海の公園は、横浜市金沢区の埋め立て事業で整備された1988年開園の都市公園。
千葉県から砂を運んで造られた人工の砂浜が約1キロメートルにわたって広がり、横浜市で唯一の海水浴場となっている。海水浴や砂遊び、ボードセーリングなどに利用されている他、ビーチバレー場などのビーチスポーツ施設もある。また、砂浜にはアサリやマテガイなどの貝やカニなどの多くの生き物が生息しており、春には潮干狩りが楽しめる。
サッカーができる芝生自由広場「なぎさ広場」や、ジョギングコース、40サイトあるバーベキュー場などがあり、様々なニーズに対応している。