令和6年7月18日の大雨に関する鶴岡市災害警戒本部会議について
更新日:2024年7月18日
令和6年7月18日午前9時20分頃、京田川の水位が避難判断水位3.0mを超え、さらに同日9時55分頃、氾濫危険水位3.3mを超えたことから、令和6年7月18日午前10時20分に鶴岡市災害警戒本部を設置しました。
同時刻に第1回鶴岡市災害警戒本部会議を開催し、今後の対応について協議しましたが、河川水位と気象状況を注視しながら継続して警戒にあたることとして会議を終了しました。
同日午前11時頃、藤島川の水位が氾濫危険水位4.2mを超える見通しとなったことから、午前11時20分に第2回鶴岡市災害警戒本部会議を開催し、今後の対応について協議しましたが、引き続き河川の水位や気象情報を注視して警戒にあたることとして会議を終了しました。
午後1時から第3回鶴岡市災害警戒本部会議を開催し、河川水位が下降傾向に転じたことと今後の降水見通しを確認し、引き続き河川の状況を注視し警戒にあたることとして会議を終了しました。
午後4時40分、各河川の水位が避難判断水位を下回ったことを確認し、鶴岡市災害警戒本部を解散しました。
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