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『気候変動監視レポート 2023』正誤表
対象 正 誤
トピックI
(p. 1)
第 1.3.1 項(4)(p.23)
850hPa 気温では、 850hPa 気温をでは、
第 2.3.1 項
(p.49)
北半球及び南半球ともに最も高い値となっ
た(図 2.3-2)
北半球及び南半球はもまた最も高い値とな
った(図 2.3-2)
表 2.3-2
(p.54)
1927〜2023 年の観測値から算出した、大都
市における変化率
(100 年あたり)
及び都市
化の影響が比較的小さいとみられる 15 観
測地点(表 2.3-1 参照)の平均変化率を示
す。いずれも信頼水準 90%以上で統計的に
有意。
1927〜2023 年の観測値から算出した、大都
市における変化率(100 年あたり)及び都市
化の影響が比較的小さいとみられる 15 観測
地点(表 2.3-1 参照)の平均変化率を示す。
斜体字は信頼水準 90%以上で統計的に有意
な変化傾向が見られないことを意味する。
第 2.4.3 項(4)(p.60)
(いずれも信頼水準 95%以上で統計的に有意)(それぞれ年最大 24 時間は信頼水準 99%
以上、年最大 48 時間及び 72 時間降水量は
信頼水準 95%以上で統計的に有意)
第 2.9.1 項
(p.73)
エルニーニョ監視海域の海面水温は、2020
年 5 月から 2023 年 1 月にかけては基準値
に近い値かそれよりも低い値、
エルニーニョ監視海域の海面水温は、2020
年 5 月から 2023 年 1 月にかけては基準値に
近い値かそれも低い値、
第 2.10 節
(p. 75)
国内 13 地点の GPS を併設した検潮所の地
盤上下変動を補正したデータでは、海面水
位が 2006〜2018 年の期間に 1 年あたり 3.4
[1.1〜5.6] mm 上昇した。
国内 13 地点の GPS を併設した検潮所の地盤
上下変動を補正したデータでは、海面水位
が 2004〜2018 年の期間に 1 年あたり 3.4
[1.1〜5.6] mm 上昇した。
「東日本」の「8月下旬」における「1946 年以降の平均気温が高
い方からの順位」を2→1に修正
「日最高気温-秋」の「京都」における数値「1.1」の字体を修正
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第 2.10 節
(p. 75)
日本沿岸の海面水位上昇率は、2006〜2018
年の期間で、図 2.10-1 の 16 地点では 1 年
あたり 2.9 [0.8〜5.0] mm、図 2.10-2 の地
盤変動補正後の 13 地点では 1 年あたり 3.4
[1.1〜5.6] mm であった。
日本沿岸の海面水位上昇率は、2006〜2018
年の期間で、図 2.10-1 の 16 地点では 1 年
あたり 2.9 [0.3〜5.5] mm、図 2.10-2 の地
盤変動補正後の 13 地点では 1 年あたり 3.4
[1.1〜5.6] mm であった。
第 2.10 節
(p. 76)
図 2.10-2 日本沿岸の年平均海面水位の経
年変化(2004〜2023 年)
図 2.10-2 日本沿岸の年平均海面水位の経
年変化(1906〜2023 年)
第 2.11.1節(p. 78)
その後南半球の冬にかけて海氷は増加し、
9 月 7 日に年最大値(1754 万 km2)となり、
年最大値としては 1979 年の統計開始以降
で最も小さかった
(図 2.11-2、
図 2.11-3 の
各右図)。その後南半球の冬にかけて海氷は増加し、9
月 7 日に年最大値(1754 万 km2
)となり、年
最大値としては 1979 年の統計開始以降で最
も大きかった(図 2.11-2、図 2.11-3 の各右図)。
第 2.12.1節(p. 81)
解析期間は、東経 137 度が 1994 年〜2023
年、東経 165 度が 1992 年〜2022 年、北緯
24 度が 1992 年〜2023 年。
解析期間は、東経 137 度が 1994 年〜2023
年、東経 165 度が 1992 年〜2022 年。

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