・贈呈式開催
(首長出席、
寄付額100万円以上)・感謝状贈呈
(寄付額100万円以上) ・
地公体広報誌掲載 ・
視察受入・HP掲載・功労者表彰推薦・その他・紺綬褒章推薦
佐藤 安彦 町長
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト 本町にご縁のある企業の皆様、
またはこれからご縁を結ばせて頂く皆様へ
町では新たに、
『郷ごころ』
を育てる あそび を軸にした多世代交
流拠点プロジェクトに取組みます。
このプロジェクトは、
閉鎖した町有の旧温泉施設を誰もが気軽に参加
できる、
開かれた場に改修し、
ふるさとの町に目を向け、
いつでも戻って
こられる気持ちになる郷ごころを育てようというプロジェクトです。
本町の取組みに皆様のご支援とご協力をお願いします。
南関町まち・ひと・しごと創生推進計画
新たなチャレンジが出来る町
〈SDGs〉
関連するゴール
※(注記)データは令和4年7月発行、
熊本県市町村要覧をもとに作成しております。
寄 付
御 礼
誰もが暮らしやすい持続可能なまちづくりへの取り組みとして、
元気づくりシステム
南関モデルを推進し、
生涯現役で活躍する健康長寿の地域づくりを行います。
誇りを持ち元気に暮らし続けられる地域を創る4基本目標住みたくなる、
住み続けたくなるまちづくりを目指した
「住んでよかったプロジェク
ト」
により、
町で子育てをしたいと思えるような環境の充実に取り組みます。
結婚・出産・子育ての希望を実現する3基本目標福岡都市圏、
熊本市との良好なアクセス環境を有しているという強みを活かし、
人の流
れを創ると共に社会教育・生涯学習の充実により各種人材に取り組みます。
人の流れを創り、
各種人材育成に取り組む2基本目標町の農産物や山林資源を活かした物産振興、
地域に活力をもたらす企業誘致など、町に定住する人を確保する仕事づくりや魅力ある雇用の創出に取り組みます。
地域資源を活かす産業と、
魅力ある雇用を創出する1基本目標約2.1km
(約5分)
約15.0km
(約16分)
約19.0km
(約33分)
約14.0km
(約27分)
約7.3km
(約12分)
九州自動車道 南関ICから・・・・・・ 菊水ICから
JR 玉名駅から・・・・・・・・・・・・・・・・・・JR 大牟田駅から・・・・・・・・・・・・・・九州新幹線 新大牟田駅から
■しかく南関町役場まで
交通アクセス
工業団地
南関東部工業団地
8,979人
4,282人
4,697人
3,503世帯
人 口
総人口・・・・・・・・・・ 男・・・・・・・・・・ 女・・・・・・・・・・世帯数・・・・・・ 68.92km2
14.20km2
(20.6%)
33.80km2
(49.0%)
4.43km2
(6.4%)
面 積
総面積・・・・・・・・・・・・・・・・・
農用地・・・・森 林・・・・宅 地・・・・・・・・1,201
(2.3%)
35,977
(69.0%)
14,987
(28.7%)
生産総額:百万円
産業構造
第1次産業・・・・・・・
第2次産業・・・
第3次産業・・・
10.6%
50.0%
39.4%
人口構成比
15歳未満・・・・・・・
15〜64歳・・・・・・65歳以上・・・・・・・4校1校─ ─
教育機関
小学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高等学校・高専・・・・・・・
大学・専門学校他・・・
菊水IC
南関IC59南 関 町
ナン カン マ チ
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト▶▶▶ 南関町
新しい民間企業の技術・ノウハウを積極的に活用したい政策課題・取り組み
有害鳥獣による被害軽減・防止に向けた実験的な
アイデアや竹材利用のスキームなど、
共に取り組むこと
の出来るノウハウ等をお聞かせください。
町では、
猪やタヌキ、
アライグマ、
アナグマなどの有害鳥獣の
駆除や電気柵設置など農作物への被害を軽減するよう対策して
います。
また、
有害鳥獣対策として災害対策とも関連性のある竹林
整備にも取り組んでいます。
企業様へ
カテゴリー 5
有害鳥獣への対策1課 題
災害対策・防災
リフォームやスムーズな相続・賃貸等により不動産の
資産価値を向上し、
空き家・空き店舗を産まない仕組み
づくりが必要です。
少子高齢化と人口減少により、
町内の空き家は増え続けていま
す。
空き家は相続や家財の処分などの問題を解決することが必要で
す。
現状、
空き家を有効活用するには本人が解決するしかない問題と
なっており、
資産価値が減少していく家が殆どです。
企業様へ
カテゴリー 9
空き家・空き地の有効活用2課 題
まちづくり
デジタルを活用したスマート農業の促進や後継者育
成がこれからの課題となっています。
町の農業に関しては他産業と比べて高齢化、
後継者不足が深
刻な状況にあります。
加えて、
耕作放棄地の増加も懸念事項です。
農地を集約し、
農業法人化を進めていますが、
まだまだ担い手が
不足しています。
企業様へ
カテゴリー 10
農業後継者の育成と耕作放棄地の活用3課 題
地域創生
町内には第2次産業の業種が多く、
多様な職種選択
がしづらい面もあります。
サテライトオフィスなど、
多様
な働き方が求められています。
進学、
就職を機に一度南関町を離れた方たちへのUターン促進
や、
町内企業に通勤する町外居住者の移住促進が課題となってい
ます。
また、
町内に高校、
専門学校、
大学などが無く、
若い世代の
転出に繋がりやすくなっています。
企業様へ
カテゴリー 8
若い世代の流出抑制4課 題
雇用維持・創出
放置された空き家
町の
「まるごと田舎体験事業
