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企業・IR情報
当社は、白老町に2020年7月12日にオープンした「民族共生象徴空間(愛称:ウポポイ)」の「官民応援ネットワーク」に参画しています。
ウポポイは、アイヌの歴史や文化をさまざまな視点からわかりやすく紹介する「国立アイヌ民族博物館」や、アイヌの方々との対話や交流を通じてアイヌ文化を体験できる体験型フィールドミュージアムの「国立民族共生公園」などからなるアイヌ文化振興等に関するナショナルセンターです。
「官民応援ネットワーク」は、このウポポイをPRするとともに、アイヌ文化振興の取り組みや多様な魅力の情報発信により、オール北海道でアイヌ文化の創造発展と道内経済の活性化・地域創生の好循環を図ることを目的に活動している組織です。当社はそのサポーター企業として、ウポポイの積極的なPRを行うとともに、さまざまな機会を通じてアイヌ文化に関する情報を発信していきます。
「民族共生象徴空間 官民応援ネットワーク」について、詳細は以下をご覧ください。
別のウィンドウで開きます。民族共生象徴空間 官民応援ネットワーク
別のウィンドウで開きます。民族共生象徴空間 交流促進官民応援ネットワーク
「民族共生象徴空間」について、詳細は以下をご覧ください。
先住民族が使っていたアイヌ語を起源とした地名が多く残る我らのふるさと北海道。北海道で使う「電気」を生み出している発電所所在地の地名などについて、その由来をご紹介しています。
ほくでんネットワーク室蘭支店では、社屋1階のホールにウポポイ紹介コーナーを設置。
室蘭支店の担当者がウポポイを実際に見学し、その魅力を「学ぶ」「体感する」「楽しむ」の3つのテーマに分け、独自に制作したポスター15枚を展示し、来社されるお客さまにPRしています。
ほくでん本店や各支社、ほくでんネットワーク各支店の受付で、ウポポイロゴ・アイヌ文様入りの北海道日本ハムファイターズのユニフォームを着用し、ウポポイをPRしました。また、「ウポポイパッケージの唐松石鹸」が当たるプレゼントキャンペーンを全道で実施。街頭でチラシを配り、道行く人に応募を呼びかけました。
アイヌ文化に対する従業員の興味関心を高める取り組みとして、全道の各事業所で行っている朝のラジオ体操を、公益財団法人アイヌ民族文化財団が制作したアイヌ語版ラジオ体操のCDで実施しました。
2020年6月25日(木)に行われた第96回定時株主総会の会場で、ウポポイを紹介するスライドを上映し、株主の皆さまにウポポイをPRしました。
ほくでんグループの(株)ほくでんアソシエが製造、販売している「唐松石鹸」のパッケージにウポポイのロゴマーク等をデザインしたバージョンを販売中です。(ウポポイ内のミュージアムショップで販売中)
詳しくはこちらをご覧ください。
別のウィンドウで開きます。株式会社ほくでんアソシエホームページ
ほくでん、ほくでんネットワークの車両にウポポイのロゴのステッカーを貼付しているほか、名刺にウポポイ応援シールを貼るなどして、ウポポイをPRしています。
ウポポイのオープンに向けて、当社を訪れるお客さまにウポポイを知っていただき、興味を持っていただけるよう、PRブースを設置しました。
<展示概要>
交流促進官民応援ネットワークの活動の一環として、石炭輸送船「ぴりかもしり丸」および「ぽろぬぷり丸」のモデルシップ(模型)を展示しました。
この輸送船は、北海道の歴史や文化を築いてこられた先人に敬意を表し、「アイヌ語」を用いて「ぴりか(=美しい)・もしり(=大地)丸」「ぽろ(=大きな)・ぬぷり(=山)丸」と命名したものです。
<展示概要>
交流促進官民応援ネットワークが主催する「アイヌ工芸品リレー展示」に参加しました。
<展示概要>