みんなで医療を考える。上手な医療のかかり方とリフィル処方箋
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ラジオ番組「杉浦太陽・村上佳菜子「日曜まなびより」」
今回のテーマは、「みんなで医療を考える。上手な医療のかかり方とリフィル処方箋」。
あなたはふだん、コンビニに出かけるような軽い気持ちで、夜間や休日の時間外に病院を受診していませんか?また、何となく大きい病院のほうが安心という理由で大病院を選んでいませんか?そのような医療機関のかかり方をすると、患者にも医療機関にも様々なデメリットがあります。
番組では、医師の負担を観点に現状をひもときながら、必要なときに必要な医療を安心して受けられるように、私たち一人ひとりができることとして、「かかりつけ医」を持つ大切さを学んでいきます。このほか、通院が大変なかたの負担が軽減!?「リフィル処方箋」をご紹介するほか、救急車を呼んだ方がいいのか?病院へ行った方がいいのか?はたまた、こどもの急な病気やケガの場合など、もしもの場合に知っておいていただきたい相談窓口もご紹介します。
[画像:杉浦太陽さん、村上佳菜子さん、厚生労働省ゲストの3人が、「診る人も、人。その働き方にご協力ください。」のポスターを紹介。]
- ゲスト
- 厚生労働省 保険局 医療課
課長補佐 矢野 好輝