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2010年04月30日更新 カンボジアで10例目のH5N1型鳥インフルエンザ患者

カンボジア保健省は、4月17日、南部でベトナム国境に近いプレイヴェン県(Prey Veng Province)のカンポン地方(Kampong Leave District)で27歳の男性がH5N1型鳥インフルエンザのため死亡したと発表しました。この症例はカンボジアで10例目のH5N1型鳥インフルエンザ感染例で、うち8例目の死亡症例に当たります。

これを受けて、カンボジアの保健大臣は、H5N1型鳥インフルエンザはカンボジア国民にとって今なお健康への脅威であるという声明を発表しました。さらに保健大臣は住民らに向けて、弱った鳥や鳥の死骸を見つけたら、住民に感染が広がらないうちに調査を開始できるように保健省や農業省のホットラインに連絡するよう呼びかけています。

カンボジア政府は、鳥インフルエンザにかからないために、「手洗いを励行しましょう」「安全な食べ物を用意しましょう」「子供たちが家禽に近づかないようにしましょう」「家禽を住民の生活区域から離しましょう」そして「死んだ家禽を食べないようにしましょう」と呼びかけています。

カンボジアでは、2010年4月20日現在、検体検査で10例のH5N1型鳥インフルエンザウィルスのヒトへの感染例が確認されています。そのうち8例は死亡しました。世界中では2003年以来494例のH5N1型鳥インフルエンザウィルスのヒトへの感染例が確認され、そのうち293例が死亡しました。

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