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節電・省エネ方法
節電・省エネ方法
ご家庭のお客さま向けの具体的な節電方法をご紹介します。
リビング
照明
- 不要な照明は消しましょう。
- リビングなど、部屋が明るくなりすぎないように調整しましょう。
[画像:照明]
【節電効果の目安】
- 54Wの白熱電球1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合 年間約20kWh
- 12Wの蛍光ランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合 年間約4kWh
- 9WのLEDランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮した場合 年間約3kWh
テレビ
- 省エネモードに設定しましょう。
- 画面は明るすぎないよう、輝度を下げましょう。
- 必要な時以外は、消しましょう。
[画像:テレビ]
【節電効果の目安】
- 画面(液晶・32V型)の輝度を最大から中央にした場合 年間約27kWh
- 1日1時間テレビ(液晶・32V型)を見る時間を短縮した場合 年間約17kWh
エアコン
(冷房時)
- 室内の温度は、体調を考慮しながら、28°Cを目安に設定しましょう。
- エアコンのフィルターは2週間に1回を目安に清掃しましょう。
(暖房時)
- 室内の温度は、体調を考慮しながら、20°Cを目安に設定しましょう。
- エアコンのフィルターは2週間に1回を目安に清掃しましょう。
[画像:エアコン]
【節電効果の目安】
(冷房時)
- 外気温度31°Cの時、エアコン(2.2kW)の冷房設定を27°Cから28°Cにした場合 年間約30kWh
- 冷房を1日1時間短縮した場合(設定温度28°C) 年間約19kWh
(暖房時)
- 外気温度6°Cの時、エアコン(2.2kW)の暖房設定を21°Cから20°Cにした場合 年間約53kWh
- 暖房を1日1時間短縮した場合(設定温度20°C) 年間約41kWh
キッチン
冷蔵庫
-
冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」に下げ、扉を開ける時間をできるだけ減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
※(注記)食品の傷みにご注意ください。
- 壁との間に適切な間隔を空けて設置しましょう。
[画像:冷蔵庫]
【節電効果の目安】
- 周囲温度22°Cで、設定温度を「強」から「中」に下げた場合 年間約62kWh
- 食品を詰め込んだ場合と、半分にした場合との比較 年間約44kWh
炊飯器
- まとめて炊いて、よく冷ましてから冷蔵庫や冷凍庫に保存しましょう。
- 長く保温しないようにしましょう。保温時間が長くなると電力の消費量が増え風味も悪化します。
[画像:炊飯器]
【節電効果の目安】
- 1日7時間保温し、コンセントに差し込んだ場合と、保温せずにコンセントから抜いた場合との比較 年間約46kWh
サニタリー
温水洗浄便座
- 暖房便座の設定温度は低めにしましょう。
- 使わないときは蓋を閉めましょう。
【節電効果の目安】
-
便座の設定温度を「中」から「弱」に下げた場合(貯湯式) 年間約26kWh
※(注記)冷房期間は便座の暖房をオフにしています。
- 蓋を閉めた場合と、開けっ放しの場合の比較 年間約35kWh
洗濯機
- 少量の洗濯物を毎日洗うよりも、洗濯機の容量の8割を目安に、まとめ洗いをしましょう。
[画像:洗濯機]
【節電効果の目安】
- 定格容量(洗濯・脱水容量:6kg)の4割を入れて2回洗う場合と、8割を入れて1回洗う場合の比較 年間約6kWh
出典:経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」