01 事前説明資料


令和6年度
工場等現地調査についての
事前説明資料
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1.調査の概要
令和6年度 工場等現地調査の概要2調査の流れ
依頼状発送 事前調査書授受 調査結果のご通知
現地調査
調査の趣旨
「エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律」(省エネ法)に基づき指定を受けた特定事業者等
を対象として「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準(判断基準)」の遵守状況に関する現地
調査を実施する。
下記に関する現地調査及び情報
提供
(1)工場等判断基準の遵守状況
(2)原単位の変化要因と対策
(3)省エネルギーの取組状況
調査の内容
1.調査の対象となる事業者
令和5年度に提出された省エネ法定期報告書において、事業者クラス分け評価制度によりBクラスに位
置づけられた特定事業者等
2.調査対象件数 約230事業者
3.調査先の選定
上記1.の事業者のうち、令和5年度に提出された定期報告書において、以下の基準に基づき選定
1エネルギー使用量が多い。
2中長期計画書のエネルギーの使用の合理化に関する計画事項及び期待効果に課題がみられる。
3 省エネルギーの取り組みに以下の問題がある。
(ア) 工場判断基準の遵守状況が不十分。
(イ) 5年度間平均原単位が大きく悪化。
ただし、以下に該当する特定事業者等は対象外
・令和5年度に登録調査機関による適合書面の交付を受けているもの。
・令和3年度〜令和5年度に本現地調査を実施したもの。
調査の対象
(注記) 資源エネルギー庁の委託により一般財団法人省エネルギーセンターが実施
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
現地調査の実施場所
1.調査の概要3決定方法
実施場所
調査対象
省エネルギーセンターから依頼状
にてご連絡します。
指定第8表の報告内容の評価結果が最も低い指
定工場等 (1か所)
なお、指定第8表の報告内容の評価結果が調査
基準を下回る指定工場等が複数ある場合は、評
価結果がもっとも低い指定工場等(特定事業者
等ごとに1か所)において、本社の調査として実施
(1)指定工場等を
持つ特定事業
者等の調査
該当すると考えられる事業所の候
補を事業者が選定し、所定用紙に
て省エネルギーセンターにご連絡く
ださい。
候補をご連絡いただいたら、当セン
ターで確認し、決定させていただき
ます。
エネルギー消費原単位の悪化に最も影響を与え
た事業所 (1か所)
例えば、以下のような事業所が該当します。
・事業者の原単位が悪化する主要因となった工場や施設
・本社以外は小規模施設が多い事業者の本社
・本社にエネルギー管理の機能が集中しており、その管
理状況が原単位に大きく影響する事業者の本社
(2)指定工場等を
持たない特定事
業者等の調査
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1.調査の概要
事業者クラス分け制度の概要4資源エネルギー庁ホームページより
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省エネ法の抜粋52.省エネ法の概要と省エネ管理
2-1.省エネ法の概要
(目的)
第1条 この法律は、我が国で使用されるエネルギーの相当部分を化石燃料が占めていること、
非化石エネルギーの利用の必要性が増大していることその他の内外におけるエネルギーをめ
ぐる経済的社会的環境に応じたエネルギーの有効な利用の確保に資するため、工場等、輸送、
建築物及び機械器具等についてのエネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転
換に関する所要の措置、 電気の需要の最適化に関する所要の措置その他エネルギーの使用
の合理化及び非化石エネルギーへの転換等を総合的に進めるために必要な措置等を講ずるこ
ととし、 もつて国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。
第2条〜第4条 (略)
(事業者の判断の基準となるべき事項)
第5条 主務大臣は、 工場等におけるエネルギーの使用の合理化の適切かつ有効な実施を図
るため、 次に掲げる事項並びにエネルギーの使用の合理化の目標 (エネルギーの使用の合理
化が特に必要と認められる業種において達成すべき目標を含む。) 及び当該目標を達成する
ために計画的に取り組むべき措置に関し、工場等においてエネルギーを使用して事業を行う者
の判断の基準となるべき事項を定め、これを公表するものとする。
(以下略)
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2-2.工場等判断基準
工場等判断基準(基準部分の概要1)6I エネルギーの使用の合理化の基準(基準部分)
I-1 全ての事業者が取り組むべき事項
2-2 工場等(2-1に該当するものを除く。)におけるエネルギーの
使用の合理化に関する事項
I-2 1 工場単位、設備単位での基本的実施事項
I-2 2 エネルギー消費設備等に関する事項
2-1 専ら事務所等におけるエネルギー使用の合理化に関する事項
工場等判断基準(基準部分)の構成
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2-2.工場等判断基準
工場等判断基準(基準部分の概要2)7I-1 全ての事業者が取り組むべき事項
工場等全体を俯瞰して取り組むべき事項として以下の9項目を設定
(1) 取組方針の策定
(2) 管理体制の整備
(3) 責任者等の配置等
1 責任者の責務
2 責任者を補佐する者の責務
3 現場実務を管理する者の責務
(4) 資金・人材の確保
(5) 従業員への周知・教育
(6) 取組方針の遵守状況の確認等
(7) 取組方針の精査等
(8) 文書管理による状況把握
(9) エネルギー使用の合理化に資する取組に関する情報の開示
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
2-2.工場等判断基準
工場等判断基準(基準部分の概要3)8I-2 1 工場単位、設備単位での基本的実施事項
(1) 生産性向上を通じたエネルギーの使用の合理化
(2) エネルギー管理に係る計量器等の整備
(3) エネルギー多消費設備の廃熱等の優先順位等をつけた把握・分析・
課題抽出
(4) 既存の設備のエネルギー効率や老朽化の状況の把握・分析等による
更新、改造等の優先順位の整理
(5) 設備の選定、導入時のエネルギー効率の高い機器の優先化及び能
力・容量に係る余裕度の最適化
(6) 休日や非操業時におけるエネルギー使用の最小化
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2-2.工場等判断基準
工場等判断基準(基準部分の概要4)92-1 専ら事務所等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項
(1) 空気調和設備、換気設備に関する事項
(2) ボイラー設備、給湯設備、太陽熱利用機器等に関する事項
(3) 照明設備、昇降機、動力設備に関する事項
(4) 受変電設備、BEMSに関する事項
(5) 発電専用設備、コージェネレーション設備、太陽光発電設備等に関する事項
(6) 事務用機器、民生用機器に関する事項
(7) 業務用機器に関する事項
(8) その他エネルギーの使用の合理化に関する事項
2-2 工場等(2-1を除く)におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項
(1)燃料の燃焼の合理化
(2)加熱及び冷却並びに伝熱の合理化
(2-1)加熱設備等 (2-2)空気調和設備、給湯設備、太陽熱利用機器等
(3)廃熱の回収利用
(4)熱の動力等への変換の合理化
(4-1)蒸気駆動の動力設備 (4-2)発電専用設備、太陽光発電設備等
(4-3)コージェネレーション設備
(5)放射、伝導、抵抗等によるエネルギーの損失の防止
(5-1) 放射、伝導等による熱の損失の防止 (5-2)抵抗等による電気の損失の防止
(6)電気の動力、熱等への変換の合理化
(6-1)電動力応用設備、電気加熱設備等 (6-2)照明設備、昇降機、事務用機器、民生用機器
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工場等判断基準(抜粋)
2-2.工場等判断基準10新設に当たっての措置
保守及び点検
計測及び記録
管理
4燃焼設備の新設・更新
に当たっての措置
ア.燃焼設備を新設・更新
する場合には、必要な
負荷に応じた設備を選
定すること。
イ.燃焼設備を新設・更新
する場合には、バー
ナー等の燃焼機器は、
燃焼設備及び燃料の種
類に適合し、かつ、負荷
及び燃焼状態の変動に
応じて燃料の供給量及
び空気比を調整できる
ものを採用すること。
ウ.燃焼設備を新設・更新
する場合には、通風装
置は、・・・・
3燃焼設備の
保守及び点検
燃焼設備は、保
守及び点検に
関する管理標
準を設定し、こ
れに基づき定
期的に保守及
び点検を行い、
良好な状態に
維持すること。
2燃料の燃焼に関
する計測及び記録
燃焼設備ごとに、燃
料の供給量、燃焼に
伴う排ガスの温度、
排ガス中の残存酸素
量その他の燃料の
燃焼状態の把握及
び改善に必要な事項
の計測及び記録に
関する管理標準を設
定し、これに基づきこ
れらの事項を定期的
に計測し、その結果
を記録すること。
1燃料の燃焼の管理
ア.燃料の燃焼の管理は、燃料の燃焼を行う設
備(以下「燃焼設備」という。)及び使用する燃
料の種類に応じて、空気比についての管理
標準を設定して行うこと。
イ.ア.の管理標準は、別表第1(A)に掲げる空
気比の値を基準として空気比を低下させるよ
うに設定すること。
ウ.複数の燃焼設備を使用するときは、燃焼設
備全体としての熱効率(投入熱量のうち対象
物の付加価値を高めるために使われた熱量
の割合をいう。以下同じ。)が高くなるように
管理標準を設定し、それぞれの燃焼設備の
燃焼負荷を調整すること。
エ.燃料を燃焼する場合には、燃料の粒度、水
分、粘度等の性状に応じて、燃焼効率が高く
なるよう運転条件に関する管理標準を設定
し、適切に運転すること。
「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」の一部
2-1 工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事項
(1)燃料の燃焼の合理化
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設備名
管理標準番号
空気調和機設備(×ばつ35台)
E--動力--3
改訂年月日作成照査承認
