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プレスリリース 2024年度

京極発電所における日本酒熟成の共同実証事業の開始について
〜北海道産酒米を使用した日本酒を水力発電所で熟成〜

2024年9月12日

上川大雪酒造株式会社
北海道電力株式会社

上川大雪酒造株式会社(本社:北海道上川郡上川町、代表取締役社長:塚原敏夫、以下「上川大雪酒造」)と北海道電力株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長執行役員:齋藤晋、以下「北海道電力」)は、2024年10月4日より、北海道電力が所有する京極発電所(所在地:虻田郡京極町、純揚水式発電所)上部調整池のトンネルを活用し、日本酒の熟成を行う共同実証事業(以下「本実証事業」)を開始しますので、お知らせします。

上川大雪酒造は、北海道産の酒造好適米と良質な天然水を原料に、北海道産にこだわった酒造りを行うとともに、6次産業化地方創生ビジネスのイノベーションを目指し取り組んでいます。
日本酒は熟成させることで、風味や香り、色が変化し、熟成前とは異なった多彩な魅力を楽しむことができます。
熟成には1年を通じて温度・湿度が安定し、紫外線が遮断された環境が好ましく、水力発電所施設内にあるトンネルには天然の貯蔵庫として日本酒熟成に適した場所があることから、北海道電力の京極発電所において、日本酒熟成の実証事業を行うこととしました。

本実証事業では、上川大雪酒造の日本酒を京極発電所上部調整池のトンネルに約1年間貯蔵して、熟成効果を確認します。

両社は今後、北海道産酒米を使用した日本酒の知名度向上や消費拡大、地域活性化による北海道の持続的な発展に貢献してまいります。

【添付資料】

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