ふくしまICT未来フェア2019を開催しました
ふくしまICT利活用推進協議会では、
地域づくりやまちづくりにICT(情報通信技術)を利活用している取組事例や、
未来につながる最新の技術に関する講演会や展示会を開催することにより、
ICTを活用したふくしまの復興と地域の活性化に寄与することを目的として、
「ふくしまICT未来フェア」を毎年11月に開催しており、
今年度は11/13(水)にコラッセふくしまで開催いたしました。
のべ700名以上の御来場をいただき、
また、講演のライブ配信も
のべ100人以上の方にご視聴いただき、
大盛況のうちに終えることができました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。
■しかく特別講演
演題:2030年の社会 〜5GやAI、ビッグデータ、自動運転で街や働き方はどう変わるのか〜
講師:ロボットスタート株式会社 ロボスタ編集部 ジャーナリスト 神崎 洋治 氏
■しかく事例講演I
演題:製造現場における熟達者思考の汎知化、およびAIとしての活用方法
講師:株式会社LIGHTz CKO(最高知識責任者) 武善 茂知 氏
事業企画部 セクションチーフ 桑原 洋介 氏
■しかく事例講演II
演題:ファッション領域のバリューチェーン各所に浸透を続けるAI(人工知能)の背景と実例
講師:株式会社ニューロープ 代表取締役 酒井 聡 氏
■しかくAI・IoT等活用アイディアソン成果発表
■しかく地域情報化セミナー
令和2年度総務省ICT関連重点施策の概要
総務省東北総合通信局
■しかく展示ブース
全18団体による、地域づくりやまちづくりにICTを利活用している取組事例や、未来につながる最新の技術の展示
AIを活用した「働き方改革」、「業務効率化」を推進するクラウドサービスなど、最新のソリューションをご紹介します。
またビジネスに関わる多様な課題に最適な解決策をご提案します。
1顔借競争
アプリカメラで検出した2人がどのくらい似ているか数値で示すゲームです。子供も大人も簡単に楽しんでいただけます。
2ターゲット広告サイネージ
ターゲット層にあった情報をタイムリーに表示します。
AIエンジンを搭載したロボティクスと血圧計等の医療機器を連携するツールをご紹介致します。自然対話や感情認識・個人認識によってより多くの情報が取得可能となり、その情報を個人や職域等での健康管理に役立てられます。
架空請求詐欺、ネットショッピング詐欺などの犯罪手口をアプリにより実体験できます。(タブレット使用)
アプリの内容とリンクした被害防止動画等を視聴できます。
品質管理ソフトウェア「Mr.Manmos」
ヘッドマウントディスプレイによる作業省力化ツール「VD-In」
検査工程の自動化・検査データの一元管理・傾向管理などにより御社の検査現場のIoT化をお手伝いいたします。
株式会社福島情報処理センター
福島コンピューターシステム株式会社 共同出展
1『Pepper』
ソフトバンク社製Pepperを利用した、ロボットアプリの紹介
2『ADReal』
ARを使ったアナログとデジタルを融合させた新しいサービス
3『Hello Think!』
描かれた絵をAIが認識し、モノを動かすことができるアプリ
株式会社シンク
ドリンクディスペンサーをインターネットに接続したIoTサービス「Nomasse(のまっせ)」をご紹介。ソフトドリンクからお酒まで、ドリンク追加のお知らせやランキングなど、新しい時間のたのしみ方を体験ください。
環境調査ドローンパネル/CG
入退館管理システムwith pepper
事業者間の通信サービス、インターネットサービス、レンタルサーバー等のクラウドサービス、標的型訓練メールサービス、防災対策に最適な遠隔作業支援システムなどを紹介します。
福島市役所市民課
タブレット端末を利用した無料の写真撮影とインターネットでのマイナンバーカード申請をお手伝いする「カンタン申請」を会場で実施します。この機会に申請してみませんか?(福島市に住所がある方のみ)
県政情報PRブース
AR技術を活用したアプリによる交流増加に向けた取り組み、また避難されている方へ情報発信するアプリについてご紹介します。
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