(田植え)」企業ガイダンスの様子
竹林整備60〈SDGs〉
関連するゴール
▶▶▶ 南関町
「郷ごころ」
を育てる
あそび を軸にした
多世代交流拠点
本町では、
平成10年に開館した町有の温泉施設
「南の関うから館」
を、
維持管
理費・燃料費の高騰により平成3
1年3月に閉鎖し、
温泉施設以外の機能を会議
室などとして利用しています。
また、
町では、
旧熊本県立南関高校の校舎及び敷地を熊本県から無償譲渡を
受け、
令和4年1月より町役場新庁舎として再活用しています。
新 庁 舎 建 設を契 機として、
町 内に点 在した
行政施設を集約し、
コンパクトなまちづくりを
目指している中、
令和3年度に
「南関町地域未来
構想」
を策定し、
モデル地区として新庁舎及び
南の関うから館を核とした町の活性化を図って
います。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
うから館のあるエリアは、
歩ける範囲に多様なまちの機能や魅力が点在して
おり、
ウォーカブル=
「歩いて楽しい」
エリアとしてのポテンシャルを有してい
る。
そこで、
エリアのビジョンとして、
「まちの人の 顔 に出会える
『歩きたくな
る』
まち」
を掲げ、
その実現に資するうから館の活用・改修を目指します。
また、
うから館は
「日常」、「歴史」、「自然」
の3つの個性あるゾーンの接点にあり、
南関
町らしさを最も感じることのできる場所である。
この強みを活かし、
活用のコン
セプトをこどもたちの利用に軸足を置いた、「『郷ごころ』
を育てる あそび を
軸にした多世代交流拠点」
とすることを目指しています。
多世代交流の場所づくりとして、
南の関うから
館を、みせる つくる あそび場、
飲食機能を設
けた であう あそび場、
開かれた広場 いつも
の みんなの あそび場、
そして、
図書館機能を
持った ふかめる まなぶ あそび場の4つの機
能を持った施設に改修を目指しています。
活用ビジョンでは、
うから館の中でも外でも様々なあそびが行われている
様子が見てとれるかと思います。
この光景を達成するためには皆様のご協力
が必要です。
図書や設備、
利用し続けていくための活動の仕組みづくりまで、
町の一大プロジェク
トに関わっていただけませんか。
南の関うから館外観
南の関うから館活用ビジョン
総事業費 70,000万円程度を想定 寄附目標額 ─
数値目標 ●くろまる社会移動
●くろまる合計特殊出生率
............... ±0人
...... 1.8人
寄附申出書の事業名選択時は
「町の指定するまち・ひと・しごと」
を選択してください。
重 点
プロジェクト61▶▶▶ 南関町
町は豊かな自然に恵まれていることに加え、
九州自動車道のインターチェンジ
があり、
九州新幹線の新大牟田駅、
新玉名駅にもほど近く、
熊本市、
福岡市への所
要時間も1時間程度であることから、
ベッ
ドタウンとしての位置付けも可能であり、
定住のための条件整備が望まれています。
町の児童生徒数は、
第1期
「住んでよかったプロジ
ェクト推進事業」
が功を奏し、
平成30年度から増加
傾向に転じ、
出生数は50人前後を保っていました。
しかし、
コロナ禍3年目となった令和4年度末の出
生数は38人、
合計特殊出生率1.159と厳しい現実
に直面しています。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
全国に先駆け平成23年に子育て・定住対策としてスタートした
「住んでよかった
プロジェク
ト」
により、
減少の一途だった児童生徒数は一旦増加に転じましたが、少子・超高齢化による人口減少に歯止めをかけるためには新たな施策が必要です。
また、
新型コロナウイルス感染症の流行やロシアのウクライナ侵攻など世界
に社会的・経済的に大きな影響を与える出来事が発生し、
町を取り巻く環境は
これまでよりもさらに大きく変化し続けています。
第3期プロジェク
ト(R3〜)では時代の変化に対応し、
持続可能なまちづくりの
ため、
定住促進を柱とした様々な施策に取り組みます。
プロジェク
ト事業は以下の18事業となります。
●くろまる定住住宅取得等補助金 ●くろまる関所っ子応援金 ●くろまる空き家
バンク事業 ●くろまるタクシー料金助成事業 ●くろまる乗合タクシー
事業 ●くろまる就職激励金事業 ●くろまる空き店舗等活用開業支援
事業 ●くろまる子ども用品リユース ●くろまる家庭内保育世帯応援
金事業 ●くろまる保育料助成金事業 ●くろまる放課後児童健全育成
事業 ●くろまる子どもインフルエンザ予防接種助成 ●くろまる子ども
医療費助成 ●くろまる小中学校給食費補助事業 ●くろまる町外小中
学校当給食費補助 ●くろまる家庭用再生可能エネルギー導
入促進事業 ●くろまるファミリーサポートセンター事業 ●くろまるく
らしいきいきサポート事業
出産時から切れ目ない子育て支援を行うことで、
子育てのしやすい町と
して全国に発信します。
ご支援・
ご協力いただける企業様の企業イメージ
の向上に繋がり、
町と一緒に少子・超高齢化社会の課題解決に取り組むこ
とができます。
子どもたちの英語教育の写真
住んでよかったプロジェク
ト冊子
〈SDGs〉
関連するゴール
●くろまるその他の寄附事業に関しましては、
最寄りの肥後銀行までお問い合わせください。
寄附申出書の事業名選択時は
「町民の結婚・出産・子育ての希望」
を選択してください。
子育て支援・移住定住支援
総事業費 73,250万円 寄附目標額 ─
数値目標 ●くろまる社会移動
●くろまる合計特殊出生率
............... ±0人
...... 1.8人
重 点
プロジェクト62