FIBA アジアカップ予選2021
フジテレビ地上波・BS・CSの
3波連動放送!
2021年6月16日(水)〜20日(日)
開催国:フィリピン(パンパンガ州クラーク)
フジテレビ地上波・BS・CSの
3波連動放送!
2021年6月16日(水)〜20日(日)
開催国:フィリピン(パンパンガ州クラーク)
世界中のスポーツ界が新型コロナウイルスの感染拡大で多大な影響を受ける中、
再三の延期、中止を強いられてきた「FIBAアジアカップ2021予選」が、
東京五輪直前の6月にフィリピンで集中開催されます。
この戦いは世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で、
昨年2月の試合から延べ1年4カ月に渡って延期、中止が続いたもので、
代表選手たちは戦う事すら許されず代表招集、解散を経験してきました。
しかしそんな状況にあっても、東京五輪に向けた強化と、五輪直後の8月に
インドネシアで開催される「アジアカップ2021本大会」の出場権獲得を睨んだ時、
一切気を緩める事が許されない戦いです。
コロナ禍に翻弄されながらも、それに耐えようやく迎える日本代表の戦いに、ご注目ください。
フジテレビ地上波・BS・CSの3波連動放送!
6月16日(水)
日本 ×ばつ 中国
CSフジテレビNEXT
6月16日(水) 午後3時20分〜 LIVE
解説:倉石 平 実況:大村 晟 (フジテレビアナウンサー)
フジテレビ地上波
6月16日(水) 深夜1時25分〜3時40分
解説:河内 敏光 実況:森 昭一郎 (フジテレビアナウンサー)
6月18日(金)
日本 ×ばつ チャイニーズタイペイ
CSフジテレビNEXT
6月18日(金) 午後3時20分〜 LIVE
解説:倉石 平 実況:青嶋 達也 (フジテレビアナウンサー)
BSフジ
6月18日(金) 深夜0時30分〜2時30分
解説:河内 敏光 実況:田淵 裕章 (フジテレビアナウンサー)
6月19日(土)
日本 ×ばつ 中国
CSフジテレビNEXT
6月19日(土) 午後3時20分〜 LIVE
解説:倉石 平 実況:中村 光宏 (フジテレビアナウンサー)
フジテレビ地上波
6月22日(火) 深夜1時25分〜3時40分
解説:河内 敏光 実況:小穴 浩司 (フジテレビアナウンサー)
日本代表の大一番を、バスケ大好きなラジオDJのサッシャさんと
モノマネ芸人のこにわさんが熱くWナビゲート!
6月の寝苦しい夜をさらに熱く、寝苦しく!バスケ愛をしゃべり倒します。
またゲストの元女子バスケットボール日本代表の中川聴乃さんと
「バスケ命」のフリーアナウンサー・船岡未沙希さんが加わった
「美魔女バスケ」本音&裏話トークにも期待大!やっぱり今夜は眠れない?
な・の・で...
視聴者の皆さんからのメッセージ、疑問、質問、バスケへの熱き想い...など大募集!YouTubeのコメント欄やハッシュタグ[#フジバスケ]をつけてTwitterに投稿してください。
FIBAアジアカップとは1960年以来29回の歴史を誇る「アジア頂上決戦」であり、2021年に開催されるアジア最大のイベントでもあります。
東京五輪直後の8月にインドネシアのジャカルタで開催され、日本代表は50年ぶり3度目の制覇を狙います。そして3度目のアジアの頂点を目指す日本代表の第一関門こそが、
この「アジアカップ2021予選」。
フィリピンの首都マニラ市近郊に位置するクラークでコロナ感染予防のためのバブルを形成し集中開催されます。日本が所属するグループBには中国のほかチャイニーズタイペイ、
マレーシアが属し、計2回の戦総当りで上位2チームが本大会に進むことができます。
(マレーシアは新型コロナウイルス感染予防を理由に出場を辞退)
日本代表の残り試合には世界ランキングで格上の中国との試合が2試合予定されていて、
その戦いが注目されています。
東京五輪の先を見据えると、2024年パリ五輪の出場権獲得のためにも負けられない戦いとなります。
日本
世界ランク42位
中国
世界ランク29位
チャイニーズタイペイ
世界ランク67位
マレーシア
世界ランク121位
(FIBAランキング 2021年3月現在)
※(注記)マレーシアは出場辞退
6月
アジアカップ予選
50年ぶり制覇への第一関門 東京五輪へ力の証明なるか?
6グループ 各4チーム 合計24チーム出場
各グループ上位2チームが本大会進出!
※(注記)各グループの3位(6か国)になった場合2次予選へ。上位4カ国に入れば本大会進出
7月
東京五輪2020
8月
アジアカップ本大会
アジア頂上決戦!50年ぶり3度目の制覇なるか?
11月~
ワールドカップ2023予選
※(注記)アジアカップ本大会に出場する16チームにワールドカップ予選への出場資格
8月
ワールドカップ2023
開催国:日本 (沖縄)、インドネシア、フィリピン
未定
パリ五輪予選
※(注記)「W杯2023」と「パリ五輪予選」の結果により、「パリ五輪」に出場する12か国が決定
(開催国枠含む)
7月
パリ五輪2024
日本代表がパリ五輪に出場する資格を得るには
アジアカップ予選を勝ち抜き、アジアカップ本大会へ進出することが最低必須条件
国内に目を転じれば、揺れる東京五輪まではあと2カ月。
この数年で飛躍を遂げた日本バスケが「世界」と対峙する時は刻一刻と迫っています。
その中心を担う八村塁、渡邊雄太がNBAを舞台に活躍し話題となっていますが、
実は日本代表としての試合はおよそ1年4カ月に渡って実施できていません。
そればかりか今大会に向けた代表合宿も、5月末からのトレーニング合宿と、6月上旬からの強化合宿、それぞれ8日間のみという短期集中。
多くの制約を受けながらも、母国開催の大舞台を前にどこまで世界レベルで戦えるチームを作り上げられるか?まさに試練の時を迎えています。
(5月14日現在)
※(注記)平均身長 194.8cm、 28.8歳
※(注記)このメンバーの中から、「FIBA アジアカップ2021予選」への遠征メンバーを選出予定