制定年月日
備考
管理値等
内容
判断基準番号
空調区画は空調マ
ニュアル参照
中間期は終日停止
体調等により調整可
体調等により調整可
詳細は空調マニュア
ル参照1527°C 21°C
28°C 20°C**** **
空調区画ごとに、ブラインド
等により負荷を低減し、下記
のとおり管理する
1.空調の運転時間
・運転開始
・運転停止
2.室内温度設定
・外勤部門の空調区画
・上記以外の空調区画
・・・・・・・・
同一区画の稼働台数の管理
1管理又は基準
(1)1ア
(1)1カ
環境測定記録
空調計測記録
1回/日
1回/日
室温測定、湿度測定
電気使用量、蒸気圧力
2計測及び記録
(1)2ア
(1)2イ
設備保全基準による
月例点検で実施
定期点検で実施
定期点検で実施
1回/月
1回/年
1回/年
断熱材、フィルター等の点検、
定期保守点検
自動制御装置定期保守点検
3保守及び点検
(1)3ア
(1)3イ
新設の場合、その時点での
技術と投資効果内容により
判断する。
4新設に当たっ
ての措置
(1)4ア〜ウ
改訂内容
改訂年月日
改訂
履歴
2-3.管理標準
管理標準の例(事業場)
空調設備の管理標準の例 事業場用
管理標準の例(空調設備)
設備名、作成・改訂者、制定・改訂日等が
記載されている。
例に記載されている内容が含まれていれ
ば、様式は同じでなくてよい。11数値範囲が記載されている。(可能であれば)計測・記録および保守・点検は、頻度も記
載されている。
備考欄を活用する
・管理値の意味、目的
・検討書、設計図書との関連付け
・注意事項
改訂履歴が記載されている。
判断基準の該当項目番号が記載されてい
るとわかりやすい。(工場用とは判断基準
の区分、内容、番号が異なるので注意して
ください。)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
設備名
管理標準番号
蒸気ボイラー (×ばつ3台、都市ガス)
E--動力--2
改訂年月日作成照査承認
制定年月日
備考
管理値等
内容
判断基準番号
ボイラー運転要領書
ボイラー運転要領書
省エネ検討書参照
省エネ検討書参照
設計図書参照
設計図書参照
渇水時の水質変化注意
加熱成形機の必要条件
1.2〜1.3
上記は別表に合致
5t/h未満は2台運転
0.2〜0.3MPa
0.5〜0.6MPa
pH5.8〜9.0、硬度60以下
0.5〜0.6MPa
空気比(負荷率50〜100%の時)
別表第1(A)(1)区分による基準空気比を遵守
複数のボイラーの燃焼負荷を調整
燃料供給圧力(都市ガス13A)
給水予熱器への蒸気供給圧力
ボイラーの水質管理(JISB8223)
蒸気ヘッダー圧力
1管理又は基準
(1)1ア
(1)1イ
(1)1ウ
(1)1エ
(2-1)1ア
(2-1)1キ
(2-1)1コ
ボイラー運転日誌
ボイラー定期点検記録
ボイラー運転日誌
1回/日
1回/年
1回/日
燃料量、給水量、蒸気圧力、排ガス温度、残
空気比(存酸素濃度の計測記録)
蒸気の温度、圧力及び流量
2計測及び記録(1)2(2-1)2
設備保全基準による
定期点検で実施
定期点検で実施
1回/年
1回/年
燃焼装置の清掃及び点検
伝熱面の清掃及び点検
3保守及び点検(1)3(2-1)3
新設の場合、その時点での技術と投資効果
内容により判断する。
4新設に当たっ
ての措置
改訂内容
改訂年月日
改訂
履歴
管理標準の例(工場)
蒸気ボイラーの管理標準の例 工場用
管理標準の例(蒸気ボイラー)122-3.管理標準
例に記載されている内容が含まれていれ
ば、様式は同じでなくてよい。
判断基準の該当項目番号があるとわかり
やすい。(事業場用とは判断基準の区分、
内容、番号が異なるので注意。)
計測・記録および保守・点検は、頻度も記
載されている。
数値範囲が記載されている。(可能であれば)備考欄を活用する
・管理値の意味、目的
・検討書、設計図書との関連付け
・注意事項
改訂履歴が記載されている。
設備名、作成・改訂者、制定・改訂日等が
記載されている。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
現地調査の流れ
3.現地調査の内容13省エネルギーセンター 調査対象事業所
事前調査書様式等の
ダウンロード
内容確認
事前調査書等の作成
事前調査書等の内容確認
現 地 調 査
調査結果のご通知
メールに添付
して送付
事業所ごとの
調査結果
送付
調査依頼状の発送 調査依頼状の受領
送付
受領連絡
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
現地調査の内容
3.現地調査の内容14参照する資料等
実施内容
調査項目
・事前調査書本文
・主要設備の総括表及び個票
・添付書類(添付された場合)
・事業所の管理標準又は相当する書類(マ
ニュアル、作業指示書等)(注記)
・事業所の計測・記録等(注記)
事業所の設備ごとに、工場等判
断基準の該当項目についての
管理標準の設定及び遵守状況
を確認
(1) 工場等判断基準の遵守状況
・事前調査書本文
・既に作成した解析資料等があれば見せてく
ださい(新たな作成は不要)(注記)
原単位の5年度間の変化状況、
原単位管理の状況、悪化(又は
改善)の要因と対策を確認
(2) 原単位の悪化(又は改善)要
因と対策
・事前調査書本文
・省エネに関する規定、体制図及び活動記
録等があれば見せてください(新たな作成は不
要)(注記)
省エネのための取組及び活動
状況を確認
(3)省エネルギーの取組状況
(注記)の記載があるものは原則として現地調査当日に準備いただく資料です。詳細については、スライド「現地調査にあたっての
お願い」を参照してください。
現地調査当日の進行予定は、スライド「現地調査の進行予定表」を参照してください。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
現地調査の事前調査書
3.現地調査の内容15調査対象事業所
調査対象
調査内容 工場(注記)2
事業場(注記)1
工場等(専ら事務所等を除く)における
事項の遵守状況
専ら事務所等における
事項の遵守状況
(1) 工場等判断基準の遵守状況調査内容
工場・事業場の状況
(2)原単位の悪化(又は良化)要因
と対策
全社及び工場・事業場の状況
(3)省エネルギーの取組状況
しろまる
事前調査書本体事前調査書しろまる(工場用)
しろまる(事業場用)
別添-1 主要設備の総括表
しろまる(工場用)
しろまる(事業場用)
別添-2 個票
・事前調査書に記載した資料があれば添付してください。
添付資料
(注記)1:工場等判断基準の「2-1 専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等」を適用している工場等が該当
(注記)2:工場等判断基準の「2-2 工場等(2-1を除く)」を適用している工場等が該当
調査対象の事業所が、専ら事務所であるか、又は工場であるかによって、適用される判断
基準が異なるため、事前調査書も様式が異なります。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
事前調査書等の入手・送付方法
4.事前調査書の作成方法161事前調査書の様式は、お手数ですが省エネルギーセンターの下記URLからダウンロードしてくださ
い。作成のための資料も掲載してありますので、ご利用ください。
省エネルギーセンターホームページ(https://www.eccj.or.jp/)(次のスライドをご覧ください)
2事前調査書は、1でダウンロードした電子媒体の様式に記入いただき、メールに添付して省エネ
ルギーセンターの下記アドレスまで送付(メール本文に貴事業者名をお書きください)していただく
ようお願いいたします。なお、必要に応じてパスワードを設定してください。
(注記)電子媒体のダウンロードや入力ができない場合がございましたら、下記までご相談ください。
事前調査書等の入手・送付方法
1 一般財団法人省エネルギーセンター 管理支援部
TEL:03-5439-9747 FAX:03-5439-9739 メール:chosa2024@eccj.or.jp
事前調査書等の送付先及びお問合せ先
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
省エネルギーセンター ホームページ
4.事前調査書の作成方法17https://www.eccj.or.jp/または、検索サイトで「省エネルギーセンター」を検索
だいやまーく工場等現地調査
・令和6年度工場等現地調査に係る事前調査書等の様式及び記入方法
・令和6年度工場等現地調査の実施方針について
・令和6年度工場等現地調査についての事前説明資料
・令和6年度工場等現地調査についての事前説明動画
II.お役立ち情報の提供
調査・分析
ホームページ
ここをクリック
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
事前調査書等の作成方法(全般)
4.事前調査書の作成方法181.令和6年度に提出した「中長期計画書」及び「定期報告書」等をご参照の
上、記入してください。
2.また、「主要設備の総括表」及び「個票」につきましては、工場・事業場の
「管理標準」や「計測記録」等をご参照の上、記入してください。
3.詳しい作成方法は、本資料の次ページ以降の説明を参照してください。
作成方法でわからないことがあれば、いつでも省エネルギーセンタ
ーにお問い合わせください。省エネ担当者がお答えいたします。
記入例や記入資料は、この資料で説明する他、電子ファイルをホー
ムページの事前調査書等の掲載欄からダウンロードしてご利用い
ただけます。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1.エネルギー消費原単位2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度
5年度間平均
原単位変化
0.4695
(0.5322) (0.5247) (0.5201) (0.5149) (0.5087)
(98.6%) (99.1%) (99.0%) (98.8%) (98.9%)
対前年度比(%)
エネルギー消費原単位 年度
項目
特定-第4表 事業者の過去5年度間のエネルギーの消費原単位、電気需要最適化評価
原単位及び非化石エネルギーの使用状況71.エネルギー消費原単位2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度
5年度間平均
原単位変化
新法値 0.4695
(旧法値) (0.5322) (0.5247) (0.5201) (0.5149) (0.5087)
(98.6%) (99.1%) (99.0%) (98.8%) (98.9%)
エネルギー
消費原単位
対前年度比(%)
I.事業者全体のエネルギーの使用状況について
年度
項目
原単位の状況(1)
・事業者全体が対象です。
