非化石証書の販売収入の使途
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非化石証書の販売収入の使途について
水力発電等の再生可能エネルギーや原子力発電については、非化石価値を証書化し、取引することが認められており、当社は、この証書(非化石証書)を販売して得られた収入について、非化石電源の維持・拡大に向けて活用しています。
このたび、当社は、2023年度における非化石証書の販売収入について、総額を再生可能エネルギーの拡大・維持や原子力発電所の安全対策等に活用しましたので、お知らせします。
【非化石証書の販売収入】
2023年度 | 18百万円 |
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当社は、今後も引き続き、エネルギー供給を通じた脱炭素社会の実現と地域の発展およびカーボンニュートラルに向けた技術の開発に取り組み、これからも持続的な社会の実現に挑戦してまいります。
(注)非化石証書の販売収入の使途については、国の審議会(経済産業省 資源エネルギー庁「電力・ガス基本政策小委員会制度検討作業部会第五次中間とりまとめ」)において、発電事業者自らが自主的に発信することが整理されています。