上天草市2023

・贈呈式開催
(首長出席、
寄付額50万円以上)・感謝状贈呈
(寄付額10万円以上) ・
地公体広報誌掲載 ・
視察受入・HP掲載・功労者表彰推薦・その他
(寄附企業様との連携について積極的に取り組みます。)・
紺綬褒章推薦
堀江 隆臣 市長
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト 上天草市は、
穏やかな海に囲まれた大小68の島々で構成される
自治体です。
1966年の天草五橋開通により、
観光業をはじめ各種
産業の存続基盤となって、
市民の暮らしを支えています。
人口は
市政施行時が32,502人
(2005年)
であったのに対し、
2020年には
24,563人にまで減少していますが、
「ナナメ上↗上天草」
を観光ブ
ランドコンセプトに掲げ、
ナナメ上を行く自治体を目指して様々
な事業にチャレンジしています。
上天草市まち・ひと・しごと創生推進計画
魅力的で持続可能なまちづくり
〈SDGs〉
関連するゴール
(注記)データは令和4年7月発行、
熊本県市町村要覧をもとに作成しております。
寄 付
御 礼
上 天 草 市
カ ミ ア マ ク サ シ
約2.2km
約7km
三角大矢野道路 登立ICから・・・・・・JR三角駅から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかく上天草市役所まで
交通アクセス
高等教育機関
熊本県立上天草高等学校
(普通科)
24,563人
11,502人
13,061人
10,034世帯
人 口
総人口・・・・・・・
男・・・・・・・
女・・・・・・・
世帯数・・・・ 126.94km2
11.00km2
(8.7%)
76.14km2
(60.0%)
6.87km2
(5.4%)
面 積
総面積・・・・・・・・・・・・・・・・農用地・・・・森 林・・・・宅 地・・・・・・2,545
(3.3%)
11,405
(15.0%)
62,157
(81.7%)
生産総額:百万円
産業構造
第1次産業・・・・・・・
第2次産業・・・
第3次産業・・・
10.4%
47.5%
42.1%
人口構成比
15歳未満・・・・・・・
15〜64歳・・・・・・65歳以上・・・・・・・
11校6校1校1校教育機関
小学校・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高等学校・高専・・・・・・大学・専門学校他・・・
松橋IC
地域に誇りを持ち、
安心して暮らせる地域コミュニティの維持を図り、
各地域の実情に
応じた魅力的な
「まち」
をつくるための基盤となる人材の育成と活躍の支援
魅力的な地域をつくり、
安心で快適な暮らしを創出する4基本目標安心して結婚・妊娠・出産・子育てをしやすい地域づくりに向けた環境の整備と安心
して働くことができる職場環境づくりを促進
市民の結婚・出産・子育ての希望をかなえる3基本目標若い世代の定住を促進させるため、
市の産業を強化し魅力ある雇用を創出
安定した魅力ある雇用を創出する2基本目標豊富な地域資源を活用した観光振興の取組の強化
と移住・定住による地域活性化の促進
上天草市への人の流れをつくる1基本目標39
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト▶▶▶ 上天草市
新しい民間企業の技術・ノウハウを積極的に活用したい政策課題・取り組み
穏やかなで魚種が豊富な海
市内にある釣具店、
遊漁船、
宿泊施設、
飲食店等が連携した仕
組みを構築して、
本市への釣り客を増加させ、
経済波及効果を
高めたいと考えています。
本市は市内外から多くの釣り客が訪れる釣りのメッカとして、
県内外に認
知されていますが、
日帰りでの釣り客がほとんどを占めており、
本市への経
済波及効果が低いことが課題となっています。
企業様へ
カテゴリー 6
釣りによる交流人口・関係人口を拡大!1
課 題
観光客の誘致・地域PR
本市は風光明媚な景観と天草五橋を始め多くの景勝地が点在する熊本県内
でも有数の観光地ですが、
人口減少及び少子高齢化が急激に進行し、
それ
に伴い、
様々な課題を抱えています。
シェアリングエコノミー協会との連携協定
市民による空間・移動・スキル・モノ等の共有
(シェアリングエ