・令和6(2024)年度に提出した定期報告
書の特定-第4表から黄色セルに転記して
ください。
・2019年度〜2022年度は( )内に旧法
に基づく値を記載してください。
(セルに入力すると、自動的に( )が表示
されます。)
・2023年度は上段に新法に基づく値を、
下段( )内に旧法に基づく値を記入してく
ださい。
・I.2の電気需要平準化評価原単位又
は電気需要最適化評価原単位も同様に
記入してください。
定期報告書 特定-第4表1194-1.事前調査書本文の作成方法
事前調査書
I.1.【事業者全体】エネルギー消費原単位
・事業者全体のエネルギー消費原単位に
ついては、「エネルギーの使用量と密接な
関係を持つ値」が2種類以上ある場合は
算出できませんので、空欄にしてください。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1燃料及び熱の使用量 (GJ)
2電気の使用量 (千kWh)(GJ)3合計(GJ) 3=1+2
4原油換算(kL) 4=×ばつ0.0258
8=6÷7
対前年度比(%) (98.8%)
(97.5%) (99.4%) (99.5%) (98.9%)
8エネルギー消費原単位
(0.4999) (0.4873) (0.4842) (0.4817) (0.4764)
A B C D E(0)5-1販売した副生エネルギー量
(原油換算kL)
(0) (0) (0) (0) (0)
5-2購入した未利用熱の量(原油
換算kL)
(0) (0) (0) (0)
(2,403) (2,306) (1,822) (2,210) (2,183)
(93,123) (89,382) (70,619) (85,657) (84,612)2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度
(44,235) (44,245) (33,501) (41,277) (39,657)
4,522 4,523 3,425 4,219 4,054
II.調査対象事業所のエネルギーの使用状況について
1.エネルギー使用量及び原単位
7生産数量又は建物延床面積そ
の他のエネルギーの使用量と密接
な関係をもつ値(原単位の分母)
4,807 4,732 3,763 4,588 4,582
6=4-5 (2,403) (2,306) (1,822) (2,210) (2,183)
5年度間平均
原単位変化
年度
項目
(48,888) (45,137) (37,118) (44,380) (44,955)
原単位の状況(2)204-1.事前調査書本文の作成方法
【指定工場等を持つ特定事業者等の場合】
II.1.調査対象事業所のエネルギー使用量及び原単位の状況
・事業所単位のデータが対象です。
・令和6(2024)年度及びそれ以前に提出さ
れた定期報告書の指定-第2表、第4表、第5
表及び第6表を参照して黄色セルに記入してく
ださい。(白色セルは自動計算です。)
・全て旧法に基づく値を入力してください。
・2019〜2022年度の値は過去の定期報告
書では旧法値のみ記載されています。2023
年度の値は新法値も併記されていますが、旧
法値のみ転記してください。
・過去5年度のデータが無い場合は記入でき
る年度のみ記入してください。
事前調査書
相乗平均値 (×ばつE/D)1/4=(E/A)1/4・5-1及び5-2は、エネルギーの使用に係
る原単位を計算するときに4のエネルギーの
使用量から差し引きます。
・前年度比は小数第2位を四捨五入してください。
以下の場合は、欄外等に注記してください。
・数値を修正した場合
・原単位の算出範囲や原単位の分母を5年度
間で変更した場合
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 20236年度
5年度間平均
原単位変化
(0.4999) (0.4873) (0.4842) (0.4817) (0.4764)
対前年度比(%) (97.5%) (99.4%) (99.5%) (98.9%) (98.8%)
エネルギーの使用に係る原単位
指定-第6表 1 エネルギー消費原単位
指定-第5表 1 エネルギー消費原単位
2023年度 対前年度比(%)
エネルギー使用量(原油換算kl)(指定-第2表a-b-b’)
生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの
使用量と密接な関係をもつ値(指定-第4表c)
原単位=
(0.4764) (98.9%)
1燃料及び熱の使用量 (GJ)
2電気の使用量 (千kWh)(GJ)3合計(GJ) 3=1+2
4原油換算(kL) 4=×ばつ0.0258
8=6÷7
対前年度比(%) (98.8%)
(97.5%) (99.4%) (99.5%) (98.9%)
8エネルギー消費原単位
(0.4999) (0.4873) (0.4842) (0.4817) (0.4764)
A B C D E(0)5-1販売した副生エネルギー量
(原油換算kL)
(0) (0) (0) (0) (0)
5-2購入した未利用熱の量(原油
換算kL)
(0) (0) (0) (0)
(2,403) (2,306) (1,822) (2,210) (2,183)
(93,123) (89,382) (70,619) (85,657) (84,612)2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度
(44,235) (44,245) (33,501) (41,277) (39,657)
4,522 4,523 3,425 4,219 4,054
II.調査対象事業所のエネルギーの使用状況について
1.エネルギー使用量及び原単位
7生産数量又は建物延床面積そ
の他のエネルギーの使用量と密接
な関係をもつ値(原単位の分母)
4,807 4,732 3,763 4,588 4,582
6=4-5 (2,403) (2,306) (1,822) (2,210) (2,183)
5年度間平均
原単位変化
年度
項目
(48,888) (45,137) (37,118) (44,380) (44,955)
指定-第4表 エネルギーの使用量と密接な関係をもつ値
2023年度 対前年度比(%)
生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用量と密
接な関係をもつ値(単位: 製品生産量: t )
4,582 99.9%
数値 熱量GJ 数値 熱量GJ 数値 熱量GJ 数値 熱量GJ
都市ガス等 GJ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
小計 GJ (34,955) ・・・ ・・・
黒液等 GJ - - - - - -
小計 GJ - - -
産業用蒸気等 GJ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
小計 GJ (10,000) ・・・ ・・・
昼間買電 千kWh 2,951 (29,421)
夜間買電 千kWh 1,103 (10,236)
上記以外の買電 千kWh ・・・ ・・・
小計 千kWh 4,054 (39,657)
(84,612) ・・・ (0) (0)
(2,183) ・・・ (0) (0)
他者に供
給・・・
化石燃料非化石
燃料熱電気
原油換算kl
合 計GJ
指定-第2表 1-1 エネルギー管理指定工場等のエネルギーの使用量等
エネルギーの種類 単位
2023年度
使用量
販売した副生
エネルギー量
購入した未利
用熱の量
原単位の状況(3)
・令和6(2024)年度に提出した定期報告書の指定-第2表、
第4表、第5表及び第6表から転記する場合の例です。
・2019年度〜2022年度実績も同様に、以前に提出した定
期報告書から転記してください。214-1.事前調査書本文の作成方法
【指定工場等を持つ特定事業者等の場合(前ページの続き)】 定期報告書からの転記例
・白色セルは自動
計算される
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1燃料及び熱の使用量 (GJ)
2電気の使用量 (千kWh)(GJ)3合計(GJ) 3=1+2
4原油換算(kL) 4=×ばつ0.0258
8=6÷7
対前年度比(%)
II.調査対象事業所を含む業種のエネルギーの使用状況について
1.エネルギー使用量及び原単位
年度
項目2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度
5年度間平均
原単位変化
4,522 4,523 3,425 4,219 4,054
(48,888) (45,137) (37,118) (44,380) (44,955)
(93,123) (89,382) (70,619) (85,657) (84,612)
(44,235) (44,245) (33,501) (41,277) (39,657)
5-1販売した副生エネルギー量
(原油換算kL)
(0) (0) (0) (0) (0)
(2,403) (2,306) (1,822) (2,210) (2,183)
4,588(0)6=4-5 2,403 2,306 1,822 2,210 2,183
5-2購入した未利用熱の量(原油
換算kL)
(0) (0) (0) (0)
(98.8%)
(97.5%) (99.4%) (99.5%) (98.9%)
4,582
8エネルギー消費原単位 A B C D E
(0.4999) (0.4873) (0.4842) (0.4817) (0.4764)
7生産数量又は建物延床面積そ
の他のエネルギーの使用量と密接
な関係をもつ値(原単位の分母)
4,807 4,732 3,763
原単位の状況(4)224-1.事前調査書本文の作成方法
【指定工場等を持たない特定事業者等の場合】
II.1.調査対象事業所を含む業種のエネルギー使用量及び原単位の状況
・5-1及び5-2は、エネルギーの使用に係
る原単位を計算するときに4のエネルギーの
使用量から差し引きます。
・前年度比は小数第2位を四捨五入してください。
以下の場合は、欄外等に注記してください。
・数値を修正した場合
・原単位の算出範囲や原単位の分母を5年度
間で変更した場合
・調査対象事業所を含む業種単位のデータが
対象です。
・令和6(2023)年度及びそれ以前に提出され
た定期報告書の特定-第3表等を参照して黄
色セルに記入してください。(白色セルは自動
計算です。)
・全て旧法に基づく値を入力してください。
・2019〜2022年度の値は過去の定期報告
書では旧法値のみ記載されています。2023
年度の値は新法値も併記されていますが、旧
法値のみ転記してください。
・過去5年度のデータが無い場合は記入でき
る年度のみ記入してください。
事前調査書
