佐賀大学教育学部附属中学校

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生徒会組織一覧表

R6 生徒会本部の取り組み

• 1年間目標
  • 意見の発信・交換が多い学校を創る 〜笑顔の架け橋プロジェクト〜
• 2設定理由
  • 意見の発信・交換が多い学校とは会員同士でコミュニケーションをとる場があり、会員の意見が全校で共有される学校のことである。 そのために笑顔の架け橋プロジェクトを行う。笑顔の架け橋プロジェクトとは、意 見の発信・交換が多い学校を作るための企画の総称である。 企画を行うことで、学校生活に全会員の意見が踏まえられ、会員自身で学校を変えていくことが出来ると思ったためこのテーマを設定した。

• 31,2学期の目標
  • 会員が企画に参加しながら、主体的に意見の発信・交換を行う
• 4活動予定

  1月	通年企画1の実施
  2月	通年企画2の準備
  3月	通年企画2の実施
  4月	企画2の準備・実施
  5月	企画1の準備・実施
  6月	通年企画2の準備・準備
  7月	企画の準備・実施
  9月	企画の準備・実施
  10月	通年企画2の実施
  11月	通年企画2の実施
  12月	通年企画1の実施

• 5通年の取り組み
  1 生徒会ダイアリー

  • 目的

    生徒会の見える化を図る。会員の意見の発信の場を作る。

  • 内容

    生徒会の活動内容、企画の準備の過程、活動の振り返りなどを生徒玄関前に掲示する。また、会員には、生徒会についての質問や意見があれば付箋に書き、掲示してもらう。そうすることで、会員が意見の発信ができる場になる。また、伝達ミスも減り、全会員が正しい情報で企画に参加できる環境を作ることが出来る。

  2 D‐time

  • 目的

    異学年交流。会員の意見を企画に取り入れる。会員同士でコミュニケーションをとる場をつくる。

  • 内容

    生徒集会はzoomで行い、各部が活動内容の発表をした後の30分間で行う。生徒集会前に他学年混合の36人程度の班を作る。その班でディベートもしくはディスカッションを行う。総務に、zoomで結果を報告してもらう。生徒集会後、アンケートを取り、思ったことなど自由に回答してもらう。

• 6企画
  企画1 イベントプロデュース

  • 目的

    全会員で一つのことに取り組むことで交流を深める。会員に充実した学校生活を送ってもらうために会員の「したい」を叶える。

  • 内容

    二つのアンケートを取る。一つ目は、文化発表会でしてみたい新しい企画について。本部がそれぞれの担当の先生と話し合いながら、実現可能なものを厳選する。二つ目は、私服DAYをするかしないかについて募集する。私服DAYとは、私服か制服のどちらかを選んで学校に着て行くことができる日のことである。出来る限り実現できるよう努力する。

  企画2 スマイルタイム 〜中庭リラックスタイム〜

  • 目的

    コミュニケーションをとる場を設置するため。

  • 内容

    昼休みに中庭で本部が簡単な企画を行う。しかし、そこでの過ごし方は自由。

    簡単な企画の例→伝言ゲーム・震源地・ジェスチャーゲーム

本校は、香港の聖公会林護紀念中学校と姉妹校締結を結び、毎年交流しています。
また、上海の曹楊中学校とも交流を行ってきました。
令和元年度は上海の甘泉外国語中学校と交流しています。

• 令和4年度 香港交流の様子
• 令和3年度 香港交流の様子
• 令和2年度 香港交流の様子
• 令和1年度 上海交流の様子
• 平成30年度 香港交流の様子
• 平成29年度 香港交流の様子
• 平成28年度 香港交流の様子