○しろまる【個人調書】(記入例) ・・・・・・・・・・・・・・・ 1
○しろまる【研究業績・教育業績書】(記入例) ・・・・・・・・・ 3
○しろまる【学界及び社会における活動等】(記入例) ・・・・・・ 6
○しろまる【学内運営活動実績書】(記入例) ・・・・・・・・・・ 7
○しろまる 記入上の注意事項
【個人調書】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
【研究業績・教育業績書】 ・・・・・・・・・・・・・・ 8
【学界及び社会における活動等】 ・・・・・・・・・・・ 10
【学内運営活動実績書】 ・・・・・・・・・・・・・・・ 10
【抱負書】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
2019年7月
教 員 人 事 委 員 会
- 1 -
個 人 調 書 (記入例)
履 歴 書
ふ り が な
男・女
現住所
氏 名
生年月日(年齢) 年 月 日生( 歳)
学 歴
年 月 事 項
年 月
○しろまる○しろまる . 3 ○しろまる○しろまる高等学校卒業
○しろまる○しろまる . 4 ○しろまる○しろまる大学○しろまる○しろまる学部○しろまる○しろまる科○しろまる○しろまる専攻入学
○しろまる○しろまる . 3 同上卒業
○しろまる○しろまる . 4 ○しろまる○しろまる大学大学院○しろまる○しろまる研究科修士課程○しろまる○しろまる学専攻入学
○しろまる○しろまる . 3 同上修了
○しろまる○しろまる . 4 ○しろまる○しろまる大学大学院○しろまる○しろまる研究科博士課程○しろまる○しろまる学専攻入学
○しろまる○しろまる . 3 同上単位修得退学
免 許 及 び 資 格
年 月 事 項
年 月
○しろまる○しろまる . 3 博士(○しろまる○しろまる)(○しろまる○しろまる大学)
○しろまる○しろまる . 3 中学校教諭一種免許状(○しろまる○しろまる)
○しろまる○しろまる . 3 高等学校教諭専修免許状(○しろまる○しろまる)
職 歴
年 月 事 項
年 月
自 ○しろまる○しろまる. 4 ○しろまる○しろまる県○しろまる○しろまる中学校教諭
至 ○しろまる○しろまる. 3
自 ○しろまる○しろまる. 4 ○しろまる○しろまる県○しろまる○しろまる高等学校教諭
至 ○しろまる○しろまる. 3
自 ○しろまる○しろまる. 4 自宅において○しろまる○しろまるの研究
至 ○しろまる○しろまる. 9
自 ○しろまる○しろまる.10 ○しろまる○しろまる大学助手教育学部
至 ○しろまる○しろまる. 9
自 15.10 福岡教育大学講師教育学部
至 19. 3
自 19. 4 福岡教育大学教育学部准教授
至現在 .
- 2 -
賞 罰
年 月 事 項
年 月
○しろまる○しろまる.○しろまる○しろまる ○しろまる○しろまる学会○しろまる○しろまる賞...........上 記 の と お り 相 違 あ り ま せ ん 。
年 月 日
氏 名 ○しろまる印 - 3 -
研 究 業 績 ・ 教 育 業 績 書(記入例)
年 月 日
氏 名 ,
研 究 業 績
著書,学術論文等の名称
単著,共
著の別
発行又は
発表の年月
発行所,発表雑誌等又は
発 表 学 会 等 の 名 称
概 要
著書
1.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 共著 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる○しろまる書店,全○しろまる
○しろまるページ
(分担)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる(○しろまる○しろまる大学○しろまる○しろまる
学部教授)
との共著。
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
(○しろまる
〜○しろまるページ)を担当した。
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるした。
2.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 単著 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる○しろまる社,全○しろまる○しろまる
ページ
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまるした。
論文
1.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 共著 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる○しろまる大学紀要,
○しろまる○しろまる大学,第○しろまる
巻,第○しろまる号,○しろまる
〜○しろまるページ
(分担)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる(○しろまる○しろまる大学○しろまる○しろまる
学部教授)との共著。○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるを
担当した。
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるした。
2.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 共著 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる○しろまる大学紀要,