相乗平均値 (×ばつE/D)1/4=(E/A)1/4 令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1燃料及び熱の使用量 (GJ)
2電気の使用量 (千kWh)(GJ)3合計(GJ) 3=1+2
4原油換算(kL) 4=×ばつ0.0258
8=6÷7
対前年度比(%) (98.8%)
(97.5%) (99.4%) (99.5%) (98.9%)
4,582
8エネルギー消費原単位 A B C D E
(0.4999) (0.4873) (0.4842) (0.4817) (0.4764)
7生産数量又は建物延床面積そ
の他のエネルギーの使用量と密接
な関係をもつ値(原単位の分母)
4,807 4,732 3,763 4,588(0)6=4-5 2,403 2,306 1,822 2,210 2,183
5-2購入した未利用熱の量(原油
換算kL)
(0) (0) (0) (0)
5-1販売した副生エネルギー量
(原油換算kL)
(0) (0) (0) (0) (0)
(2,403) (2,306) (1,822) (2,210) (2,183)
(93,123) (89,382) (70,619) (85,657) (84,612)
(44,235) (44,245) (33,501) (41,277) (39,657)
4,522 4,523 3,425 4,219 4,054
(48,888) (45,137) (37,118) (44,380) (44,955)
II.調査対象事業所を含む業種のエネルギーの使用状況について
1.エネルギー使用量及び原単位
年度
項目2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度
5年度間平均
原単位変化
原単位の状況(5)
・令和6(2024)年度に提出した定期報告書の特定-第3表か
ら転記する場合の例です。
・2019年度〜2022年度実績も同様に、以前に提出した定
期報告書から転記してください。
・1〜3は不明の場合は空欄でもかまいません。234-1.事前調査書本文の作成方法
【指定工場等を持たない事業者の場合(前ページの続き)】 定期報告書からの転記例
定期報告書 特定-第3表1-1
白色セル
は自動計
算される
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
原単位の管理方法244-1.事前調査書本文の作成方法
(1)エネルギーの使用に係る原単位の考え方と検討状況
1現在使用している原単位の分母(前表の7)の名称及び単位を記入してください。
(例1)分母の名称:生産量、単位:トン、(例2)分母の名称:建物延床面積、単位:千m2
2原単位の分母について、これまでに見直しにより実際に変更したことがあれば、
その内容を記入してください。
3上記12以外で、原単位の分母を現在検討中か、または過去に検討したことが
あれば、記入してください。
・現在検討中か、見直しには至らなかったが、
検討したことがあれば、その内容や理由を
記入してください。
II.2.原単位の管理方法
上欄の分母を採用している理由や考え方
検討内容及び採用していない(しなかった)理由
・見直した実績があれば、その理由及び効
果を記入してください。
・II.1.の表の原単位を計算する際に用いた
原単位の分母について記入してください
・分母の名称と単位及び採用している理由
等を記入してください。
分母の名称 単位
単位
見直した理由
しろいしかく見直しにより実際に変更したことがある
見直し前の分母
見直した効果(見直し前後のデータがあれば記入又は添付。定性的効果でも可。)
・見直した効果については、見直し前後の
データがあれば記載又は添付してください。
・データが無ければ、定性的な効果でも結構
です。)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
原単位の悪化要因及び改善対策254-1.事前調査書本文の作成方法
3.原単位の悪化要因及び改善対策実施状況
1原単位を改善できなかった場合の理由及び対策実施状況
2原単位を改善できた場合の理由及び対策実施状況
II.3.原単位の悪化要因及び改善対策実施状況
改善できなかった
理由
・改善できた場合は、改善できた理由及び対
策実施状況を2に具体的に記入してくださ
い。
悪化理由番号記載欄 (最大3つまで選択してください)
理由に対する対策
の検討・実施状況
改善できた理由
実施した対策の内容・II.1.表に記入した対象についての設問
であり、指定工場等の場合はその事業所、
指定工場等を持たない事業者の場合は調
査対象事業所を含む業種単位が対象です。
・II.1表で、原単位が改善(5年度間平均で
1%以上改善)できなかった場合は1に記入
してください。
・悪化理由の項目を一覧表(事前調査書文
末)から選択して番号を記入し、その下の欄
に内容を具体的に記入してください。
・理由は、できる範囲で定量的に記入してく
ださい。既に検討した解析資料等があれば、
添付いただいても構いません。(ただし、この
現地調査のために新たに解析資料等を作
成していただく必要はありません。)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
中長期計画について(1)264-1.事前調査書本文の作成方法
中長期計画書を参考にして計画部分を記入するとともに、過去に計画して実施した項
目の実施状況についても記入してください。
【指定工場等を持つ特定事業者等の調査の場合】
中長期計画のうち、調査対象事業所に該当するものについて記入してください。
【指定工場等を持たない特定事業者等の場合】
事業者全体の中長期計画について記入してください。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1.エネルギーの使用の合理化に関する計画
1計画内容及びエネルギー使用合理化期待効果
中長期計画の項目ごとの計画内容及び期待効果等を記入してください。。2その他エネルギーの使用の合理化に関する事項及び参考情報
エネルギーの使用の合理化に関するその他の定性的な事項等があれば、記入してください。
3省エネ努力目標(原単位を5年度間平均で年1%以上低減)の達成見通し・検討課題等
期待効果等の合計により、省エネ努力目標(5年度間平均原単位1%以上低減)を達成する
見通しについて、記入してください。満たない場合は、追加項目や検討課題を追記してください。
中長期計画について(2)274-1.事前調査書本文の作成方法
III.1.エネルギーの使用
の合理化に関する計画
・達成する見通しについて、記入してください。
・達成に満たない場合は、追加が必要な項
目や検討課題を追記してください。(II.3➀
に記載した事項以外の対策や総合的な省エ
ネの取組等を記載してください。)
・中長期計画書を見て記入してください。
・省エネ率に相当する比率は自動計算され
ます
・中長期計画書を見て記入してください。
・エネルギー使用量は以下の通りです。
・指定工場等を持つ特定事業者の調査の場合:
II.1表の調査対象事業所の使用量
・指定工場を持たない事業者の調査の場合:
事業者全体の使用量
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
中長期計画について(3)284-1.事前調査書本文の作成方法
4計画の実施結果
過去5年度間で計画し、実施が終了した内容及び当初の計画時のエネルギー使用合理化期
待効果に対して、実施後の実績効果との差異が生じた場合の理由を記入してください。
・実施済みの対策について、当初の期待効
果と実績との差等について記入してください。
・期待以上の成果があった場合や、逆に期
待以下であった場合など、差があった場合
は、その理由等を記入してください。
III.1.エネルギーの使用
の合理化に関する計画
期待効果に対し
て、実績効果に差
異がある理由等1 0No
過去5年度間で計画し実
施が終了した内容
完了
時期
期待効果
(kL/年)1
実施後の
実績効果
(kL/年)2
差異3=2-1(kL/年)3 02 05 04 07 06 08 0 令和6年度工場等現地調査事前説明資料
2.非化石エネルギーへの転換に関する計画
1非化石エネルギーへの転換に関する計画内容及び期待効果
中長期計画の項目ごとの計画内容及び期待効果等を記入してください。
2その他非化石エネルギーへの転換に関する事項及び参考情報
非化石エネルギーへの転換に関するその他の定性的な事項等があれば、記入してください。
中長期計画について(4)294-1.事前調査書本文の作成方法
III.2.非化石エネルギー
への転換に関する計画
・中長期計画書を見て記入してください。
・中長期計画書を見て記入してください。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
省エネルギーの取組状況について304-1.事前調査書本文の作成方法
省エネルギーの取組状況について記入してください。
1.省エネルギーの取組方針や目標を策定して、改善活動を実施している。
しろいしかく 策定している しろいしかく 策定していない
2.全ての事業所が参加する省エネルギー推進体制を整備している。
しろいしかく実施している しろいしかく大半で実施している しろいしかく一部実施している しろいしかく実施していない
3.管理体制において、責任者等を配置し、省エネ推進の責務を実施している。
しろいしかく実施している しろいしかく大半で実施している しろいしかく一部実施している しろいしかく実施していない
4.省エネを図るために必要な資金・人材を確保している。
しろいしかく実施している しろいしかく一部実施している しろいしかく実施していない
IV.事業者全体の省エネルギーの取組状況について
・設問ごとに、該当する項目のしろいしかく欄にチェッ
クし、記入欄にその具体的な内容を記入して
ください。
・実施していない場合は、その理由や対策な
どを記入欄に記入してください。
・事業者全体及び調査対象事業所における
省エネルギーの取組状況について記入して
ください。
(環境対策等、省エネルギーに繋がるもので
あれば記入していただいて構いません。)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
総括表は、事業場用と工場用がありますので、どちらか該当する方を使用してください。
主要設備の総括表の作成手順314-2.主要設備の総括表の作成方法
1.事業場又は工場内でエネルギーを使用している設備の整理
・蒸気ボイラー、照明装置、空気調和機設備、熱処理炉、加熱成形機、空気圧縮機等、設備を整理してください。
・エネルギーフロー図等を使って整理すると、設備ごとのエネルギー使用状況がよくわかります。
2.管理区分の設定
・管理部門別や大きな工程別など、事業場や工場の状況に応じて設定してください。
・管理区分が少ない場合や設備の種類が少ない場合は区分を設定しなくても構いません。
3.設備の「種類」及び「容量・台数」の記入
