このページではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にしてください。

言語切替

ヘルプ情報

「言語切替」サービスについて

このホームページを、英語・中国語・韓国語へ機械的に自動翻訳します。以下の内容をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いします。

  • 1.
    翻訳対象はページ内に記載されている文字情報となります。画像等で表現する内容は翻訳されません。
  • 2.
    機械による自動翻訳のため、必ずしも正確な翻訳であるとは限りません。
  • 3.
    翻訳前の日本語ページに比べ、画面の表示に若干時間がかかる場合があります。
文字サイズの変更
標準
  1. トップページ >
  2. 海外渡航者向け​ >
  3. 新着情報 >
  4. 2011年 >
  5. 2011年06月06日更新 ウクライナでコレラが発生しています

2011年06月06日更新 ウクライナでコレラが発生しています

コレラは下痢や嘔吐が生じるコレラ菌による病気です。重い下痢が起こることがあり、大量の水分が失われ、脱水から死亡する例もあります。

現地情報によるとウクライナのマウリポリ(地図参照)でコレラ患者が発生しています。これまでに13人が発症し、全員が病院に入院しましたが、経過は良好です。

110603ウクライナ.jpg

帰国時に下痢などの症状がある場合には、検疫官その旨をお知らせください。帰国後に下痢などの症状がある場合には、専門の医療機関(検疫官にご相談ください)で診療を受けてください。

現地に向かう方は次の点に十分ご注意ください

・飲料水や歯みがき、うがいの水にはミネラルウォーターを使うか、十分に沸騰させた水を使うこと。氷は食べないこと。

・食事は加熱され、あつい状態のものだけを食べること。

・食事の前、トイレの後には石ケンと水で十分に手洗いすること。

・下痢になった場合、できるだけ早く医療機関で診療を受けること。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /