天草市2023

・贈呈式開催
(首長出席、
寄付額100万円以上)・感謝状贈呈
(寄付額100万円以上) ・
地公体広報誌掲載 ・
視察受入・HP掲載・功労者表彰推薦・その他・紺綬褒章推薦
馬場 昭治 市長
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト 天草市は、
熊本県南西部の美しい海に囲まれた天草諸島中心部に
位置し、
人情豊かな ひと と自然の恵みによる豊富な農林水産
資源、
歴史・文化が数多く残る地域でもあります。
一方で少子高齢化
に伴う人口減少等の課題は否めませんが、
官民一体となって、
住ん
でいる人も訪れる人も幸せを実感していただける 宝の島 天草
を目指して、
地方創生事業を進めています。
企業の皆様にも本市の
取り組みにぜひお力添えいただければ幸いです。
天草市まち・ひと・しごと創生推進計画
まち・ひと・しごと創生推進事業
〈SDGs〉
関連するゴール
(注記)データは令和4年7月発行、
熊本県市町村要覧をもとに作成しております。
寄 付
御 礼
地域の皆さんが絆を深め、
市民が心豊かに暮らせる地域コミュニティの維持や形成を
図ることで、
特性に即した地域課題の解決、
活性化に取り組みます。
市民が誇りを持ち安心して暮らせる地域をつくる4基本目標安心して働ける職場づくりを推進し、
結婚・妊娠・出産・子育てへの切れ目のない支援
を行うことで誰もが能力を生かして活躍できる社会をつくります。
誰もが活躍できる地域社会をつくる3基本目標移住希望者の視点に立った受入環境の整備や
「関係人口」
の創出・拡大への取り組み
を行うことで移住・定住施策をとおして地域の活性化につなげます。
天草への新しいひとの流れをつくる2基本目標新たな産業の創出と魅力ある雇用の創出の
好循環を確立するため、
企業誘致や事業者
支援に取り組むとともに、
次世代を担う人材
の地元就職を促進します。
天草を支える産業の発展と安定
した雇用を創出する1基本目標天 草 市
ア マ ク サ シ
約6.5km
約0.8km
約15km
天草空港から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本渡バスセンターから・・・・・・・・・・・・・・・・松島有料道路 上津浦ICから・・・・しかく天草市役所まで
交通アクセス
高等教育機関
熊本県立天草工業高等学校
(機械科/電気科/土木科/情報技術科)
熊本県立天草高等学校
全日制課程
(普通科)
/定時制課程
(普通科)
熊本県立天草拓心高等学校 本渡校舎
(商業科/生物生産科/食品科学科/生活科学科)
熊本県立牛深高等学校
(総合学科)
75,783人
35,420人
40,363人
31,873世帯
人 口
総人口・・・・・・・
男・・・・・・・
女・・・・・・・
世帯数・・・
683.82km2
47.9km2
(7.0%)
462.14km2
(67.6%)
18.71km2
(2.7%)
面 積
総面積・・・・・・・・・・・・・・・
農用地・・・・・・・・森 林・・宅 地・・・・・・12,214
(5.5%)
29,902
(13.4%)
181,746
(81.2%)
生産総額:百万円
産業構造
第1次産業・・・・・
第2次産業・・・
第3次産業
11.2%
47.6%
41.2%
人口構成比
15歳未満・・・・・・・
15〜64歳・・・・・・65歳以上・・・・・・・
17校
13校6校2校
教育機関
小学校・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・高等学校・高専・・・・・・大学・専門学校他・・・
松橋IC47くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト▶▶▶ 天草市
新しい民間企業の技術・ノウハウを積極的に活用したい政策課題・取り組み
令和5年7月にオープンするあましんスタジアム
(天草
市陸上競技場)
を企業及び実業団の皆様にも活用して
いただくとともに、
ご支援をお願いします。
