小国町2023

・贈呈式開催
(首長出席、
寄付額100万円以上)・感謝状贈呈
(寄付額10万円以上) ・
地公体広報誌掲載 ・
視察受入・HP掲載・功労者表彰推薦・その他
(記念品の贈呈
(寄付額100万円以上))・
紺綬褒章推薦
渡邉 誠次 町長
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト 小国町は2018年に国からSDGs未来都市に選定され、
地熱と森林
を活かした将来にわたって持続可能なまちづくりを進めており、
2024年発行の新千円札肖像画に採用が決定している
「北里柴三郎
博士」
の出身地です。 「ALL FOR THE NEXT 〜すべては次世代のため〜」
をテーマ
とし、
小国町を未来を担う子どもたちへ繋いでいくための事業を
進めていきます。
小国町まち・ひと・しごと創生推進計画
すべては、
次世代のために
〈SDGs〉
関連するゴール
(注記)データは令和4年7月発行、
熊本県市町村要覧をもとに作成しております。
寄 付
御 礼
安心の子育て支援・老後の不安解消・婚活支援をテーマとし、
子どもを産み育てやすい
環境づくり、
質の高い心豊かな人材育成、
公共交通の充実などを進める。
安心して子育て・生活が出来る環境づくり4基本目標滞在型・体験型の観光地づくり
・小国暮らしの支援をテーマとし、
新たな観光資源の
発掘と内容充実、
交流人口・関係人口の増加、
移住定住政策などの事業を進める。
観光・交流による地域経済の浮揚3基本目標担い手支援と働き方支援をテーマとし、
地域資源の活用による新たな産業の創出に
よる雇用の促進、
人材育成、
商工業の振興及び農林業の担い手支援を進める。
仕事の創生・働く場つくり・働く環境づくり2基本目標地熱とバイオマスを活かした農林業タウンをテーマとし、
農林業の振興及びSDGs
未来都市として脱炭素化に向けた地熱と森林資源の活用を推進する。
地域の資源を活かした、
循環型の社会と産業づくり1基本目標小 国 町
オ グ ニ マ チ
熊本IC
植木IC
熊本北SIC
約1時間30分
約1時間
約40分
約67km
約53km
九州自動車道 熊本ICから・・・
大分自動車道 日田ICから・・・・・・・・・・・・ 九重ICから・・・・・・・・・・・・JR 熊本駅から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿蘇くまもと空港から・・・・・・・・・・・・・・・・しかく小国町役場まで
交通アクセス
高等教育機関
熊本県立小国高等学校
(普通科)
熊本県立小国支援学校
6,590人
3,135人
3,455人
2,682世帯
人 口
総人口・・・・・・・・・・ 男・・・・・・・・・・ 女・・・・・・・・・・世帯数・・・・・・ 136.94km2
14.50km2
(10.6%)
106.39km2
(77.7%)
1.81km2
(1.3%)
面 積
総面積・・・・・・・・・・・・・・・
農用地・・・・森 林・・宅 地・・・・・・・・・
1,200
(5.7%)
2,941
(13.9%)
17,032
(80.4%)
生産総額:百万円
産業構造
第1次産業・・・・・・・
第2次産業・・・・・
第3次産業・・・
10.6%
47.2%
42.2%
人口構成比
15歳未満・・・・・・・
15〜64歳・・・・・・65歳以上・・・・・・・1校1校1校1校
教育機関
小学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高等学校・高専・・・・・・・・大学・専門学校他・・・・83
くまもと企業版ふるさと納税対象プロジェクト▶▶▶ 小国町
新しい民間企業の技術・ノウハウを積極的に活用したい政策課題・取り組み
地域住民の方がデジタルに慣れ、
便利で快適な生活を
提供するために、
企業様のアイデアやご支援をお願い
いたします。
小国町ではノーコードのアプリを活用し、
出退勤簿や災害時に
町内の被災状況が共有できるアプリなどを制作し、
庁舎内の業務
効率化を進めていますが、
更に住民が直接便利さを実感できる
DX化を目指しています。
企業様へ
カテゴリー 11
もっと便利で効率的に、
小国町のDX推進1課 題DX SDGsの普及啓発についてどのように住民に広げ、
行動変容につなげていくのか、
企業様のアイデアや
ご支援をお願いいたします。
SDGsの達成には住民の参加と協力は必要不可欠です。
しかし、
SDGsの意味や言葉は理解していても、
実際の意識や行動の変容に
は視覚的・体感的にSDGsを理解する仕組みがなく、
どのように理解
促進を進めていくのかが課題です。
企業様へ
カテゴリー 9
住民参加型のSDGsを進めたい2課 題
まちづくり
脱炭素社会を目指すうえで重要な資源である
「地熱」
の永続的活用には地域の資源量の把握、
継続したモニタ
リングが欠かせません。
ぜひご支援ください。
小国町には全国でも限られた地域にのみある
「地熱資源」
がある
町です。
この地熱資源を永続的に活用するために、
町では
「ちょうど
良い開発」
を目指しています。
企業様へ
カテゴリー 1
ずっと続けられる
「ちょうど良い」
地熱開発を3課 題
産業振興・企業誘致
中心市街地に高齢者住宅を作り、
周辺集落から移り
住んでいただき、
空き家を移住者にお貸しすることで、
高齢者も移住者も幸せになる仕組みを作ります。
町の周辺部の集落では高齢者世帯が多くなってきており、