○しろまる○しろまる大学,第○しろまる
巻,第○しろまる号,○しろまる
〜○しろまるページ
(分担)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる(○しろまる○しろまる大学○しろまる○しろまる
学部教授)ほか20名との共著。
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるを担当した。
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるした。
3.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 単著 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる○しろまる大学紀要,
○しろまる○しろまる大学,第○しろまる
巻,第○しろまる号,○しろまる
〜○しろまるページ
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるした。
- 4 -
著書,学術論文等の名称
単著,共
著の別
発行又は
発表の年月
発行所,発表雑誌等又は
発 表 学 会 等 の 名 称
概 要
演奏
1.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 共著 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる ○しろまる ○しろまる ○しろまる 演 奏
会,○しろまる○しろまる○しろまるホール(分担)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる(○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるオー
ケストラ○しろまる○しろまる)との共演。○しろまる○しろまるを
担当した。
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる留意し演奏した。
作品
1.○しろまる○しろまる○しろまる 単独 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる ○しろまる ○しろまる ○しろまる 学 会
展,○しろまる○しろまる○しろまる美術館(説明)作品サイズ○しろまる×ばつ○しろまるcm,素
材○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる表現した。
競技
1.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 単独 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる ○しろまる ○しろまる ○しろまる 競 技
会,○しろまる○しろまる○しろまる競技場(説明)○しろまる○しろまる○しろまるにおいて,○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる優勝に貢献した。
参考
1.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 単著 ○しろまる 年 ○しろまる
月 ( 発
行 予定)○しろまる○しろまる社,全○しろまる○しろまる
ページ
(説明)○しろまる○しろまる○しろまるにおいて,○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまるした。
学会における発表
1.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 単独 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる○しろまる学会第○しろまる回
大会,
○しろまる○しろまる大学,
○しろまる○しろまる学会第○しろまる回
大会論文集,○しろまる
ページ
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるした。
2.○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる 共同 ○しろまる 年 ○しろまる月○しろまる○しろまる学会第○しろまる回
大会,
○しろまる○しろまる大学,
○しろまる○しろまる学会第○しろまる回
大会論文集,○しろまる
〜○しろまるページ
(分担)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる(○しろまる○しろまる大学○しろまる○しろまる
学部教授)との共同研究で,発表
を行った。
(説明)○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるした。
- 5 -
教 育 業 績
教育上の能力に関する事項 年月又は期間 概 要
1.大学(高等教育)にお
ける教育指導の改善への
積極的貢献
2.大学(高等教育)にお
ける教育指導の実績
3.大学(高等教育)にお
ける教育指導上の努力点
4.その他
○しろまる年○しろまる月
○しろまる年○しろまる月〜
現在
○しろまる年○しろまる月〜
○しろまる年3月
平成○しろまる年度
平成○しろまる年度〜
平成○しろまる年度
○しろまる年○しろまる月
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるにおいて,○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるを行った。
