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2017年10月03日更新 デング熱の流行-スリランカ(更新2)

WHO東南アジア地域・スリランカ事務局より、デング熱への対策を強化することの記事が掲載されています。9月末までに、デング熱患者の報告は15万人を超え、現在も感染への注意が必要なようです。

くろまる情報の詳細

スリランカでは、今年になって、デング熱患者の増加が報告されています。2017年1月1日から9月29日までに、スリランカ保健省・疫学部局には、デング熱患者155,715人が報告されて、そのうちのかなりの数が西部州(州都は経済的な中心都市コロンボ)から報告されています。

デング熱患者数は、5月下旬に始まった南西モンスーンによる雨期に一致して、2017年6月にピークに達しました。モンスーンによる大量の雨、(多くの)溜まり水、他にも、蚊の幼虫が育つ潜在的な繁殖地が、都市部および郊外部で患者が多く報告される原因となっています。

WHOは、政府がデング熱の発生を制御するために、技術支援を行っています。保健省大臣からの要請により、WHOは、デング熱の流行に取り組み、感染の脅威を減らし、致死率を下げるための計画策定を支援しています。

出典

SEARO/WHO.Area of Work. October 2017
Sri Lanka scales up efforts against dengue
http://www.searo.who.int/srilanka/areas/dengue/dengue_2017/en/

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