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地中送電技術

地中線管路の空孔および
入線孔のカメラ点検Camera inspection

地中線管路の空孔および
入線孔のカメラ点検

鮮明な画像によるカメラ点検装置により、地中線管路内(空孔・入線孔)を点検します。

点検方法

地中線管路にCCDカメラを挿入し、距離と画像を記録しながら点検を行います。

1空孔の場合

  • 管路径φ125mm以上で最大約250m(径間両側からならば径間長約500m)の点検が可能です。

2入線孔の場合

  • 管路径φ125mm以上でケーブル占積率約80%未満の条件で、隙間に挿入可能なカメラヘッドを用いて最大100m(径間両側からならば径間長約200m)の点検が可能です。

管路孔内点検装置

1空孔点検画像

1空孔点検画像

空孔用カメラヘッド

空孔用カメラヘッド

2入線孔点検画像

2入線孔点検画像

入線孔用カメラヘッド

入線孔用カメラヘッド

地中線管路の満孔径間を点検

独自改良を施した満孔カメラによる地中線管路孔の内部点検

地中線管路の満孔径間点検
モニター画像で管路異常(折損、段差等)の有無およびケーブルへの影響確認を行います。

巻取りリール

巻取りリール

カメラヘッド挿入

カメラヘッド挿入

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