまで40年近くにわたり取り組んできたアートのまちづく
りに加え、食(スローフード)
をテーマにした交流事業に取り組むなど、
交流・
関係人口の増加に向けた取組みを進めてきた。
しかしながら、
町内には民間
事業者も含め宿泊施設がないことから、
来訪者の滞在時間が限られるだけで
なく、
旅行先としても選ばれにくい状況が続いている。
町内への生産波及効果を高め、
持続可能な
まちづくりを実現するため、
美術館や物産館など
町の主要観光施設が集約しているつなぎ温泉
四季彩エリア一帯への宿泊施設の設置を軸とし
たエリアリノベーションを推進する必要がある。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
九州新幹線や南九州西回り自動車道の開通により関西や福岡都市圏など
からのアクセス性は飛躍的に向上したものの、
本町における充実した滞在を
実現するためには、
町内での宿泊や域内周遊性の確保等によって来訪者の
滞在・滞留時間を延長させるハード・ソフト両面の取組みが必須である。
そのため、
拠点性の高い町中心部に新たに宿泊施設を整備するとともに、そこを起点とした域内周遊性を高めるためのエリアリノベーションと魅力ある観光
地域づくりを推進し、
交流拡大と滞留時間の延長を軸とした地域活性化を図る。
●くろまるつなぎ温泉四季彩周辺への宿泊施設整備を
軸としたエリアリノベーション推進
町内各拠点との接続性の向上、
ランドスケー
プ整備、
滞在・滞留時間拡大を実現するための
基盤整備
●くろまる施設整備と連動した観光地域づくりの推進
来訪者の滞留時間に対応した観光コンテンツ
提供を可能とするためのソフ
ト展開
観光地でもなく知名度もない本町における町周辺部のエリアリノベーシ
ョンを官民共同で実施することは、
全国に点在する過疎地の中心市街地活
性化モデル事業となります。
事業の進捗等については、
随時、
町ホームペー
ジ等で情報発信します。
現在のつなぎ温泉四季彩
エリアリノベーション構造図
〈SDGs〉
関連するゴール
●くろまるその他の寄附事業に関しましては、
最寄りの肥後銀行までお問い合わせください。
寄附申出書の事業名選択時は
「新しいひとの流れをつくる事業」
を選択してください。
つなぎ温泉四季彩周辺の
エリアリノベーション構想
推進事業
総事業費 587,000千円 寄附目標額 ─
数値目標 ●くろまる観光入込客数の増
●くろまる観光入込客数
(宿泊)
の増
............135,923人→180,000人
...... 0人→3,480人
(年間)
重 点
プロジェクト118