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災害に備えて
災害はいつ起こるか分かりません。
地震や台風などの被害によってやむをえず停電することがあります。
危険回避を第一に,万が一の停電にも備えていただきますようお願いいたします。
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地震のときは...
災害はいつ起こるか分かりません。
危険回避を第一に,万が一の停電にも備えていただきますようお願いいたします。
1.地震が起きたら
家電製品のスイッチを切り,プラグを抜いてください。特に,アイロンやヘアードライヤーなどの電熱機器は火災の原因にもなりますので,必ずコンセントからプラグを抜いてください。
Check
- 家電製品のスイッチを切りましたか?
- コンセントからプラグを抜きましたか?
2.突然の停電に備えて
突然の停電に役立つ懐中電灯,情報を得るための携帯ラジオは,すぐに手に取れる場所に準備しておいてください。
懐中電灯やラジオなどに使う乾電池は,使用しなくても消耗していきますので,定期的に電池の使用可否についても確認してください。
Check
- 懐中電灯,携帯型ラジオを準備していますか?
- 電池は使用できますか?
3.避難するときは
電気の消し忘れによる事故・火災を防ぐために,漏電しゃ断器や安全ブレーカーを切ってください。万が一に備えて,日頃から漏電しゃ断器や安全ブレーカーの位置を確認しておいてください。
Check
- 漏電しゃ断器や安全ブレーカーを切りましたか?
- ガスの元栓も閉めましたか?
4.切れたり垂れ下がったりした電線には近づかないでください
切れた電線や垂れ下がった電線は,感電のおそれがあり大変危険です。絶対に近づいたり,触れたりせずに,中国電力ネットワークまでご連絡ください。
また,電線に,木や看板,アンテナなどが触れていたり,電柱が傾いていたりしているのを見つけたときは,すぐに中国電力ネットワークまでご連絡ください。
Check
- 切れた電線や垂れ下がった電線は絶対に近づかない・絶対に触らない
- 電柱・電線等が壊れている等を発見したら中国電力ネットワークへ連絡してください
5.長時間停電した後は電気給湯機のリモコンの時刻を確認しましょう
4時間以上(メーカーによって異なります)の停電があると,電気給湯機のリモコンの現在時刻がリセットされることがあります。
リモコンの時刻をチェックし,現在時刻に合わせてください。また,各種設定が初期化される場合がありますので,あらためてご利用の設定に直してください。
※(注記)上記内容は,メーカー・機種によって異なる場合があります。必ず取扱説明書等でご確認ください。
Check
- 電気給湯機の取扱説明書はありますか?設定方法を確認していますか?
災害時は全力を尽くして早期復旧に努めますが,被害が大きいときや,道路事情が悪いときなどには長時間停電することもありますので,ご理解とご協力をお願いします。
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台風のときは...
災害はいつ起こるか分かりません。
危険回避を第一に,万が一の停電にも備えていただきますようお願いいたします。
- 1.台風が発生したら
- 2.突然の停電に備えて
- 3.停電したら
- 4.避難するときは
- 5.切れたり垂れ下がったりした電線には近づかないでください
- 6.家の中が浸水したら
- 7.長時間停電した後は電気給湯機のリモコンの時刻を確認しましょう
1.台風が発生したら
台風のときは,トタンやテント,看板,アンテナ,庭木などは風に飛ばされやすく,非常に危険です。
風に飛ばされた飛来物が電柱や電線にかかって,停電の原因になることもありますので,あらかじめしっかりと固定しておいてください。
また,アンテナや庭木の枝も風に飛ばされやすいため,アンテナの取付け部など,今一度点検しておいてください。
Check
- はがれそうなトタンやテントはしっかりと固定していますか?
- アンテナの取り付け部や庭木の枝なども点検しましたか?
2.突然の停電に備えて
突然の停電に役立つ懐中電灯,情報を得るための携帯ラジオは,すぐに手に取れる場所に準備しておいてください。
懐中電灯やラジオなどに使う乾電池は,使用しなくても消耗していきますので,定期的に電池の使用可否についても確認してください。
Check
- 懐中電灯,携帯型ラジオを準備していますか?
