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電気料金に関する情報公開

[最終更新日] 2024年7月31日

特定需要部門(注記)の電気料金は省令などに基づき設定していますが、料金設定の考え方などについて、さらにご理解を深めていただくため、当社は以下の情報を公表しています。

(注記)特定小売供給約款(従来の電気供給約款)にて電気をご利用いただいているお客さま

2023年度部門別収支の実績など

部門別収支は、一般需要部門(自由化部門)の赤字を特定需要部門(規制部門)で補填することがないようチェックすることを目的として、「電気事業法」および「みなし小売電気事業者部門別収支計算規則」(経済産業省令)に基づき毎年度計算し、公表しています。
計算の結果、2023年度の特定需要部門の当期純損益は102億円の利益、一般需要部門の当期純損益は442億円の利益となりました。

なお、料金設定の適正性の確認、料金の妥当性について事後的な評価を行うため、料金原価と実績を比較し、差異についてその要因を説明しています。

2023年度部門別収支の実績(2024年7月31日公表)

発電・小売電気事業営業費用明細表の概要について

卸取引の協議円滑化や容量市場への理解促進のための適切な情報開示を目的として、電気事業営業費用を発電事業と小売事業に分けて整理しましたので、その結果を公表いたします。
計算の結果、2023年度の発電事業営業費用は3,819億円、小売電気事業営業費用は3,976億円となりました。

発電・小売電気事業営業費用明細表の概要(2024年7月31日公表) [PDF:217KB]PDFファイルを開きます。

経営効率化への取り組みについて

当社は、北電グループ経営基盤強化推進委員会のもと、資機材調達コストの低減や工事工程の見直しなど、効率化・コスト低減の積上げとして、料金改定時にお示しした経営効率化計画の2023年度目標額627億円を上回る、680億円の効率化を達成しました。一方、効率化計画に対する国の審査等での査定結果に対しては、一部において未達の状況です。

2023年度の当期純利益につきましては、配当および内部留保の充実にあて、内部留保資金につきましては、設備投資ならびに財務体質の改善等に活用しています。

2024年度についても、カイゼン活動などの取り組みを通じ、効率化・コスト低減を一層強力に進め、電気料金の見直しにおいて反映した経営効率化計画670億円程度を確実に達成した上で、国の審査等での査定結果にも対応するべく、さらに高い水準の効率化を目指して積極的に取り組んでいます。

料金改定時の公表資料

料金改定時に公表した供給約款変更認可申請補正書などを掲載しています。

2024年度実施

2023年度実施

2020年度実施

2019年度実施

2014年度実施

2013年度実施

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