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「生きる力を育む!金融リテラシー」。みなさんは "お金に関する知識" をどのくらい持っていますか?日本人で金融知識に自信がある人は、僅か12%。一方で、アメリカの場合は71%の人が金融知識に自信があると答えています。すでに大人だからといって遅すぎることはありません、金融リテラシーを高めるために、今、学びの一歩を踏み出してみませんか?政府広報提供ラジオ「杉浦太陽 村上佳菜子 日曜まなびより」では、官民一体で金融リテラシーを高める活動をしている、金融経済教育推進機構「J-FLEC」の無料の個別相談、出張授業、イベント・セミナーをご紹介します。

「親子で話そう! 今どきのネットの使い方」。大切なのは、親子で一緒に、こどもの成長に合わせたルール作りをすることです。政府広報提供ラジオ「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」では、家庭でのルール作りのヒントや、活用できるスマホの機能もご紹介します。こどもが安全に安心してインターネットを利用できるように、親としても学び、こどもと一緒に話し合い、見守っていきましょう!

テレビ番組「クリックニッポン」。今回のテーマは「仕事と育児の両立支援」。男性の育児休業取得率は令和元年(2019年)から令和5年(2023年)の4年間で4倍にも伸びており、また、女性の約7割が出産後も仕事を継続するなど、共働き、共育てが増えています。番組では、令和7年(2025年)4月から育児休業に関する法律が変わることに伴い見直される子の看護休暇の対象期間や対象が拡大する残業免除のほか、給付制度などについて詳しくご紹介します。

「夜間中学」は、年齢、国籍を問わず、義務教育を十分に受けられなかった人が通える学び直しの場です。政府広報提供ラジオ番組「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」では、勇気を出して夜間中学に通い、多くの仲間に囲まれて、自信とコミュニケーション力をつけることができたという体験談も交えながら、夜間中学の歴史から、実際の時間割など学校生活についてもご紹介していきます。人生において「学ぶこと」に遅すぎることはありません。

仕事をしていく中で「新しい知識や技術を習得したい! キャリアアップやキャリアチェンジのために学び直したい!」と考えることはありませんか? 政府広報提供ラジオ「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」では、指定の教育訓練を受講・修了したかたに受講費用の一部が支給される「教育訓練給付制度」について学びます。対象はTOEICや簿記検定、宅地建物取引士などの資格取得のための講座から、専門学校や大学に通って資格や学位を取得するものまで、その数は1万6,000ほど!

共働き・共育てを応援するため、2つの新しい給付金制度、「出生後休業支援給付」と「育児時短就業給付」が創設されました。これまでの手取りは80%程度でしたが、4月からは一定の条件を満たせば、手取り収入にしてほぼ100%相当の給付を受け取ることができます。番組では「出生後休業支援給付」と「育児時短就業給付」について詳しく学んでいきます。

あなたは日頃から読書していますか? 近年「他の活動等で時間がない」「読みたいと思う本がない」などの理由から、中高生の読書離れが進んでいます。政府広報提供ラジオ「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」では、素敵な本との出会いのきっかけになるよう、著名人がお薦めする1冊や魅力的な図書館イベントなどをご紹介します。

膨大なデータを学習し、それを基に新たなコンテンツを作り出す「生成AI 」は、教育分野での利活用も進められています。しかし便利な一方でリスクもあるため、正しくリスクを認識・理解して使用することが大切です。政府広報提供ラジオ「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」では、教育現場での「生成AI」利活用の基本的な考え方、向き合い方などをご紹介。事例を基に教師、生徒それぞれの「生成AI」との付き合い方を学んでいきます。

スマートフォンは、様々なサービスが利用でき、日常生活を豊かにしてくれるものです。多くのかたが持っているスマホですが、未利用者の多くが「どのように使えば良いか分からないこと」を、スマホを利用しない理由に挙げています。政府広報提供ラジオ「杉浦太陽・村上佳菜子 日曜まなびより」では、全国の携帯ショップや公民館などで、無料で何度でも受講できる「デジタル活用支援推進事業の講習会」をご紹介。応用講座のほか、初心者でも安心な基本講座もありますので、受講して、スマホを使いこなしましょう!

テレビ番組「クリックニッポン」。今回のテーマは「教師を取り巻く環境整備」。学校の働き方改革の現場をご紹介。例えば「地域学校協働推進員(地域コーディネーター)」が常駐する学校。教師に代わって、地域と学校をつなぐ役割を担うことで、教師が授業の準備を行う時間や、生徒と向き合う時間を生み出し、より質の高い教育につながっています。他にも、生徒が日ごろから習慣的に掃除を行うことにより、掃除時間を見直して下校時間を早めて教師の負担を軽減する取組や、市役所の職員や地域住民が部活動の指導に参加するなど地域全体で取り組む事例もご紹介します。