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるにおいて,○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるを行っている。
大学において授業を担当した年数
○しろまる年○しろまる月
前年度担当授業科目名
学部:○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる学,○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる論,・・・・・
大学院:○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる特論,○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる演習,・・・・・
卒業研究担当学生数
平成○しろまる年度○しろまる名
平成○しろまる年度○しろまる名
平成○しろまる年度○しろまる名
平成○しろまる年度○しろまる名
平成○しろまる年度○しろまる名
○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる○しろまるした。
該当無し
- 6 -
学界及び社会における活動等(記入例)
年 月 日
氏 名 ,
年 月 事 項
年 月
. 学会における活動
. (所属学会)
○しろまる○しろまる . 4 日本○しろまる○しろまる学会会員
○しろまる○しろまる .10 日本○しろまる○しろまる学会福岡支部委員
. (その他役員及び表彰等)
○しろまる○しろまる .11 日本○しろまる○しろまる学会功労賞.. その他学界における活動
. 該当無し.. 社会における活動
○しろまる○しろまる . 8 ○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる講演会講師............. - 7 -
学内運営活動実績書(採用の場合は前組織における運営活動実績)(記入例)
年 月 日
氏 名 ,
年 月 事 項
年 月
○しろまる○しろまる . 4 ○しろまる○しろまる講座就職担当(○しろまる年3月まで)
○しろまる○しろまる . 4 ○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる室,○しろまる○しろまる担当(○しろまる年3月まで)
○しろまる○しろまる . 4 ○しろまる○しろまる講座主任
○しろまる○しろまる . 4 ○しろまる○しろまるユニット総括担当代表者..................... - 8 -
記入上の注意事項
【個人調書】
1.年号について
西暦でも和暦でも差し支えないが,各様式の中では統一する。ただし,西暦表記であっても,
年度に和暦表記を混在させてもかまわない。(全様式について同様とする。)
2.年齢について
採用,昇任及び担当の時の年齢を記載する。
3.学歴について
(1)高等学校卒業以降の学歴を記入する。
(2)大学の別科,専攻科については,学歴欄に記入する。
(3)博士課程を出て未だ博士号を取得していない場合は,「単位修得退学」等と証明書等に合
わせて記入する。
4.免許及び資格について
(1)博士のみ記載する。(学士,修士は記入しない。)
(2)専修免許状取得の場合は,対応する一種免許状の記載は必要ない。
5.職歴について
(1)空白期間の無いよう年月順に記入する。
(2)内外地留学等に関する事項で職歴と重複する場合は,職歴の末尾に記入する。
(3)大学の研究生,聴講生等は,学歴欄ではなく職歴欄に記載する。
(4)本学の経歴については,法人化まで(平成15年度まで)は,例えば「福岡教育大学教授
教育学部」と記載し,法人化後(平成16年度以降)は「福岡教育大学教育学部教授」のよ
うに発令に合わせて記載する。なお,法人化(平成16年4月1日)をまたいで職名が同じ
である場合は,平成16年4月1日付けでの記載は行わない。
(5)常勤職員と非常勤職員(非常勤講師)が重複する場合は,非常勤職員(非常勤講師)の記
載は省略する。ただし,非常勤職員(非常勤講師)のみが重複する場合は,そのいずれも記
載する。なお,非常勤講師の際の担当科目は記入しない。
(6)大学院を担当している場合は,「福岡教育大学大学院教育学研究科○しろまる○しろまる専攻合担当」等と
記入する。
6.賞罰について
無い場合は,「該当無し」と記載する。
7.書類作成の日付について
採用の場合は公募開始日から公募締切日まで,昇任の場合は人事開始日(学長からの通知日)
から第1回資格審査会の前日まで,のいずれかの日とする。(教育研究業績書も同様とする。)
【研究業績・教育業績書】
1.著書,学術論文等の名称について
(1)著書,学術論文,学会発表の順に適切に区分し,それぞれの年代順に番号を付して記入す
る。
(2)芸術,体育に関する業績の場合は,次のものを記載する。
1音楽・・・曲名 2美術・・・作品名
3書道・・・作品名 4体育・・・種目名
(3)著書,学術論文,学会発表がない場合は,「該当無し」と記入する。
(4)「参考」については,出版予定の著書,投稿中の論文及び本人があげる研究業績を記載し
てもよい。
- 9 -
2.単著,共著の別について
(1)1冊の著書等を数人で執筆した場合,当該部分は単著であっても共著として整理する。
(2)著書,学術論文では,「単著」又は「共著」と記載する。
(3)学会発表の場合は,「単独」「共同」のように記載する。
3.発行所,発表雑誌等又は発表学会等の名称について
(1)数字の表記は,アラビア数字とする。
(2)著書,学術論文においては,誌名及び編集機関名又は発行機関名,第○しろまる巻,第○しろまる号,○しろまる〜