集落
維持や公共交通に不安を抱えています。
一方、
移住を考える方が
理想とする田舎暮らしを体現する住居は不足しています。
企業様へ
カテゴリー 2
高齢者に住みよい家を、
移住者に憧れの田舎暮らしを4課 題
過疎対策・定住移住
合言葉は
「小国はみんなでSDGs」
蒸気が自噴するわいた温泉周辺
新しく建てられた公営住宅
スマホで共有する被災状況報告アプリ84 〈SDGs〉
関連するゴール
▶▶▶ 小国町
北里柴三郎の教えを
町のエネルギーに
2024年に発行される新千円札の肖像画に採用が決定し、
破傷風菌の純粋
培養の成功、
ペスト菌の発見や血清療法の確立など様々な功績を残している
北里柴三郎博士は小国町の出身です。
博士の偉業や教えを後世に伝え、
そして
世界に広げるための情報発信は小国町として重点的に取り組んでいる施策の
一つです。
新紙幣発行後、
情報発信の手段を含め、
小国
町への観光入込客数を増加させるためにどのよ
うな方法で施策を行っていくかが課題となって
います。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
博士が私財を投じて地元の子どもたちのために建設した北里文庫や博士の
生家がある小国町北里地区には北里柴三郎記念館が開館されており、
周辺の
コンテンツ充実を図るため、
映像で博士の功績や信念、
生い立ちなどが学べる
シアターホールの建設を行い、
記念館への来館者数の増加を目指しています。
観光客のみならず、
シアターホールを活用し、
医療への関心や生き方、
地元への
愛着などを育み、
地域を愛する子どもたちを増やすことも目的です。
2024年に
新紙幣として発行された後も教育旅行やツアー造成による継続的に来訪者を
増加させる事業も必要です。
そのため新紙幣発行に向けた町内の機運醸成
と、
町外へのシアターホール開館のプロモーショ
ン、
教育旅行や視察旅行の受け入れを進めるため
の旅行商品造成に向けたモニターツアーの開催、
そして地域の子どもたちが出身地である小国町を
誇れるような事業を進めていきます。
博士の生涯や功績を伝える場である北里柴三郎記念館内に、
ご寄附いた
だいた企業名を掲示し、
本プロジェク
トは多くの企業の皆様からのご支援で
成り立っているということを周知します。
世界的細菌学者・北里柴三郎の銅像
建設中の北里柴三郎シアターホール
総事業費 480,010千円 寄附目標額 ─
数値目標 くろまる北里柴三郎記念館の入館者数
くろまる観光入込客数の増加
...30,000人/年
..................120万人/年
寄附申出書の事業名選択時は
「北里柴三郎プロジェクト」
を選択してください。
重 点
プロジェクト85▶▶▶ 小国町
山あいにある旧西里小学校は、
建築家の木島安史氏によるデザインで
平成3年に建てられ、
中央の球状ドーム周辺に各教室が配置されている特徴
的な形をしており、
本町の特産品である小国杉を使った代表的な建物の一つ
です。
平成21年度に閉校になって以降、
この建物は有効活用されていません
でした。
建築物として非常に価値のある建物であり、
この
ままでは老朽化し、
価値がなくなってしまいます。
現在小国町には事業者向けの貸事務所やコワー
キングスペースなど仕事ができる環境がなく、
移住に伴い転職が必要となることが多いのが
現状です。
背 景・現 状 の
課 題
寄附の
具体的な
メリット
事 業 の
目 的・内 容
転職なき移住を推進し、
自然豊かな小国町へ定住を促し、
場所に捉われない、
これからの働きをする方々などから移住地として選ばれる町となりたい。
この
場所で町内外の人々が交流し、
雇用を生み出すことは持続可能なまちづくりに
必要不可欠です。
一方で町内の子どもたちには、
今までになかったサテライト
オフィスなどを身近に感じ、
町内でどんな仕事でもできるという可能性や、
将来
クリエイティブな人材を育める環境があることを町の一つの魅力として感じら
れるようにしたいと考えています。
以上を踏まえ、
移住定住人口の増加や雇用の
創出、
魅力ある持続可能なまちづくりのため、
建 物の良さを残しつつ、
サテライトオフィスや
コワーキングスペース等として整備を行います。
完成した施設は、
小国町のESD拠点として、
町内
外の人々が交流する場となるよう、
施設整備と
並行してソフト事業を実施します。
魅力あふれる旧西里小学校校舎がサテライトオフィスとして生まれ変
わり、
小国町を照らす存在となるよう、
このプロジェクト名を付けました。
企業の皆様にも小国町の明るい未来をともに照らしていただければ幸い
です。
廃校となっている旧西里小学校
中央ドームの天井には幾何学な窓が
〈SDGs〉
関連するゴール
くろまるその他の寄附事業に関しましては、
最寄りの肥後銀行までお問い合わせください。
寄附申出書の事業名選択時は
「TERASプロジェクト」
を選択してください。
地域を、
そして
小国町をTERAS
(照らす)
総事業費 100,000千円 寄附目標額 ─
数値目標 くろまるSDGsに係る町外からの視察等での延べ来訪者数
くろまる旧西里小学校利活用団体数
...300人/年
.......................................20件
重 点
プロジェクト86

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