市民の健康づくりや子どもの体力増進、
競技力の向上ができる
環境づくり、
さらにスポーツ大会や合宿誘致により市外からたくさ
んの来訪者を呼び込むことで、
スポーツを通じた交流人口の増加
による地域活性化に向けた取り組みを進めます。
企業様へ
カテゴリー 3
スポーツを通じた市民の健康づくりと交流人口の増加1課 題
地域活性化 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は世界遺産登録5周年を迎えます。
歴史や文化への理解と
保存・継承に企業の皆様の支援をお願いします。
世界遺産登録を果たした
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連
遺産」
の構成資産である
「天草の﨑津集落」
について、
保全を図り、
後世へ継承するとともに、
天草の歴史と文化を世界に向けて情報
発信し、
地域活性化に向けた取り組みを進めます。
企業様へ
カテゴリー 6
世界文化遺産の保全と活用へ2課 題
観光客の誘致・地域PR
市民の交流の場や学びの場としての機能を創出し、
周辺地域も含めた活性化が図れる拠点の整備を推進
しています。
企業の皆様の支援をお願いします。
天草市の海の玄関口である本渡港は、
熊本天草幹線道路・本渡
道路の開通を契機として、
港湾や交通結節拠点だけでなく、
複合的
な機能を持った賑わい創出の場、
そして様々な人々が交流できる
拠点としての整備が必要となっています。
企業様へ
カテゴリー 10
海の玄関口 本渡港 に新たなにぎわいを創出したい3課 題
地域創生
地域において、
子どもや子育て家庭を応援する活動
に取り組んでいる団体やグループの運営並びに事業に
関して、
企業の皆様からの支援をお願いします。
子育て支援は、
子育て家庭によってニーズが異なり、
妊娠期から
子育て期にかけてそれぞれの課題に応じた支援が必要です。
また
行政や民間企業、
さらには地域で子育て支援に取り組む団体など、
官民一体となった取り組みが必要です。
企業様へ
カテゴリー 4
安心して子どもを産み育てられるまちの実現へ4課 題
児童福祉
世界遺産の構成資産・「天草の﨑津集落」
本渡道路開通で本渡港へのアクセスも便利に
各地域で様々な子育て支援が行われている
スポーツを通じた様々な取り組みを展開48 〈SDGs〉
関連するゴール
▶▶▶ 天草市
自然とともに創るまち
「人にもイルカにも
優しい海の実現」
本市五和町の北側にある早崎海峡は、
豊富な魚類が集まる漁場となっており、
また野生のイルカが古来より漁業者と共存しています。
世界的にも珍しく、
本市の
貴重な観光資源となっている豊かな自然を後世に引き継ぐため、
生息数や人との
共存の歴史などの調査を行い、
データ化を図り、
公開することで
「人にもイルカ
にも優しい海の実現」
につなげていきます。
地球温暖化防止や温室効果ガス削減に対する意
識が高まっており、
本市においてもこの豊かな自然
環境を後世に引き継いでいくための取り組みが必
要です。
さらにイルカウォ
ッチングも観光資源として
だけでなく、
教育プログラムとしての取り組みを進
め、
価値を高めていく必要があります。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
天草市の北部に位置する早崎海峡海域
(通詞島沖)
に生息するイルカについて、
生息数や漁業者との共存の歴史などの情報を収集するとともにデータベース化に取
り組み、
また環境保全に関する調査を実施し、
収集した情報を関係機関と連携を図り、
教育・観光事業などに活用して人にもイルカにも優しい海の実現に向けていくことを
目的と
して事業に取り組みます。
併せて、
海岸漂着物の集積が著しく、
海岸における良好な景観及び環境保全
に深刻な影響を及ぼしている地域等、
海岸漂着物対策を重点的に推進する区域
において、
漂着物の回収、
及び処理並びに発生抑制対策に関する事業を実施
することで環境保全につなげていきます。
くろまる大学と連携し、
イルカの個体識別、
遭遇場所、