・設備は、全エネルギー使用量の概ね8割以上を網羅する範囲のものを記入し、その他の設備については「その他」の欄
にまとめて記入してください。
・同様の設備が複数ある場合は、なるべく同一設備としてまとめてください。(例:空気調和機設備、ボイラー、照明、空気
圧縮機、同様工程の製造設備等。) まとめていただいた方が、個票が集約できるので調査がスムースに進行します。
・異なる管理区分に同様の設備がある場合は、同一の個票番号を付けることによってまとめることができます。
・同一設備で異なる容量の機器が多数ある場合等は、比較的小容量の機器の容量の記入を省略しても構いません。
・照明等の個別の容量や台数の把握が困難な設備は、容量や台数の記入を省略しても構いません。
4.「エネルギーの使用量」の記入
・原則としてグロスの値(後段のスライドで説明)で年間の燃料・熱の使用量(単位:GJ)及び電気の使用量(単位:千kWh)
を記入し、それぞれを原油の数量に換算した量(単位:kL)を記入してください。
・各設備のエネルギー使用量が不明である場合は、定格値、稼働時間、負荷率等から推計した概算値でも構いません。
・原則として、前年度1年間が対象です。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
設備の整理(例) (事業場の場合)324-2.主要設備の総括表の作成方法
エネルギーフロー図を作成
すると、各設備へのエネル
ギーの流れがよくわかる。
エネルギーフロー図(例)
その他
自家用発電機
蒸気
燃料
蒸気ボイラー
電気 受変電・配電設備
パッケージエアコン
照明設備
昇降機
業務用機器
(注記)大型ビル等で、
独立した熱搬送
設備を保有する
場合を想定。
吸収式冷凍機
空気調和機設備
冷水
ターボ冷凍機
給湯機
熱搬送設備
(注記)
空気調和機設備
冷水
冷水
冷水
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
合計
種類 GJ kL 千kWh kL kL
蒸気ボイラー しろまる×ばつしろまる台 ガス13A 25,600 660 131 34 694 27.4 1
照明設備 1,563 402 402 15.9 2
空気調和機設備 しろまるk×ばつしろまる台 蒸気、冷水 13,056 337 153 39 376 14.8 3
吸収式冷凍機 しろまるk×ばつしろまる台 蒸気、冷水 10,880 281 238 61 342 13.5 4
昇降機 しろまるk×ばつしろまる台 45 12 12 0.5 5
0 0.0
0 0.0
0 0.0
小 計 49,536 1,278 2,130 548 1,826 72.0 ##
その他 0 0.0 ##
計 49,536 1,278 2,130 548 1,826 72.0 ##
空気調和機設備 しろまるk×ばつしろまる台 蒸気 8,704 225 115 30 255 10.1 3
照明設備 782 201 201 7.9 2
業務用機器 354 91 91 3.6 6
パッケージエアコン EHPしろまる台 210 54 54 2.1 7
受変電・配電設備 しろまるk×ばつしろまる台 150 39 39 1.5 8
昇降機 しろまるk×ばつしろまる台 14 4 4 0.2 5
0 0.0
0 0.0
小 計 8,704 225 1,625 419 644 25.4 ##
その他 254 65 65 2.6 ##
計 8,704 225 1,879 484 709 28.0 ##
0 0.0
0 0.0
小 計 58,240 1,503 3,755 967 2,470 97.4 ##
合 計 その他 0 0 254 65 65 2.6 ##
総計(グロス) 58,240 1,503 4,009 1,032 2,535 100.0 ##
1,692
エネル
ギー使用
割合(%)
電気
本館
管理区分
(工程等)
設備・機器 エネルギー使用量
燃料及び熱
主要設備の総括表 (事業場用)
調査対象事業所(又は業種)のエネルギー使用量
別館
個票
番号
種類 容量・台数
総括表の作成方法(事業場の場合)334-2.主要設備の総括表の作成方法
総括表(事業場の場合)
・同様の設備が複数ある場合は、なるべくまと
めてください。個票が集約できるので調査がス
ムースに進行します。
・定期報告書等を参照し、数値を記入してくだ
さい。
・各設備のエネルギー使用量が不明である場
合は、定格値、稼働時間、負荷率等から推
計してください。
・施設内のエネルギー使用設備を、管理区分
等に応じて分類してください。
・区分が少ない場合は分けなくても構いません。
・区分に属さない設備はその他に入れてください。
・異なる管理区分に同様の設備がある場合は、
同一の個票番号を付けることによってまとめる
ことができます。
・原則として前年度1年間が対象です。
・概ね8割以上を網羅してください。
・受変電設備の使用量は、施設全体の電気の
ロス分としてください。(電気使用量の3〜5%)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
設備の整理(例) (工場の場合)344-2.主要設備の総括表の作成方法
エネルギーフロー図を作成
すると、各設備へのエネル
ギーの流れがよくわかる。
エネルギーフロー図(例)
蒸気
蒸気
冷水
冷水
蒸気ボイラー
コンプレッサー・ポンプ・ファン
照明器具
燃料 排水処理設備
電気 受変電・配電設備 コージェネレーション
熱処理炉(燃料)
製品組立機
加熱成形設備
(蒸気)
吸収式冷凍機(蒸気) 空気調和機設備
(エアハン等)
ターボ冷凍機
冷凍庫・冷蔵庫
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
合計
種類 GJ kL 千kWh kL kL
熱処理炉 しろまる基 A重油 29,850 770 292 75 845 34.3 1
加熱成形機 しろまる台 蒸気 8,347 215 321 83 298 12.1 2
製品組立機 しろまるk×ばつしろまる台 1,056 272 272 11.0 3
空気調和機設備 しろまるk×ばつしろまる台 冷水 2,275 59 249 64 123 5.0 4
照明設備 486 125 125 5.1 5
冷凍機(空調用) しろまるk×ばつしろまる台 158 41 41 1.7 6
0 0.0
0 0.0
小 計 40,472 1,044 2,562 660 1,704 69.1 ##
その他 278 72 72 2.9 ##
計 40,472 1,044 2,840 732 1,776 72.0 ##
蒸気ボイラー しろまる×ばつしろまる台 9,820 253 45 12 265 10.7 7
空気圧縮機 しろまるk×ばつしろまる台 989 254 254 10.3 8
照明設備 385 99 99 4.0 5
排水処理設備 しろまるk×ばつしろまる台 134 34 34 1.4 9
受変電設備 しろまるk×ばつしろまる台 150 39 39 1.6 10
0 0.0
0 0.0
0 0.0
小 計 9,820 253 1,703 438 691 28.0 ##
その他 0 0.0 ##
計 9,820 253 1,703 438 691 28.0 ##
0 0.0
0 0.0
小 計 50,292 1,297 4,265 1,098 2,395 97.1 ##
合 計 その他 0 0 278 72 72 2.9 ##
総計(グロス) 50,292 1,297 4,543 1,170 2,467 100.0 ##
2,193
製造
部門
用役
部門
調査対象事業所(又は業種)のエネルギー使用量
主要設備の総括表 (工場用)
管理区分
(工程等)
設備・機器 エネル
ギー使用
割合(%)
個票
番号
種類 容量・台数
電気
エネルギー使用量
燃料及び熱
総括表の作成方法(工場の場合)354-2.主要設備の総括表の作成方法
総括表(工場の場合)
・同様の設備が複数ある場合は、なるべくまと
めてください。個票が集約できるので調査がス
ムースに進行します。
・定期報告書等を参照し、数値を記入してくだ
さい。
・各設備のエネルギー使用量が不明である場
合は、定格値、稼働時間、負荷率等から推
計してください。
・施設内のエネルギー使用設備を、管理区分
等に応じて分類してください。
・区分が少ない場合は分けなくても構いません。
・区分に属さない設備はその他に入れてください。
・異なる管理区分に同様の設備がある場合は、
同一の個票番号を付けることによってまとめる
ことができます
・原則として前年度1年間が対象です。
・概ね8割以上を網羅してください。
・受変電設備の使用量は、施設全体の電気の
ロス分としてください。(電気使用量の3〜5%)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
グロス値の考え方(1)
各々の設備のエネルギー使用量の合計値です。エネルギーの設備ごとの使用割合を把握するために用います。
例えば、空気調和機で蒸気や冷水を使用している場合に、これらの使用量を空気調和機のエネルギー使用量に加えます。
したがって、定期報告書で報告するエネルギー使用量である{燃料および熱(B)+電気(E) }よりも大きくなるのが一般的です。
(1)燃料及び熱の場合のグロス値合計
=B+(B2+B3+B4+R1+R2)
=(B0+G0)+(B2+B3+B4+R1+R2)
=98,062+39,660+14,945+54,726
+13,682+15,057+71,237=307,369(GJ)
なお、R1とR2は下記のように算出しています。
R1=(B2+ ×ばつ3.6(GJ/千kWh))×ばつC1
=(×ばつ3.6)×ばつ1.0=15,057(GJ)
(内蔵電動機分(E2)も含めて計算)
R2=×ばつ3.6(GJ/千kWh)×ばつC2
=×ばつ4.0=71,237(GJ)
(2)電気の場合のグロス値合計
= E1+E2+E3+E4+E5+E6=178+たす31+たす4947+たす886+たす407+たす452=6,901(千kWh)
なお、この値はE(購入電力)とEG(発電電力)の合計(3,596+3,305=6,901(千kWh))と等しくなります。36主要設備の総括表・個票はグロス値で記入してください
4-2.主要設備の総括表の作成方法
パッケージ
エアコン
電力会社
ターボ冷凍機
COP:C2=4.0
E4=886
R2=71,237 冷水
E3=4,947
E6=452
E=3,596(千 kWh)
ボイラー
空気調和機
燃料
(ガス、重油等) B0=98,062
ボイラー補機
E1=178
B2=14,945 蒸気 B3=54,726 蒸気
蒸気吸収式冷凍機
COP:C1=1.0
R1=15,057 冷水
冷凍機補機
E2=31
給湯器
B4=13,682 蒸気
B1=83,353 蒸気
B=137,722(GJ)
発電電力 EG=3,305
発電機補機 E5=407
自家発設備
G0=39,660
グロス値とは?