- 電池は使用できますか?
3.停電したら
家電製品のスイッチを切り,プラグを抜いてください。再び電気が点いたときの危険防止のため,アイロンやヘアードライヤーなどの電熱機器は,必ずコンセントからプラグを抜いてください。
Check
- 家電製品のスイッチを切りましたか?
- コンセントからプラグを抜きましたか?
4.避難するときは
電気の消し忘れによる事故・火災を防ぐために,漏電しゃ断器や安全ブレーカーを切ってください。万が一に備えて,日頃から漏電しゃ断器や安全ブレーカーの位置を確認しておいてください。
Check
- 漏電しゃ断器や安全ブレーカーを切りましたか?
- ガスの元栓も閉めましたか?
5.切れたり垂れ下がったりした電線には近づかないでください
切れた電線や垂れ下がった電線は,感電のおそれがあり大変危険です。絶対に近づいたり,触れたりせずに,中国電力ネットワークまでご連絡ください。
また,電線に,木や看板,アンテナなどが触れていたり,電柱が傾いていたりしているのを見つけたときは,すぐに中国電力ネットワークまでご連絡ください。
Check
- 切れた電線や垂れ下がった電線は絶対に近づかない・絶対に触らない
- 電柱・電線等が壊れている等を発見したら中国電力ネットワークへ連絡してください
6.家の中が浸水したら
災害で壊れたり,水につかった電気器具や,屋内配線などは,漏電や火災の原因となります。必ず電気工事店などで点検してもらい,安全が確認されてから使用してください。
Check
- 水につかった電気器具などは,安全を確認してから使用しましょう
7.長時間停電した後は電気給湯機のリモコンの時刻を確認しましょう
4時間以上(メーカーによって異なります)の停電があると,電気給湯機のリモコンの現在時刻がリセットされることがあります。
リモコンの時刻をチェックし,現在時刻に合わせてください。また,各種設定が初期化される場合がありますので,あらためてご利用の設定に直してください。
※(注記)上記内容は,メーカー・機種によって異なる場合があります。必ず取扱説明書等でご確認ください。
Check
- 電気給湯機の取扱説明書はありますか?設定方法を確認していますか?
災害時は全力を尽くして早期復旧に努めますが,被害が大きいときや,道路事情が悪いときなどには長時間停電することもありますので,ご理解とご協力をお願いします。
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雷のときは...
災害はいつ起こるか分かりません。
危険回避を第一に,万が一の停電にも備えていただきますようお願いいたします。
1.近くで雷の音が聞こえたら
電柱や電線に雷が落ちると屋内配線を通じて家電製品に流れ込んでくる可能性があります。
家電製品のプラグを抜き,電気の通り道を絶つことがもっとも効果的です。
ブレーカーを切るだけでは,雷の強さによっては防ぎきれない場合があります。また,テレビアンテナケーブル・電話線なども抜いておくとより安心です。
なお,今まさに近くで落雷がおきているようなときは,プラグを抜く行為自体が危険な場合もありますので,ご注意ください。
Check
- コンセントからプラグを抜きましたか?(テレビケーブルや通信ケーブルも)
- 近くで雷が鳴っているときは,プラグを触ると危険です
2.突然の停電に備えて
突然の停電に役立つ懐中電灯,情報を得るための携帯ラジオは,すぐに手に取れる場所に準備しておいてください。
懐中電灯やラジオなどに使う乾電池は,使用しなくても消耗していきますので,定期的に電池の使用可否についても確認してください。
Check
- 懐中電灯,携帯型ラジオを準備していますか?
- 電池は使用できますか?
3.家電製品が故障したら
落雷により家電製品が壊れてしまった場合,家電店へご相談ください。
また,落雷による建物や家財の損害を補償する火災保険もあります。保険の補償内容を確認してみましょう。
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- 家電製品が壊れた場合,家電店へご相談ください
- 保険の補償内容を確認してみましょう
災害時は全力を尽くして早期復旧に努めますが,被害が大きいときや,道路事情が悪いときなどには長時間停電することもありますので,ご理解とご協力をお願いします。
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