2025年ゴールデンウィーク期間中とその前後で開催される、関東のおでかけイベント情報を特集。家族や友人たちと行く東京旅行や、関東近郊の日帰り旅行など、予定を迷っている人の参考になるおすすめ人気スポット&穴場スポットを紹介する。なお、2025年のゴールデンウィークは、2025年4月29日(火)から5月5日(月)までで最大11連休となる。※(注記)随時更新
東京ディズニーランドのスペシャルイベントシリーズ「ディズニー・パルパルーザ」は、春のおでかけで思い切り"楽しくはしゃぎたい"人におすすめ。第4弾ではドナルドが主役。スペシャルパレードなどを楽しめる。
開催期間:2025年4月8日(火)〜6月30日(月)
場所:千葉県浦安市 / 東京ディズニーランド
東京都・練馬区の「ハリー・ポッター」のスタジオツアー施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ ハリー・ポッター」では、期間限定で映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場した小道具や衣装、クリーチャーを全館のいたるところに展示する。館内レストランで提供される限定フードも見逃せない。
開催期間:2025年4月18日(金)〜9月8日(月)
場所:東京都練馬区 / ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター
東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」では、新たなキャラクターや惑星のシーンを追加した、よりスリリングな特別版が春限定で楽しめる。
開催期間:2025年4月8日(火)〜6月30日(月)
場所:千葉県浦安市 / 東京ディズニーランド
東京ディズニーランド内、ファンタジーランドの人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」にマーベルキャラクターが初登場。映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でおなじみのグルートが期間限定で仲間入りする。
開催期間:2025年1月15日(水)〜6月30日(月)
場所:千葉県浦安市 / 東京ディズニーランド
東京からも日帰り旅行で訪れられる栃木・あしかがフラワーパークの花見イベント「ふじのはな物語〜大藤まつり2025〜」。開催されている1か月の間で、うす紅藤、大藤棚、白藤、きばな藤など350本以上の花々が順次満開を迎え、期間後半は夜のライトアップも実施される。
開催期間:2025年4月12日(土)〜5月18日(日)
※(注記)ライトアップ期間は4月19日(土)〜5月18日(日)
場所:栃木県足利市 / あしかがフラワーパーク
関東最大級の規模を誇るイルミネーション「さがみ湖イルミリオン」。相模原の複合アウトドアリゾート施設「さがみ湖もりもり」の広大な敷地を舞台に、「リラックマ」や「すみっコぐらし」「たれぱんだ」といったサンエックスで人気のキャラクターたちが登場する。
開催期間:2024年11月16日(土)〜2025年5月11日(日)
※(注記)1月7日(火)までは毎日営業、以降水・木曜日休園(但し3月12日(水)は営業)
※(注記)3月14日(金)〜4月6日(日)は毎日営業、4月7日(月)以降は土日祝のみ営業
場所:神奈川県相模原市 / さがみ湖もりもり
「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」は、ロエベのファッションに対するアプローチとクラフトの文化を紹介する展覧会。スタジオジブリなど過去のコラボレーションも展示する。入場無料で、おしゃれ好きの友達や恋人同士で気軽に楽しめそう。
開催期間:2025年3月29日(土)〜5月11日(日)
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
東京国立近代美術館の企画展「ヒルマ・アフ・クリント展」は、すべて初来日となる作品約140点を通して、抽象絵画の先駆者アフ・クリントの画業をたどるアジア初の大回顧展。アフ・クリントを代表する作品群「神殿のための絵画」を中心に、初期から晩年までの作品を紹介する。
会期:2025年3月4日(火)〜6月15日(日)
会場:東京都千代田区 / 東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
特別展「桜 さくら SAKURA 2025 —美術館でお花見!—」は、山種美術館の所蔵作品を中心に、桜を描いた日本画の名品を紹介する展覧会。しだれ桜を描いた奥村土牛《醍醐》や、渓谷に咲く山桜を捉えた川合玉堂《春風春水》など、花見気分で美術館を巡れる。
会期:2025年3月8日(土)〜5月11日(日)
会場:東京都渋谷区 / 山種美術館
「ホクサイ:アナザー ストーリー イン ×ばつ触覚を融合させたイマーシブな空間で体験できるアートイベント。北斎の代表作《神奈川沖浪裏》の世界の中に入り込むような感動を味わえる。
会期:2025年2月1日(土)〜6月1日(日)
会場:東京都渋谷区 / 東急プラザ渋谷 3階
「火の鳥」展は、『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』などの名作を送り出した手塚治虫が、自らのライフワークと宣言したマンガ『火の鳥』を読み解く大型展覧会。直筆原画を中心に、映像、関連資料、『火の鳥』の世界観を表現したグラフィックなど、およそ800点を公開する。
会期:2025年3月7日(金)〜5月25日(日)
会場:東京都港区 / 東京シティビュー
コニカミノルタプラネタリウム満天(池袋)の「猫星夜 -ある日の星空のおはなし-」は、ある日出会った猫に森まで導かれ、そこで不思議な星空を体験するプラネタリウム作品。上映中は、"肉球"アロマが香る。また、本編上映前には、四方を猫たちに囲まれる「猫ウエルカムドーム」を上映する。
上映期間:2024年11月29日(金)〜2025年6月29日(日)
上映場所:東京都豊島区 / コニカミノルタプラネタリウム満天 in サンシャインシティ
展覧会「デザインあ展」が、パワーアップして「デザインあ展 neo」となりカムバック。デザインについて大人から子どもまで様々な思考・発見を楽しめる展示や、360度のスクリーンを使った映像・音楽の展示、テレビ番組「デザインあ neo」のコーナーなどが登場する。
開催期間:2025年4月18日(金)〜9月23日(火・祝)
会場:東京都港区 / 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F 東京ノード ギャラリー A/B/C
展覧会「どうしてなんだか似てる服」では、文化学園服飾博物館の所蔵品のなかから約30か国の服や染織品を取り上げ、形や模様の類似性に着目して紹介。形や模様が似た衣服を見比べることで、共通性や理由、互いの地域の影響など、人々が衣服に込めた想いや意味を探る。
会期:2025年4月3日(木)〜6月21日(土)
会場:東京都渋谷区 / 文化学園服飾博物館
イラストレーター・絵本作家のヨシタケシンスケが2022年4月に開いた初の大規模個展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に、新作展示やオリジナルグッズなどを"たっぷり増量"した新たな展覧会。ヨシタケが長年にわたって描きためた膨大なスケッチを紹介する。
会期:2025年3月20日(木・祝)〜6月3日(火)
会場:東京都中央区 / クリエイティブ ミュージアム トーキョー