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
グロス値の考え方(2)
蒸気熱量(B1)、冷水熱量(R1,R2)の算出方法
B1=×ばつボイラー効率(%)/100 (ボイラー効率が不明時は85%(*)としても良い)
R1=冷水量(m3/h)×ばつ冷水入出温度差(°C)×ばつ比熱(GJ/m3/°C)×ばつ年間稼働時間(h) で推定計算
又は、R1(GJ)=(×ばつ3.6(GJ/千kWh))×ばつ成績係数(C1) (C1が不明時は1.0(*)としても良い)(内蔵電動機分(E2)含む)
R2=冷水量(m3/h)×ばつ冷水入出温度差(°C)×ばつ比熱(GJ/m3/°C)×ばつ年間稼働時間(h) で推定計算
又は、R2(GJ)=×ばつ3.6(GJ/千kWh)×ばつ成績係数(C2) (C2が不明時は4.0(*)としても良い)
(*:現行機器の実際使用時の代表値)374-2.主要設備の総括表の作成方法
総括表のグロスを含めた記載方法(エネルギーフローとの対応)
合計
記号 GJ kL 記号 千kWh kL kL
ボイラー ・・・ B0 98,062 2,530 E1 178 46 2,576 26.5 1
蒸気式吸収式冷凍機 ・・・ B2 14,945 386 E2 31 8 394 4.1 2
空気調和機 ・・・ B3+R1+R2 141,020 3,638 E4 886 228 3,866 39.8 3
ターボ冷凍機 ・・・ E3 4,947 1,272 1,272 13.1 4
パッケージエアコン ・・・ E6 452 116 116 1.2 5
給湯器 ・・・ B4 13,682 353 353 3.6 6
自家発 ・・・ G0 39,660 1,023 E5 407 105 1,128 11.6 7
0 0.0
小 計 307,369 7,930 6,901 1,774 9,705 100.0 -
その他 0 0.0 -
計 307,369 7,930 6,901 1,774 9,705 100.0 -
4,478
モデル
事業所
参考:工場全体のエネルギー使用量(ネット値=購入電気+購入燃料)
管理区分
(工程等)
設備・機器 エネルギー使用量
エネルギー
使用割合(%)個票
番号
種類
容量
・台数
燃料及び熱 電気
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
個票の作成手順384-3.個票の作成方法
1.個票番号、設備名、エネルギー使用量及びエネルギー使用割合の記入(設備ごと)
・主要設備の総括表に記載した設備ごとに個票を準備し、主要設備の総括表から個票番号などを転記してください。
2.工場等判断基準の番号と内容等の記入
・「1.判断基準遵守状況の評価」の「番号」及び「内容」の各欄に、該当する工場等判断基準の項目番号と概略の判断基
準内容を記入してください。
・参考資料の「個票の記入例」、「工場等判断基準の項目番号記載例」に記入例や該当する判断基準の番号例が載せて
ありますので、参考にしてください。
・主要設備の総括表で同一設備をまとめた場合は個票も1枚にまとめてください。
3.判断基準遵守状況の自己評価の記入
・「設定状況」の自己評価:当該設備に関係する判断基準の項目が管理標準又は管理標準に相当するもの(マニュアル、
作業指示等)に反映されているかどうかを自己評価して記入してください(判断基準は後段のスライド参照)。
・「遵守状況」の自己評価:設定内容に沿って実行されているかどうかを、実際の記録等を参照して自己評価して記入して
ください(判断基準は後段のスライド参照) 。
個票は、事業場用と工場用がありますので、どちらか該当する方を使用してください。
【事業場の場合】
工場等判断基準の「1.専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等」の中から該当する番号と内容を記入
してください。
【工場の場合】
工場等判断基準の「2.工場等(1.を除く)」の中から該当する設備を選び、番号と内容を記入してください。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
個票 (事業場用) 0000000
個票番号 エネルギー使用割合(%)
1 27.4
管理標準整理番号(自社番号がある場合に記入)
1.判断基準遵守状況の評価
➀管理又は基準
番号 内容(管理標準・基準の項目名) 設定状況 遵守状況 備 考
(2)1ア 空気比の設定 しろまる しろさんかく
(2)1イ 基準空気比の設定 しろまる しろさんかく
(2)1ウ 蒸気の圧力、温度、運転時間等 しろまる しろまる
(2)1エ ボイラー給水の水質管理 しろまる しろまる
(2)1オ 複数のボイラー設備の負荷配分 しろまる しろまる
小計 0 0 0
➁計測及び記録
番号 内容(管理標準、計測記録項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況 備 考
(2)2ア 燃料使用量、蒸気圧、O2濃度、給水量等(1回/日) しろまる しろまる
小計 0 0 0
➂保守及び点検
番号 内容(管理標準・保守点検項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況 備 考
(2)3ア ボイラーの保守点検(1回/年) しろまる しろまる
(2)3イ 保温断熱の点検、スチームトラップ点検(1回/月) しろまる しろまる
調査員チェック
指定工場等の場合は番号
エネルギー使用量(kL)
管-01-002
設備又は設備群名
蒸気ボイラー 694
調査員チェック
調査員チェック
個票の作成方法(事業場の場合)(1)394-3.個票の作成方法
・個票に記入する数値や遵守状況は原則として前年度1年間が対象です。
・ただし、設定状況は事前調査書記入時点の状況を記載してください。
・総括表の個票番号、名称、エネルギー使
用量、使用割合を転記してください。
・総括表で同一設備をまとめた場合は個
票も1枚にまとめてください。
・事業場の管理標準に固有の書類番号が
付されている場合に記入してください。
・ダウンロードした様式にあらかじめ事業
場の一般的な設備の個票シートを記載し
ていますので、選択してご使用ください。
・該当設備が無い場合は予備のシートを
ご使用ください。
・「2計測及び記録」と「3保守及び点検」
には、頻度を(1回/日)等と付記してくだ
さい。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
➀管理又は基準
番号 内容(管理標準・基準の項目名) 設定状況 遵守状況
(2)1ア 空気比の設定 しろまる しろさんかく
(2)1イ 基準空気比の設定 しろまる しろさんかく
(2)1ウ 蒸気の圧力、温度、運転時間等 しろまる しろまる
(2)1エ ボイラー給水の水質管理 しろまる しろまる
(2)1オ 複数のボイラー設備の負荷配分 しろまる しろまる
小計
➁計測及び記録
番号 内容(管理標準、計測記録項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況
(2)2ア 燃料使用量、蒸気圧、O2濃度、給水量等(1回/日) しろまる しろまる
小計
➂保守及び点検
番号 内容(管理標準・保守点検項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況
(2)3ア ボイラーの保守点検(1回/年) しろまる しろまる
(2)3イ 保温断熱の点検、スチームトラップ点検(1回/月) しろまる しろまる
小計
4新設に当たっての措置
番号 内容(前年度に実施した新設措置) 設定状況 遵守状況
(2)4ア 通常負荷を考慮して小型ボイラーに更新 しろまる
(2)4ウ 高効率ボイラーに更新 しろまる
個票の作成方法(事業場の場合)(2)404-3.個票の作成方法
「遵守状況」
1「管理又は基準」
以下の基準で自己評価し、しろまるしろさんかく×ばつを記入してください。なお、評価は、数値
基準であるか否かにかかわらず、全ての項目が対象です。
しろまる:管理標準で定められている管理又は基準に基づいて行われている
しろさんかく×ばつ:行われていない
2「計測及び記録」および3「保守及び点検」
しろまる:管理標準で定められている頻度の80パーセント以上の頻度で実施