出産状況等のデータ整備に必要な資料の収
集・整理などの実態調査を行います。
くろまる環境に関する学びのプログラムを取り入れた観光
や、
教育現場との連携、
天草イルカ本を発刊します。
くろまる豊かな生態系を守るため、
環境保全に係る事業
及びルールづくりに取り組みます。
10万円〜市ホームページ等への記事掲載
100万円〜感謝状贈呈式を開催
(報道機関へのプレスリリースを実施)
500万円〜天草陶石を使用した陶板製感謝状の贈呈
(注記)寄附金充当事業の説明を実施します。
寄附企業の皆様とのご縁を大切にして参ります。
イルカが生息する豊かな海
学びのプログラムを取り入れた活動
総事業費 30,237千円 寄附目標額 ─
数値目標 くろまる環境保全活動を行っている市民の数
くろまる現地の調査回数
... 36,500人
(令和7年度)
......................................................80回
寄附申出書の事業名選択時は
「人にもイルカにも優しい海の実現」
を選択してください。
重 点
プロジェクト49▶▶▶ 天草市
2050年を見据えたゼロカーボンの推進にあたっては、
省エネ活動の推進や再
生可能エネルギーの普及により、
温室効果ガスの排出を削減しなければなりませ
ん。
天草市には豊かな森林資源や広大な海に面した地域であり、
適切な管理と保
全により、
温室効果ガスの吸収を高める森林整備やブルーカーボンの力を引き出
すことが美しい天草を守ることにつながります。
次代を担う子どもたちに豊かで安心な未来を引き継ぐ
ためには、
経済的な収益を生む脱炭素活動や環境分野に
とどまらない多様な事業の連携による地域課題の解決、
持続可能な循環共生型の暮らし、
そしてそれらを実現する
ため、
学びと行動変容を進めて行くことが必要です。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
林業の6次産業化を後押しし、
天草産木材等の地産地消を促進するとともに、持続可能な森林経営の推進、
経営安定化、
効率化により、
林業の活性化を図ります。
また
「植えて」
「育てて」
「伐って」
「使って」
の循環サイクルを促進することで、
森林
が持つ公益的機能の発揮に寄与することができます。
併せて、
地先にあった藻場
の再生・造成や資源管理を実施することで、
水産資源の維持、
回復を図るととも
に、
漁業者と連携して実施することで資源管理に対する意識啓発にもつながりま
す。
このように地域の特性に応じた取り組みを実施することで天草の豊かな海の
創生、
良好な環境の維持を図ります。
くろまる広大な森林を有する本市にとって実質的なCO2排
出量の削減に寄与するだけでなく、
カーボンクレジ ット取引等きわめて大きな可能性があります。
計画
的な森林整備を行い森林吸収量を確保します。
くろまる海草やその葉に付着する微細な藻類は光合成で
CO2を吸収して成長します。
漁業関係者との協
働による新たな藻場づくり、
藻場再生に取り組み
ブルーカーボンによるCO2吸収へつなげます。
10万円〜市ホームページ等への記事掲載
100万円〜感謝状贈呈式を開催
(報道機関へのプレスリリースを実施)
500万円〜天草陶石を使用した陶板製感謝状の贈呈
(注記)寄附金充当事業の説明を実施します。
寄附企業の皆様とのご縁を大切にして参ります。
産業の活性化が持続可能な
まちづくりに
藻場の再生が環境への負荷を削減
〈SDGs〉
関連するゴール
くろまるその他の寄附事業に関しましては、
最寄りの肥後銀行までお問い合わせください。
寄附申出書の事業名選択時は
「天草の特性を活かしたCO2削減」
を選択してください。
森林と海など天草の
特性を活かした
カーボンニュートラルの展開
総事業費 155,869千円 寄附目標額 ─
数値目標 くろまる2030年の温室効果ガス吸収量 ...... 41,600t‐CO2/年
重 点
プロジェクト50

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