コノミー)
を通じて、
様々な課題を解決し、
持続可能な地域及び
自治体を目指します。
企業様へ
カテゴリー 3
今あるモノ・スペース・スキルで経済発展!2
課 題
地域活性化
本市は、
人口減少・高齢化とそれに伴う空き家の増加という課題も抱えて
おり、
空き家の利活用の推進及び移住定住の促進を目的に、
平成28年度から
空き家バンク制度を開始して、
移住希望者への受け皿として紹介しています。
徐々に進む本市の空き家の利活用
本市は、
令和3年度には全国古民家再生協会熊本及びRsmile
株式会社との三者協定を締結し、
空き家の発生抑制と空き家利
活用を推進しています。
企業様へ
カテゴリー 10
増加する市内の空き家を活用したい!3
課 題
地域創生
市内唯一の高校である上天草高校への入学者数については、
少子化等
の影響により年々減少傾向となっており将来的な維持・存続が危ぶまれて
います。
大矢野・松島商業・天草東が合併して創立
市では、
今後の入学者数の減少の抑制、
さらには入学者数の
増加に転じるような上天草高校の魅力向上を目指し支援を行っ
ていきます。
企業様へ
カテゴリー 3
市内唯一の高校の魅力向上を図りたい!4
課 題
地域活性化
本市は、
地域の団体によるまちづくりの気運醸成を図り、
地域による市の活
性化につなげるため、
そのスタートアップ等に関する支援として
「自助自立の
まちづくり」
を行っているところですが、
原資となる基金が枯渇化しています。
海に囲まれた地域で育つ子どもたち
市では、
継続して住民主体の自助自立のまちづくりを支援
し、
地域コミュニティーの維持及び地域の活性化を図っていき
ます。
企業様へ
カテゴリー 9
自助自立のまちづくりで地域活性化!5
課 題
まちづくり40 〈SDGs〉
関連するゴール
▶▶▶ 上天草市
島々を抱く穏やかな
海とともに生き続ける
ためのプロジェクト
寄附申出書の事業名選択時は
「上天草市に住みたくなる事業」
を選択してください。
重 点
プロジェクト
総事業費 各年度2,000万円程度を想定 寄附目標額 ─
数値目標 くろまる観光入込客数
くろまる第一次産業就業者数
...2018年1,867,433人→2024年2,300,000人
...... 2015年1,558人→2030年1335人
本市においては、
2022年度SDGs
未来都市及び自治体SDGs
モデル事業に
選定され、
これを機に地方創生の推進をさらに加速させることとしています。
また、
「エネルギーの地域内循環等への取組」
は、
地域の脱炭素化のみなら
ず、
エネルギー自立化による災害対応や雇用や収益源創出にも効果的と考え
られています。
上天草の美しい海や河川を守
り、
次世代へ引き継いでいくため、
当市としても具体的な施策が問わ
れており、
持続可能な社会構築に
向け
「エネルギーの地域内循環」や「海を中心とする自然環境の保護」
への取組を強化していきます。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
1穏やかな海を維持・向上させる取組
(海を守る)
を行い海の資源を守りつつ、
2穏やかな海の恩恵を活かす取組
(海を活かす)
を行い、
観光産業、
第一次産業
及び内航海運業の振興並びに脱炭素の推進を図り、
これに共感する関係人口を
増加させ、
並行して、
3市民の生活の質
(QOL)
を向上させます
(海と生きる)。 ブルーカーボンオフセッ
トの取
組として藻場によるCO2の吸収を
通じた温室効果ガスの削減を図る
ため、
関係団体と連携して藻場づく
りを行い、
温室効果ガスの削減が
困難な企業などへのクレジッ
ト販
売を促します。
藻場によるCO2の
吸収に加えて水産資源再生にもつ
なげます。
2030年の本市のあるべき姿を
「島々を抱く穏やかな海で自然の恵みを
活かしたサスティナブルシティ」
と設定し、
その実現に向けてSDGs
を積極
的に推進しており、
貴社のSDGs
やCSRへの取組の一環として、
是非ご賛同
いただきますようお願いします。
上天草市のSDGs循環イメージ
上天草市の概要
8,920 7,752 6,608 5,588 4,606 3,716 2,993 2,541 2,046 1,673 1,370 1,126 914
24,647
23,431
