消 防 予 第 2 4 6 号
平成22年 6月 7日
社団法人 全国消防機器協会会長 殿
消防庁予防課長
消防用設備等及び消防関係製品に関するリコール等の報告等について(依頼)
消防用設備等及び消防関係製品の不具合・事故等に係る情報については、平成22年5月
11日付け消防予第201号により当庁へ報告していただくようお願いしたところですが、
不具合・事故等の原因究明の結果として、製造事業者、輸入事業者、販売事業者(以下「製
造業者」という。
)においてリコール等を行うこととなった場合には、下記により当庁への
報告をお願いします。
貴協会におかれましては、この趣旨をご理解の上、貴傘下の製造事業者等に対し、この旨
を周知・徹底していただきますようお願いします。記1 リコール等の情報の提供について
(1)製造事業者等が、消防用設備等及び消防関係製品で製品事故につながる可能性があ
る事象によりリコール等を開始する場合は、
別紙1により報告をお願いします。
また、
その後のリコール等の進歩についても、
別紙2に基づき、
定期に報告をお願いします。(2)(1)のリコール等とは、製品欠陥に伴うリコールのみではなく、必ずしも製品の
欠陥によらずとも、
消費者の安全の確保の観点から製造事業者等が前広に行うものを
含みます。また、製品回収のみに限らず、報道発表、社告、ホームページ等で交換、
回収、引取り、当該製品の使用上の注意を呼びかける場合(不具合が発生した個別製
品に対してのみ修理、
交換等の対応を行うことを消費者に注意喚起する場合を含む。)等の事故の発生及び拡大の可能性を最小限にするための製造事業者等による様々な
手段を含みます。
(3)リコール等の手段・方法については、
「消費生活用製品のリコールハンドブック2
010」等を参考としながら、当庁と十分相談の上実施するようお願いします。
2 リコール等の情報の提供について
1に基づき報告のあったリコール等の情報については、随時、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/html/life/)に公表する予定です。
消防庁予防課設備係
担 当 :渡辺、塩谷、長松
T E L :03-5253-7523
F A X :03-5253-7533
消 防 予 第 2 4 6 号
平成22年 6月 7日
日本消防検定協会 理事長 殿
消防庁予防課長
消防用設備等及び消防関係製品に関するリコール等の報告等について(依頼)
消防用設備等及び消防関係製品の不具合・事故等に係る情報については、平成22年5月
11日付け消防予第201号により当庁へ報告していただくようお願いしたところですが、
不具合・事故等の原因究明の結果として、製造事業者、輸入事業者、販売事業者(以下「製
造業者」という。
)においてリコール等を行うこととなった場合には、下記により当庁への
報告をお願いします。
貴協会におかれましては、この趣旨をご理解の上、製造事業者等に対し、この旨を周知・
徹底していただきますようお願いします。記1 リコール等の情報の提供について
(1)製造事業者等が、消防用設備等及び消防関係製品で製品事故につながる可能性があ
る事象によりリコール等を開始する場合は、
別紙1により報告をお願いします。
また、
その後のリコール等の進歩についても、
別紙2に基づき、
定期に報告をお願いします。(2)(1)のリコール等とは、製品欠陥に伴うリコールのみではなく、必ずしも製品の
欠陥によらずとも、
消費者の安全の確保の観点から製造事業者等が前広に行うものを
含みます。また、製品回収のみに限らず、報道発表、社告、ホームページ等で交換、
回収、引取り、当該製品の使用上の注意を呼びかける場合(不具合が発生した個別製
品に対してのみ修理、
交換等の対応を行うことを消費者に注意喚起する場合を含む。)等の事故の発生及び拡大の可能性を最小限にするための製造事業者等による様々な
手段を含みます。
(3)リコール等の手段・方法については、
「消費生活用製品のリコールハンドブック2
010」等を参考としながら、当庁と十分相談の上実施するようお願いします。
2 リコール等の情報の提供について
1に基づき報告のあったリコール等の情報については、随時、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/html/life/)に公表する予定です。
消防庁予防課設備係
担 当 :渡辺、塩谷、長松
T E L :03-5253-7523
F A X :03-5253-7533
消 防 予 第 2 4 6 号
平成22年 6月 7日
登録認定機関の長 殿
消防庁予防課長
消防用設備等及び消防関係製品に関するリコール等の報告等について(依頼)
消防用設備等及び消防関係製品の不具合・事故等に係る情報については、平成22年5月
11日付け消防予第201号により当庁へ報告していただくようお願いしたところですが、
不具合・事故等の原因究明の結果として、製造事業者、輸入事業者、販売事業者(以下「製
造業者」という。
)においてリコール等を行うこととなった場合には、下記により当庁への
報告をお願いします。
各機関におかれましては、この趣旨をご理解の上、製造事業者等に対し、この旨を周知・
徹底していただきますようお願いします。記1 リコール等の情報の提供について
(1)製造事業者等が、消防用設備等及び消防関係製品で製品事故につながる可能性があ
る事象によりリコール等を開始する場合は、
別紙1により報告をお願いします。
また、
その後のリコール等の進歩についても、
別紙2に基づき、
定期に報告をお願いします。(2)(1)のリコール等とは、製品欠陥に伴うリコールのみではなく、必ずしも製品の
欠陥によらずとも、
消費者の安全の確保の観点から製造事業者等が前広に行うものを
含みます。また、製品回収のみに限らず、報道発表、社告、ホームページ等で交換、
回収、引取り、当該製品の使用上の注意を呼びかける場合(不具合が発生した個別製
品に対してのみ修理、
交換等の対応を行うことを消費者に注意喚起する場合を含む。)等の事故の発生及び拡大の可能性を最小限にするための製造事業者等による様々な
手段を含みます。
(3)リコール等の手段・方法については、
「消費生活用製品のリコールハンドブック2
010」等を参考としながら、当庁と十分相談の上実施するようお願いします。
2 リコール等の情報の提供について
1に基づき報告のあったリコール等の情報については、随時、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/html/life/)に公表する予定です。
消防庁予防課設備係
担 当 :渡辺、塩谷、長松
T E L :03-5253-7523
F A X :03-5253-7533
別紙 1
年 月 日
リコール等の開始報告書
総務省消防庁予防課長 殿
事業所名:
報告者の役職及び氏名:
下記の製品について、リコール(点検・修理・回収等)を行うこととしましたので報告します。記1. 製品名
2. 機種・型番・製造番号
3. 製造期間(販売期間)
、製造台数(販売台数)
、対象台数
4. リコールに至る経緯
5. リコールの対策内容(具体的に記載すること。)6. 対策開始予定年月日
7. 当該製品使用者及び販売者に対する周知方法
8. 記者発表等の有無
9. 本件の連絡先
別紙 2
年 月 日
リコール等の進歩状況報告書
総務省消防庁予防課長 殿
事業所名:
報告者の役職及び氏名:
年 月 日にリコール開始の報告書を提出しましたが、その後の当該製品のリコール
(点検・修理・回収等)の進歩状況を下記のとおり報告します。記1. 製品名
2. 機種・型番・製造番号
3. 製造期間(販売期間)
、製造台数(販売台数)
、対象台数
4. リコールの対策済台数( 年 月 日現在)
5. 進歩率
6. その他(リコール実施方策等)
7.本件の連絡先

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