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佐藤忠良

佐藤忠良(さとう ちゅうりょう、1912-2011)は、日本の彫刻家。戦後日本を代表する彫刻家のひとり。宮城に生まれ。ロダンなどフランス近代彫刻に関心を抱いて、東京美術学校で彫刻を学ぶ。1939年、舟越保武らとともに新制作派協会(現・新制作協会)彫刻部の設立に参加。戦時中は召集されて旧満州に渡り、シベリア抑留を経験。復員後も一貫して具象彫刻を手がけた。《群馬の人》《帽子・夏》などの代表作がある。また、『おおきなかぶ』など絵本の出版にも携わった。

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