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Japanese Red Cross Society
日本財団様の支援事業で整備した資機材について
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このたび、日本財団「新型コロナウイルス感染症対策整備支援(感染症指定病院)」事業により、当院に整備された感染症対策資機材をご紹介致します。

  • パルスオキシメータ 20台

    コロナ感染が疑われる発熱などの症状がある人の診察に、血中酸素飽和度のモニタリングを取り入れたり、重症化の兆しは血液中の酸素濃度の変化に現れるため、目安となる血中酸素飽和度を連続的に測定して判断材料とする。

  • 可搬型陰圧クリーンドーム 1式

    陰圧装置と使い捨てボックスを組み合わせた感染症対策製品で、感染症患者の院内移動、検査、ケアに備えて使用する。

  • ステップオンホルダー 20台

    感染性廃棄物の処分にあたり、日々の業務の安心・安全のために整備する。

  • タブレット型サーマルカメラ 1式

    日中帯の外来患者の入口ルートである正面玄関入口に設置して、発熱者の検知に努め水際対策を講じる。

  • タレット型サーマルカメラ 1台

    夜間、時間外の院内の通用口である防災センター前の通路に設置して、発熱者の検知に努め水際対策を講じる。

  • 業務用空気清浄機 1台

    コロナ専用病棟で勤務するスタッフの防護服着脱エリアに空気清浄機を設置して、浮遊カビ菌の除菌、増殖抑制、浮遊ウイルスの作用を抑えるなど、衛生的な空間環境の強化を図る。

  • ラップポントレッカー 7セット

    コロナ専用病床拡充の為、4床室を個室化して使用しているが、トイレ設備がない。
    排泄物を1回毎に個包装にして密封することにより感染のリスクを抑える。

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