○しろまるページ,URL 又は媒体の順に記入する。(URL 又は媒体について:電子ジャーナル等の場
合は掲載されている Web の URL 又は媒体(CD-ROM 等)についても記入する。)
(3)発表機関がプロジェクト団体の場合は,プロジェクトの正式名称,代表者氏名,職名を記
入する。
(4)学会発表においては,学会名,場所を記入する。なお,口頭発表の予報,抄録,要旨等が
予稿集等に掲載されたときは,その名称,第○しろまる巻,第○しろまる号,○しろまるページ等を記載する。(電子
ジャーナル等の場合は(2)と同様に記載する。)
(5)発行所,発表雑誌等は必ず「,」又は「、」で区切る。
4.概要について
(1)著書・学術論文等で,概要には「(分担)」「(説明)」と表記して記載する。ただし,
単著等の場合は,「(分担)」の表示はしない。
(2)「分担」は,その氏名,職名(発行・発表当時の職名)及び自分の分担した範囲とその役
割をなるべく具体的に記入する。著書の場合は,担当した範囲のページも記載する。なお,
本人の分担範囲を抽出することが困難な場合は,その理由を明記する。(例:共同研究につ
き本人担当部分抽出不可能)
(3)分担者の職名は「○しろまる○しろまる大学教授」のように当時の職名を記載する。学部名を入れるとか,
「○しろまる○しろまる大」のように略称を使用しても差し支えないが,記載の仕方は統一する。
(4)分担者の中には,原則として本人は記載を要しないが,各講座等の判断により,記入して
も差し支えない。その場合は,当該著書,学術論文等に記載された順に記載するものとする。
(5)分担者は原則として全員を記載するものとするが,分担者がかなりの多数で記載しきれな
い場合は,「○しろまる○しろまる○しろまる○しろまる(○しろまる○しろまる大学教授)ほか○しろまる○しろまる名」のように代表者(1名又は複数名)を
記載する方法でも差し支えないものとする。
(6)「説明」には,内容を明確かつ簡潔に記入する。
5.教育上の能力に関する事項について
(1)「1.大学(高等教育)における教育指導の改善への積極的貢献」「2.大学(高等教育)
における教育指導の実績」「3.大学(高等教育)における教育指導上の努力点」「4.そ
の他」と項目立てをし,該当が無い場合は,「該当無し」と記載する。
(2)「1.大学(高等教育)における教育指導の改善への積極的貢献」については,次に掲げ
る事項を記載する。
イ 作成した教科書・教材,高等教育における教育実践に関する調査・実践報告,論文等
※(注記)研究業績と重複してもかまわない。
ロ 高等教育実践に関する研修(ファカルティ・ディベロップメント,大学の授業研究会
への授業公開,大学教育実践に関する研究プロジェクトへの参加経験)等
ハ その他高等教育実践(大学におけるクラブ活動指導,留学生指導を含む。)に関わる
顕著な業績等
(3)「2.大学(高等教育)における教育指導の実績」については,次に掲げる事項を記載す
る。なお,諸センターに所属する教員にあっては,センターの業務について記載することが
できる。
- 10 -
イ 大学において教員(非常勤講師を除く。)として授業を担当した年数(前年度まで)
ロ 前年度担当授業科目名
ハ 卒業研究・修士論文を指導した学生数(原則として前年度までの過去5年分)
ニ その他 ※(注記)常勤経験の無い場合で非常勤講師の実績がある場合は,その他として,非
常勤講師に関する事項(大学学部名,担当授業科目名)を記載することができる。
(4)「3.大学(高等教育)における教育指導上の努力点」については,次に掲げる事項を記
載する。
イ 特に行っている授業改善の努力点等
(5)「4.その他」については,次のような事項等を書くことができる。
イ 大学(高等教育)における教育経験を有しない者にあっては,詳細なシラバスや担当
予定の授業科目の展開構想等
ロ 大学(高等教育)以外における教育活動等
【学界及び社会における活動等】
1.学界及び社会における活動等について
(1)「学会における活動」「その他学界における活動」「社会における活動」と項目立てをし,
該当が無い場合は,「該当無し」と記載する。
(2)「学会における活動」については,所属学会及び学会・学術団体等役員等を記載する。
(3)「社会における活動」については,次の活動等を記載する。
イ 学外審議会・委員会等の役職・委員
ロ 教育委員会・諸学校等との連携(附属学校園を含む)
・研究会・講演会等の講師,審査員等
・授業等の指導助言
・教育相談・カウンセリング・コンサルテーション・コーディネーション等
・出前授業
ハ 公開講座・認定講習・教員免許状更新講習・大学開放事業
・事業の企画
・講師
ニ 生涯学習及び地域社会等への貢献
・地域の研究団体・サークル・教室等の講師,指導助言,審査員等
ホ 受託研究の受入
へ 国際貢献
・国際交流活動
・共同研究・事業参画等
・その他の国際貢献活動
【学内運営活動実績書】
1.学内運営活動について
(1)「学内運営活動」については,原則として過去5年間を対象とする。
(2)「学内運営活動」については,次に掲げる活動実績等を記載する。なお,採用の場合は前
組織における運営活動実績を記載する。
イ 管理・運営
・役職
・運営企画室,運営部及び委員会での役割,担当
・健康管理担当者等
- 11 -
・センター長・ユニット代表者(旧講座主任・旧講座副主任)・専攻主任等
・ユニット等内各種業務担当者
ロ 外部資金等
・GP 等競争的外部資金申請代表者
・GP 等採択事業推進代表者
【抱負書】
1.抱負について
(1)採用・昇任後の教育に関わる抱負について,次に例示する項目等を観点に 1,000 字以内で
記述する。
イ 授業に関する事項
ロ 卒業研究等の指導に関する事項
ハ その他人間形成の支援に関する事項