しろさんかく×ばつ:50パーセント未満の頻度で実施
4「新設に当たっての措置」
前年度に新設・更新された設備について、判断基準で留意事項の規定があ
る場合は、当該事項の項目番号、内容及び遵守状況を記入してください。
前年度に新設がない場合は、この欄の記入は不要です。
しろまる×ばつ:遵守していない
「設定状況」
当該設備に関係する判断基準の項目が管理標準に反映されているかどうか
を自己評価し、以下のように記入してください。
しろまる:反映されている
しろさんかく×ばつ:反映されていない
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
個票 (工場用) 0000000
個票番号 エネルギー使用割合(%)
7 10.7
管理標準整理番号(自社番号がある場合に記入)
1.判断基準遵守状況の評価
1管理又は基準
番 号 内容(管理標準・基準の項目名) 設定状況 遵守状況 備 考
(1)1ア 空気比の設定 しろまる しろさんかく
(1)1イ 基準空気比の設定 しろまる しろさんかく
(1)1ウ 複数の燃焼設備の負荷配分 しろまる しろまる
(1)1エ 燃料の性状に合わせた燃焼管理 しろまる しろまる
(2-1)1ア 給水予熱用蒸気の圧力(予熱器がある場合) しろまる しろまる
2計測及び記録
番 号 内容(管理標準、計測記録項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況 備 考
(1)2 O2濃度、排ガス温度、燃料供給量等(1回/日、年) しろまる しろまる
(2-1)2 発生蒸気の圧力、量(1回/日) しろまる しろまる
(3)2 廃ガス温度、回収ドレン分析等(1回/日) しろさんかく しろさんかく
➂保守及び点検
番 号 内容(管理標準・保守点検項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況 備 考
(1)3 燃焼設備の保守点検(1回/年) しろまる しろまる
(2-1)3 伝熱面の保守点検(1回/年) しろまる しろまる
(3)3 廃熱回収設備の保守点検(1回/年) しろさんかく しろさんかく
設備又は設備群名 エネルギー使用量(kL)
指定工場等の場合は番号
用-01-003
蒸気ボイラー 265
調査員チェック
調査員チェック
調査員チェック
個票の作成方法(工場の場合)(1)414-3.個票の作成方法
・工場等判断基準から該当する項目の番
号と、内容を記載してください。
・個票に記入する数値や遵守状況は原則として前年度1年間が対象です。
・ただし、設定状況は事前調査書記入時点の状況を記載してください。
・工場の管理標準に固有の書類番号が付
されている場合に記入してください。
・総括表の個票番号、名称、エネルギー使
用量、使用割合を転記してください。
・総括表で同一設備をまとめた場合は個
票も1枚にまとめてください。
・「2計測及び記録」と「3保守及び点検」
には、頻度を(1回/日)等と付記してくだ
さい。
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1管理又は基準
番 号 内容(管理標準・基準の項目名) 設定状況 遵守状況
(1)1ア 空気比の設定 しろまる しろさんかく
(1)1イ 基準空気比の設定 しろまる しろさんかく
(1)1ウ 複数の燃焼設備の負荷配分 しろまる しろまる
(1)1エ 燃料の性状に合わせた燃焼管理 しろまる しろまる
(2-1)1ア 給水予熱用蒸気の圧力(予熱器がある場合) しろまる しろまる
2計測及び記録
番 号 内容(管理標準、計測記録項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況
(1)2 O2濃度、排ガス温度、燃料供給量等(1回/日、年) しろまる しろまる
(2-1)2 発生蒸気の圧力、量(1回/日) しろまる しろまる
(3)2 廃ガス温度、回収ドレン分析等(1回/日) しろさんかく しろさんかく
➂保守及び点検
番 号 内容(管理標準・保守点検項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況
(1)3 燃焼設備の保守点検(1回/年) しろまる しろまる
(2-1)3 伝熱面の保守点検(1回/年) しろまる しろまる
(3)3 廃熱回収設備の保守点検(1回/年) しろさんかく しろさんかく
4新設に当たっての措置
番号 内容(前年度に実施した新設措置) 設定状況 遵守状況
合 計 - -
個票の作成方法(工場の場合)(2)424-3.個票の作成方法
「設定状況」
当該設備に関係する判断基準の項目が管理標準に反映されているかどうか
を自己評価し、以下のように記入してください。
しろまる:反映されている
しろさんかく×ばつ:反映されていない
「遵守状況」
1「管理又は基準」
以下の基準で自己評価し、しろまるしろさんかく×ばつを記入してください。なお、評価は、数値
基準であるか否かにかかわらず、全ての項目が対象です。
しろまる:管理標準で定められている管理又は基準に基づいて行われている
しろさんかく×ばつ:行われていない
2「計測及び記録」および3「保守及び点検」
しろまる:管理標準で定められている頻度の80パーセント以上の頻度で実施
しろさんかく×ばつ:50パーセント未満の頻度で実施
4「新設に当たっての措置」
前年度に新設・更新された設備について、判断基準で留意事項の規定があ
る場合は、当該事項の項目番号、内容及び評価を記入してください。
前年度に新設がない場合は、この欄の記入は不要です。
しろまる×ばつ:遵守していない
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
1.専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等に係る例
備考
新設措置
保守・点検
計測・記録
管理・基準
設備等
・・・・・
(1)4ア.イ.ウ.
(1)3ア.イ.
(1)2ア.イ.
(1)1ア.ウ.カ.
空気調和機設備
・・・・・
(1)4ア.イ.ウ.エ.
(1)3ア.イ.ウ.
(1)2ア.イ.ウ.
(1)1ア.ウ.カ.キ.
空気調和機設備(外調機あり)
(1)4ア.イ.
(1)3ア.
(1)2イ.
(1)1ウ.オ.
熱搬送設備
(1)4ア.イ.
(1)3ア.イ.
(1)2イ.
(1)1ウ.エ.オ.
吸収式冷凍機(蒸気・温水等熱源)
(1)4ア.イ.
(1)3ア.イ.
(1)2イ.
(1)1イ.ウ.エ.オ.
吸収式冷凍機(燃料焚)
(1)4ア.イ.
(1)3ア.イ.
(1)2イ.
(1)1ウ.エ.オ.
電動ターボ冷凍機、チラー
(1)4ア.イ.ウ.
(1)3ア.イ.
(1)2ア.イ.
(1)1ア.カ.
GHP,EHP(ヒートポンプ)
【参考資料】工場等判断基準の項目番号記載例
・この表は、代表的な設備について、該当する判断基
準の項目番号の例を次の区分ごとにまとめたものです。
1.事業場(専ら事務所等)の例
2.工場の例
(1)共通設備
(2)製造工程等の設備
・個票に判断基準番号を記載する際の参考にしてくだ
さい。
・ただし、一般的な設備についての例ですから、個別の
装置ではこの表に載っていても該当しない場合や、こ
の表に載っていなくても該当する場合がありますので、
設置している設備の内容により実際に該当する項目を
確認してください。
使用例
・この例では、工場のプロセス用蒸気ボイ
ラの場合に、一般的に該当する判断基準
の項目の番号が示してあります。43ご注意
・内容が改訂される場合があるので、省エネルギーセン
ターのホームページにある最新版を使用してください。
事業場用
4-3.個票の作成方法
2.工場等(専ら事務所を除く)に係る例
(1)共通的設備の該当番号
備考
新設措置
保守・点検
計測・記録
管理・基準
判断基準項目
設備
・・・・
4ア.イ.ウ.32
1ア.イ.ウ.エ.
(1)燃料の燃焼の合理化
蒸気ボイラー
(プロセス用)
4ア.イ.32
1ア.キ.コ.
(2-1)加熱設備等
4ア.イ.32
1ア.イ.ウ.エ.
(3)廃熱の回収利用
4ア.イ.ウ.エ.
3ア.イ.--
(5-1)放射、伝導等による
熱の損失の防止
4イ.キ.
3ア.イ.21ア.ウ.カ.
(6-1)電動力応用設備、電
気加熱設備等
・・・・
4ア.イ.ウ.32
1ア.イ.ウ.エ.