21,628
20,098
17,996
16,316
13,865
11,653
9,372
7,765
6,406
5,294 4,347
6,333
7,132
8,431
9,628
9,900
9,870
10,148
10,321
10,033
9,467
8,739
7,806
6,798 05,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年
(人)
0〜14歳 15〜64歳 65歳以上
推計値
35 年で4割減少
1985年国勢調査 39,900人
2020年国勢調査 24,563人
2045年の推計人口 12,059人
‐50.9%
25 年で半減と予測
人口減少に伴う課題が山積
小中学校の統廃合(廃校の利活用)、県立高校の維持、空き家対策、公共交通の維持、
地域や産業の維持、地域活性の担い手不足等⇒ さらなる人口減少41▶▶▶ 上天草市
〈SDGs〉
関連するゴール
くろまるその他の寄附事業に関しましては、
最寄りの肥後銀行までお問い合わせください。
寄附申出書の事業名選択時は
「上天草市に行きたくなる事業」
を選択してください。
ワーケーションによる
地域の活性化
重 点
プロジェクト
総事業費 ─ 寄附目標額 ─
数値目標 くろまる市内施設におけるワーケーション利用者数 ...年間1,637人
(2023年3月31日)
上天草市の概要
8,920 7,752 6,608 5,588 4,606 3,716 2,993 2,541 2,046 1,673 1,370 1,126 914
24,647
23,431
21,628
20,098
17,996
16,316
13,865
11,653
9,372
7,765
6,406
5,294 4,347
6,333
7,132
8,431
9,628
9,900
9,870
10,148
10,321
10,033
9,467
8,739
7,806
6,798 05,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年
(人)
0〜14歳 15〜64歳 65歳以上
推計値
35 年で4割減少
1985年国勢調査 39,900人
2020年国勢調査 24,563人
2045年の推計人口 12,059人
‐50.9%
25 年で半減と予測
人口減少に伴う課題が山積
小中学校の統廃合(廃校の利活用)、県立高校の維持、空き家対策、公共交通の維持、
地域や産業の維持、地域活性の担い手不足等⇒ さらなる人口減少
コロナを機に、
「働き方」や「観光」
が見直されており、
感染リスクが少ない自
然の中で仕事ができる場所として、
観光地やリゾート地で仕事をする
「ワーケ
ーション」
が注目されています。
併せて、
働き方や暮らしを見つめ直す機会が増
え、
地方への移住も増えています。
本市においては、
これまで
観光や移住定住に向けた施
策を展開していますが、
依然
として
「働く場がない」
といっ
た理由で、
市外への流出等に
よる人口減少が進んでいる
状況です。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
ワーケーションは、
本市の豊かな自然、
地域資源を生かした体験やアクティ
ビティを活用しながら、
「働く場」
として選んでもらえるよう
「ワーケーション」
ができる場所としてイメージを発信するとともに、
ワーケーションを通して、
交流人口・関係人口を増やし、
将来的な移住を含めた地域の活性化を目指し
ます。
継続した情報発信及びワーケーショ
ン体験の実施に加え、
交流人口・関係
人口の増加から移住者及び企業等の
誘致につなげるため、
サテライトオフィ
ス開設のための支援を行い、
本格的に
「上天草市で住みながら働く人」
を後押
しします。
本市の食、
景観、
アクティビティなど、
魅力的な観光コンテンツの強みを
生かすことができる事業と考えております。
地域貢献や地方創生への取組の
一環として、
貴社のブランディングやPRにつながると考えます。
是非ご
賛同いただきますようお願いします。
上天草市の景観を活かしたワーケーション42

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