(1)燃料の燃焼の合理化
蒸気ボイラー
(空調用)
4ア.イ.
3ア.ウ.
2イ.
1ウ.エ.
(2-2)空気調和設備、給湯
設備等
4ア.イ.ウ.32
1ア.イ.ウ.エ.
(3)廃熱の回収利用
4ア.イ.ウ.エ.
3ア.イ.--
(5-1)放射、伝導等による
熱の損失の防止
4イ.キ.
3ア.イ.21ア.ウ.カ.
(6-1)電動力応用設備、電気工場用
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
【参考資料】個票の記入例(事業場の場合)444-3.個票の作成方法
代表的な設備について個票の記入例をホームページに掲載しています。
空気調和機設備、ターボ冷凍機、熱搬送設備、パッケージエアコン、蒸気ボイラー、照明設備、受変電設備、業務用機器
個票 (事業場用) 0000000
個票番号 エネルギー使用割合(%)
5 25.9
管理標準整理番号(自社番号がある場合に記入)
1.判断基準遵守状況の評価
➀管理又は基準
番号 内容(管理標準・基準の項目名) 設定状況 遵守状況 備 考
(2)1ア 空気比の設定 しろまる しろまる
(2)1イ 基準空気比の設定 しろまる しろさんかく
(2)1ウ 蒸気の圧力、温度、運転時間等 しろまる しろまる
(2)1エ ボイラー給水の水質管理 しろまる しろまる
(2)1オ 複数のボイラー設備の負荷配分 しろまる しろまる
小計 0 0 0
➁計測及び記録
番号 内容(管理標準、計測記録項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況 備 考
(2)2ア 燃料使用量、蒸気圧、O2濃度、給水量等(1回/日) しろまる しろまる
小計 0 0 0
➂保守及び点検
番号 内容(管理標準・保守点検項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況 備 考
(2)3ア ボイラーの保守点検(1回/年) しろまる しろまる
(2)3イ 保温断熱の点検、スチームトラップ点検(1回/月) しろまる しろまる
小計 0 0 0
4新設に当たっての措置
番号 内容(前年度に実施した新設措置) 設定状況 遵守状況 備 考
(2)4ア
小計 0 0
合計 - - 0 0 0
蒸気ボイラー 618
調査員チェック
調査員チェック
調査員チェック
調査員チェック
指定工場等の場合は番号
設備又は設備群名 エネルギー使用量(kL)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
個票 (工場用) 0000000
個票番号 エネルギー使用割合(%)
8 8.4
管理標準整理番号(自社番号がある場合に記入)
1.判断基準遵守状況の評価
1管理又は基準
番 号 内容(管理標準・基準の項目名) 設定状況 遵守状況 備 考
(1)1ア 空気比の設定 しろまる しろさんかく
(1)1イ 基準空気比の設定 しろまる しろさんかく
(1)1ウ 複数の燃焼設備の負荷配分 しろまる しろまる
(1)1エ 燃料の性状に合わせた燃焼管理 しろまる しろまる
(2-1)1ア 給水予熱用蒸気の圧力(予熱器がある場合) しろまる しろまる
(2-1)1キ ボイラー給水の水質管理 しろまる しろまる
(2-1)1コ 発生蒸気の圧力、量 しろまる しろまる
(3)1ア 廃ガス温度 しろまる しろまる
(3)1イ 基準廃ガス温度 ×ばつ ×ばつ
(3)1ウ 蒸気ドレンの回収範囲の設定 しろまる しろまる
(3)1エ 被加熱物(連続ブロー水)の廃熱回収利用の範囲 しろまる しろまる
(6-1)1ア 電動力応用設備の不要時の停止 しろまる しろまる
(6-1)1ウ 流体機械の流量、圧力の適正調整 しろまる しろまる
(6-1)1カ 電圧、電流等の管理 しろまる しろまる
2計測及び記録
番 号 内容(管理標準、計測記録項目・実施頻度等) 設定状況 遵守状況 備 考
(1)2 O2濃度、排ガス温度、燃料供給量等(1回/日、年) しろまる しろまる
(2-1)2 発生蒸気の圧力、量(1回/日) しろまる しろまる
(3)2 廃ガス温度、回収ドレン分析等(1回/日) しろさんかく しろさんかく
(6-1)2 電圧、電流(1回/年) しろまる しろまる
合 計 - - 0 0 0
調査員チェック
調査員チェック263指定工場等の場合は番号
蒸気ボイラー(プロセス用主体)
設備又は設備群名 エネルギー使用量(kL)
代表的な設備について個票の記入例をホームページに掲載しています。
熱処理炉、加熱成形機、製品組立機、空気圧縮機、ターボ冷凍機、照明設備、空気調和機設備、蒸気ボイラー、受変電設備
【参考資料】個票の記入例(工場の場合)454-3.個票の作成方法
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
現地調査にあたってのお願い(1)
1.当日御準備いただきたい資料等46基本的に既存の資料を御準備いただければ結構です。
(1)事業者全体及び調査対象事業所のエネルギー管理体制と取組状況がわかる資料 〔例えば、以下の資料が該当します〕
1管理体制表、管理規定など
2取組方針・目標の内容や活動内容等がわかる書類
(2)事業所の概要が分かるパンフレット等(事業概要や生産工程が分かるものがあれば)
(3)エネルギー使用に係る原単位の変化等についての資料(準備いただける資料があれば)
(4)事業所の「管理標準」又は「管理標準に相当する書類(マニュアル、作業指示書等)」
(5)上記の(4)に設定されている管理項目の「遵守状況」が確認できる記録等の資料
(「現地調査にあたってのお願い(2)」のスライドをご覧ください)
(6)安全衛生防具等の装着が必要であれば、御用意いただけますようお願いいたします。
(1)エネルギー管理統括者
(2)エネルギー企画推進者
(3)該当事業所のエネルギー管理者又はエネルギー管理員
(指定工場を持たない特定事業者等の場合は、(4)の該当事業所の管理又は実務担当者)
(4)(必要に応じて)該当事業所の実務担当者等
2.当日御対応いただきたい方
5.現地調査の進め方
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
現地調査にあたってのお願い(2)475.現地調査の進め方
エネルギー使用設備等に関する管理標準に設定されている管理項目の
「遵守状況」が確認できる資料の例
(「現地調査にあたってのお願い(1)」の(5)項の説明)
お手数ではございますが、個票にご記入いただいたエネルギー使用設備についてご準備をお
願いいたします。多数ある場合は事前にご相談ください。
例えば以下の資料が該当します。
1計測記録(温度・圧力・量・電圧・電流等の記録、ばい煙や照度測定などの個別記録等)
2運転日誌、業務管理日誌(計測データなどを記録している場合)
3保全日誌、定期点検報告書
4運転パネル、ビルの制御パネル(運転状況、制御項目及び状況が表示された端末機等)
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
現地調査の進行予定表4810:00 調査開始 :省エネルギーセンターからの調査趣旨説明、スケジュールの確認等
10:05 事業所概要の確認:生産工程(工場の場合)、施設内容(事業場の場合)、主要エネルギー使用設備等
10:20 事前調査書等の内容確認等
・原単位の変化状況、悪化又は良化の理由、良化のための取組状況
・中長期計画書の計画内容及び実施状況
・省エネの取り組み状況等
12:00 昼食・休憩
13:00 設備の現場状況確認
・設備(個票記載の設備、受変電設備等)の見学((注記)1)
13:40 個票の内容詳細確認
・あらかじめご準備いただいた資料等に基づき、工場等判断基準の遵守状況を確認
(適宜休憩)
16:00 調査結果まとめの総括と意見交換
・原単位の悪化要因のまとめと改善策に関する情報提供((注記)2)、意見交換
・中長期計画の策定と実行に関する情報提供((注記)2)、意見交換
・調査結果のまとめと判断基準遵守状況についてのコメント、意見交換等
17:00 調査終了
5.現地調査の進め方
時間等は目安です。進捗
により、時間配分や項目の
順番を調整することがあり
ます。
(注記)1:設備が多数ある場合は代表設備で結構です。また、安全衛生や秘密保持のため立入りできない場所には行きません。
(注記)2:情報提供例:事業者の優れた取組事例、管理標準の作成方法、工場等判断基準の解釈、原単位の分母の設定事例、省エネ改善事例等
令和6年度工場等現地調査事前説明資料
法令等の資料の入手方法
参考
省エネ法の関連資料
しろまる省エネ法の手引き(資源エネルギー庁 パンフレット)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/media/data/shoene_tebiki_01.pdf
しろまる告示「工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/overview/laws/data/pdf_001.pdf
しろまる平成25年度改正 省エネ法の解説 [工場・事務所 事業場 編] (省エネルギーセンター 書籍)
しろまる攻めの「管理標準」の作り方(2018年7月31日発行)(省エネルギーセンター 書籍)
しろまる令和6年度の工場等現地調査の実施方針について (資源エネルギー庁ホームページ)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/kojochosa.html
しろまる令和6年度の工場等現地調査に係る事前調査書等の記入様式(省エネルギーセンターホームページ)
https://www.eccj.or.jp/index_useguide.html
工場等現地調査の関連資料49

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